ファミコン、PCエンジン、メガドラ。
83年から89年までの100本のソフトを紹介。メーカー、売り上げ、価格など諸情報とともに
わかり易い大きな写真がたくさん、思い入れもボリューム沢山に楽しく解説されています。
ほとんどファミコンのゲームなのはまあ、致し方ないかな?
ゲームに触れたこともない人が書いているようなものはたぶんなく、
それぞれ当時の時代や思い出を織り交ぜて熱っぽく語ってくれています。
「くにお君ドッジボール」の「インド」とか、そういやそういうのあったなぁ・・
とウフフ、と懐古に浸れるとても楽しい一冊です。
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僕たちの好きなTVゲーム '80年代懐かしゲーム編 (別冊宝島 797) ムック – 2003/5/1
ファミコン、メガドラ、PCエンジン……
20年の時を経てよみがえる、我が青春の名作100本!
頭は忘れても指が覚えてるーー
放課後に革命をもたらした、ブラウン管の中の遊技場!
20年の時を経てよみがえる、我が青春の名作100本!
頭は忘れても指が覚えてるーー
放課後に革命をもたらした、ブラウン管の中の遊技場!
- 本の長さ143ページ
- 言語日本語
- 出版社宝島社
- 発売日2003/5/1
- ISBN-104796633111
- ISBN-13978-4796633116
登録情報
- 出版社 : 宝島社 (2003/5/1)
- 発売日 : 2003/5/1
- 言語 : 日本語
- ムック : 143ページ
- ISBN-10 : 4796633111
- ISBN-13 : 978-4796633116
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,227,372位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年3月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
懐かしいレトロゲームを思い出させる楽しい本です。
2008年3月21日に日本でレビュー済み
タイトルどおり、80年代を代表する家庭用ゲーム機のソフトを紹介するムック本。80年代といえばファミコンの一人勝ち状態だったため、紹介されているソフトもそのほとんどがファミコンソフト(一部セガマーク3やメガドライブ、PCエンジンもあり)となっている。取り上げているゲームはいわゆるビッグタイトルが大半で、記事本文はライター視点での回顧録的な内容、ゲーム自体の説明や小ネタはコラム部分で補完するといった感じ。記事本文はライター個人の思い入れや個性が悪い意味で強く出過ぎており正直見るべきものは少ないという印象だが、その分コラム部分は客観的かつ丁寧にゲームの説明がされているため読み応え充分で、トータルでは成立しているといっていい。文量・情報量ともに豊富で実に読みやすい構成になっており、資料的要素はやや薄いものの、当時を振り返り懐かしむなら完璧な内容といっていいだろう。ファミコン世代にはぜひお薦め。
2014年12月30日に日本でレビュー済み
バーチャルコンソールの普及以降に再販された版では、
巻末にあったオススメゲームショップ探訪コラムコーナーが削除され、
バーチャルコンソールラインナップ紹介に差しかわってます。
秋葉原で有名なあるお店の情報をこのコラムで知っただけに、削除は残念。
わざわざ店を歩き回って探しに行かなくてもDLで十分だよ、的な意図なんでしょうかね。
本の内容自体は代表的なソフトを編集者の思いでコラムと共に紹介するカタログ的な構成で、
レトロゲー世代で無い人にもファミコンソフト選びの入門書的な感じで読めると思います。
巻末にあったオススメゲームショップ探訪コラムコーナーが削除され、
バーチャルコンソールラインナップ紹介に差しかわってます。
秋葉原で有名なあるお店の情報をこのコラムで知っただけに、削除は残念。
わざわざ店を歩き回って探しに行かなくてもDLで十分だよ、的な意図なんでしょうかね。
本の内容自体は代表的なソフトを編集者の思いでコラムと共に紹介するカタログ的な構成で、
レトロゲー世代で無い人にもファミコンソフト選びの入門書的な感じで読めると思います。
2004年4月8日に日本でレビュー済み
80年代、大学生だった僕は、ファミコンのことを、触ったこともないのに、食わず嫌いで馬鹿にしていた。
そんなとき、友だちから、『これはおもしろい』と薦められたのが、『ドラゴンクエスト』だった。大学の生協で、何気なく置いてあった、ファミコン本体とドラクエを買った。それから三日三晩、大学の講義はサボって、ドラクエに没頭した……。
そんな思い出が、よみがえってきました。
ファミコンに限らず、80年代に出た、家庭用ゲームのハード/ソフトを簡単に概観する本です。
一つひとつのゲームについては、最大2ページの情報量しかありませんから、自分が持っている思い出を、思い出すためのもの、という感じです。
80年代に発売された、すべてのゲームのリストも、興味深い。
『またプレイしたくなった』という人のために、巻末に、秋葉原での中古ゲームの買い方ガイドも付いています。
そんなとき、友だちから、『これはおもしろい』と薦められたのが、『ドラゴンクエスト』だった。大学の生協で、何気なく置いてあった、ファミコン本体とドラクエを買った。それから三日三晩、大学の講義はサボって、ドラクエに没頭した……。
そんな思い出が、よみがえってきました。
ファミコンに限らず、80年代に出た、家庭用ゲームのハード/ソフトを簡単に概観する本です。
一つひとつのゲームについては、最大2ページの情報量しかありませんから、自分が持っている思い出を、思い出すためのもの、という感じです。
80年代に発売された、すべてのゲームのリストも、興味深い。
『またプレイしたくなった』という人のために、巻末に、秋葉原での中古ゲームの買い方ガイドも付いています。
2003年5月30日に日本でレビュー済み
表紙だけ見るとまるでファミコンソフトのみを扱っているようですが、メガドラ・PCエンジンのソフトも取り扱っております。
そのせいで若干内容が散漫になっている感もありますが。
(ただ、メガドラ・PCエンジンだけでこういった本を出せるか?と言われると難しいところがあるのですが…)
取り扱っているゲームも割合にメジャー所が多いような気がします、個人的にはもう少し所謂『クソゲー』と呼ばれる類を(無論、愛すべきクソゲーを)取り上げて頂きたかったところですが。
巻頭からエンディング特集など、当時をリアルタイムに駆け抜けた世代は涙ものと言えましょう。
ただ、取り上げているゲームの量などから考えて資料的な役割としては弱いと思います。
完全にノスタルジーに浸る為に衊??む、というのが正しい姿ではないでしょうか?
…水晶の龍の例のネタを取り上げるなら、ゲーム自体も紹介して欲しかったなり(笑
そのせいで若干内容が散漫になっている感もありますが。
(ただ、メガドラ・PCエンジンだけでこういった本を出せるか?と言われると難しいところがあるのですが…)
取り扱っているゲームも割合にメジャー所が多いような気がします、個人的にはもう少し所謂『クソゲー』と呼ばれる類を(無論、愛すべきクソゲーを)取り上げて頂きたかったところですが。
巻頭からエンディング特集など、当時をリアルタイムに駆け抜けた世代は涙ものと言えましょう。
ただ、取り上げているゲームの量などから考えて資料的な役割としては弱いと思います。
完全にノスタルジーに浸る為に衊??む、というのが正しい姿ではないでしょうか?
…水晶の龍の例のネタを取り上げるなら、ゲーム自体も紹介して欲しかったなり(笑