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逃亡作法 TURD ON THE RUN (宝島社文庫) 文庫 – 2004/3/16

3.5 5つ星のうち3.5 25個の評価

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購入オプションとあわせ買い

第1回『このミス』大賞&読者賞ダブル受賞作
圧倒的な脱獄バトル!!
完璧なシステムの刑務所VS悪党ども

とんでもない新感覚犯罪小説がここに誕生!「日本作家でこれだけの迫力と卓抜したセンスを持った書き手が現れるとは思ってもみなかった」と選考委員も驚嘆!「国産品とは思えないクールな語り口」「並の新人とは思えない」読者の圧倒的指示を受け、第1回『このミステリーがすごい!』大賞と読者賞をダブル受賞した問題作。モラルなき悪党たちが近未来の刑務所を駆けずり回る脱獄活劇、ついに文庫化!
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 宝島社 (2004/3/16)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2004/3/16
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 526ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4796639861
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4796639866
  • カスタマーレビュー:
    3.5 5つ星のうち3.5 25個の評価

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東山 彰良
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カスタマーレビュー

星5つ中3.5つ
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上位レビュー、対象国: 日本

2017年2月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最初の20ページを読んで、こんな文章があと500ページも続くのかと思うとうんざりした。作者はこの後「流」を書いて直木賞を取るのだから、作家というのは化けるものなんだと思う。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2004年10月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
会話とストーリー展開のセンスが良く、グイグイと読ませる筆力とヴァイオレンスの描写力はとても新人とは思えません。展開が急でところどころ読者を置いてけぼりにしてしまう恨みはありますが、圧倒的なパワーと密度でそんな不満もねじ伏せていきます。ただラストが残念!せっかくここまで面白く盛り上がったのになぁと不満は残りましたが、それでも一読の価値アリです。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年10月24日に日本でレビュー済み
とにかく状況描写が少なく、読んでいて登場人物たちがどこに居るのかが分からなくなることもしばしば
せっかく未来の刑務所というシチュを選んでおきながら、偶然に頼ってあっさり脱出というのもいただけない
脱獄物は脱獄するまでが花ではないだろうか
それに脱獄した後の展開が、ほぼ刑務所でのメンバーとの抗争のみというのもちょっとダメなところだ
もっと警察との対決にもページを割いて欲しかった
このミス大賞作品をそろえている人以外にはあまり必要ないだろう作品
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年9月28日に日本でレビュー済み
文体がグダグダである。とにかく無駄な言い回しが多い。何、HipHop感覚(笑)って?
HipHop嫌いだし、他の方も書かれている通り、主人公の3人組に全く魅力を感じない。
3分の2を読んで、やっとどういう人物像か分かりかけてきたけれど、それで結末が
面白ければ良いが、そうでもない不完全燃焼で納得のいかない結末。
とにかく、読みきるのに疲れた。都合、半月掛ったであろうか...
このような悪(犯罪者)に対し、共感する気もなく、何の為にもならず、だからといって
娯楽小説としての魅力も少なく、とにかく中途半端!
「このミス大賞」って大抵つまらなくて残念です。
好き嫌いが分かれるが、自分は好きではありません。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2005年5月11日に日本でレビュー済み
これが第一回『このミス』大賞銀賞ねえ。犯罪小説として、どうも中途半端な読後感であった。登場人物に共感できないのは、犯罪小説だから当然として、「それでも魅力的である」というところが不足している。じゃあ文体で魅せるか、というとうーむ、という感じ。無国籍なのを狙っているのは分かるが、徹底していない。プロットは?人によるだろうけど、私にはイマイチ。
要するに、私にはあわなかった。受賞作品だというだけで選んじゃだめですね。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年6月30日に日本でレビュー済み
この著者の作品は初めて読みました。

登場人物のツバメ、ミユキ、モモが出てくる冒頭の場面で、ヒョットしてオカマの物語?と勘違いしてしまいしましたが、あくの強い人物として上手く表現されています。

変な人生のルールを持っていたり、窮地に陥った時も経験則の中から何をなすべきなのか冷静に判断したり、訳の無からない理屈で煙に巻いたり、なるほどこれは使えるなと言うような表現があったりして、単なる脱獄の物語以上に楽しめます。

登場人物は日本人だけではなく、韓国人、中国人も出て来て、中国語の会話も随所に出てきますが、著者は台湾生まれで中国にも留学していた事があるんですね。
この位の中国語会話ならお手のもんでしょう。

人物像の描き方、会話、スピード感、心理描写、どれをとっても新しいタイプの作家ですね。

お勧めの一冊です。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2005年7月27日に日本でレビュー済み
舞城王太郎を読まれた方であれば、文体が似ているといえば雰囲気はわかっていただけるかと思う。インテリジェントで極悪。そして逃亡作法においては舞城以上にHIPHOPな雰囲気も持っている。昔風に言えば、ピカレスク小説というのであろうか。ショートカットで無法な人生の一部を国家権力でむりやり刑務所で過ごさなければならなくなったやつらが、復讐を目的にした刑務所ジャックの連中のスキをみて脱獄するというお話。変わっているのは、時代が近未来であるということ。といっても近未来である必要性はストーリー上どこにもないのだけれど、唯一アイ・ポッパーといって、国家権力が電波で囚人の体に埋め込まれたチップをアクティベイトすることで目玉を破裂させるという制度が実行されているということが逃亡連中の悩みとなっている。
クールで極悪な連中に感情移入でき、そして流れる旋律に身をゆだねることのできる人であれば、この本はとても面白くよめるはず。でも僕のように完全にそうなりきれない人には、意外とストーリーのテンポのなさと根本的な組み立てのイージーさにあきてしまうだろう。
いずれにせよ、注目すべき新人であることには間違いないのだろう。
僕以外の書評も読んでいただいて購入を検討していただきたい。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2006年8月7日に日本でレビュー済み
第1回「このミス」大賞&読者賞ダブル受賞作ということで、期待して読んだのですが…。

確かに、「さようならギャングランド」よりは、はるかに面白かったです(「さようならギャングランド」があまりにもひどすぎたとも言えるのですが…)。

でも、やっぱり東山さんの作品は私には合わないようです。

近未来の脱獄小説なのですが、主人公たちに全く魅力を感じません。

近未来の刑務所の囚人管理に関しては面白いと思うのですが(簡単にいってしまうと、アイホッパーといって、脱獄した重罪の囚人の目玉は飛び出してしまう仕掛け)、それ以外の争い等が全く理解できない。

そういうことがあるのは理解できるのですが、それを本に書いてどうしたいのかがわかりません。

最後の「結局 なにも変わっていないけれど大団円」みたいな終わり方も、「さようならギャングランド」と同様、納得がいきません。

全体的にクールだとか、ヒップホップな感じを出したいと思っているのかもしれませんが、勘違いでイキガっている感じ。

なんていうのでしょう、いわゆる昔の不良たちがボンタンとかを履いて格好つけたり、今のできの悪い子供たちが社会にいちゃもんをつけて自分を正当化している感じというか…。

もしかしたら、中途半端に生きている人や、いろいろな問題を他人や会社や社会のせいにしている人たちにっては共感できるのかな?とも思いました。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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