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「親力」で決まる ! 子供を伸ばすために親にできること 単行本 – 2004/9/29
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この本でいう「親力」とは、“子供を育て、包み、伸ばす親の総合力”のこと。教師経験21年の著者が、どんな親でも親力をつけられるシンプルで具体的な方法を伝授する。
それらの方法は決して難しいものではなく、ちょっとした発想の転換や、ほんの少しの心がけでできるものばかり。しかし、これらのコツを知っているのといないのとでは、10年後に大きな違いが出てくるのだ。創刊1年弱で購読者1万人を突破した超人気メルマガから生まれた、画期的な“親教育”の書が本書である。
<こんなことで悩んでいる親たちに…>
●子供を伸ばしたいが、具体的にどうすればいいのか分からない
●お金も手間もかからず、しかも抜群の効果がある家庭教育の方法は?
●気持ちの優しい子供に育ってほしいが、どうすればいいのか
●子供がだらしない
●早期教育は是か非か
●しつけの方法が分からない
●子供とうまくコミュニケーションがとれない
●子供から逃げ出したい…
- 本の長さ222ページ
- 言語日本語
- 出版社宝島社
- 発売日2004/9/29
- ISBN-104796642862
- ISBN-13978-4796642866
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商品の説明
著者からのコメント
その中には、担任の私など足元にも及ばないほど素晴らしい教育理念と実践力を持った親たちもいました。その一方で、子供がかわいそうとしか思えないような親たちもいました。全くと言っていいほど教育力がない親たち、また、教育的な配慮が全然なくただただ自分たちの都合や楽しみしか頭にない親たちもいました。
世の中にはいろいろな親がいます。しかし大部分の親たちは、かわいい我が子のためにがんばっているということを私は知っています。ところが、「かわいい我が子のために」という思いが空回りしている場合が多いのもまた事実です。
つまり、具体的にどうすればいいのか分からないのです。
そこで、私は、自分の小学校教師としての経験と知識と技術を少しでも役立てられたらと思い立ちました。そして、少しでも多くの子供たちが幸せな小学校生活を送り、豊かな将来のための基礎固めをすることができたらと、切に願っています。
そして、それによって少しでもよりよい社会の建設に資することができれば、望外の喜びです。
出版社からのコメント
「トイレに地図を貼る」といった超実践的な事柄から、「感情的対応を直す方法」、そして「親自身のトラウマを乗り越える方法」まで、そのすべては、これまで見過ごされがちだった“親としてのあり方”を示しています。
著者は静岡県の公立小学校の先生。21年間の教師経験の中で「親が子供に与える影響は絶大であること」そして、「多くの親は“子供を伸ばしたい”と思っていてもほんの少しのコツを知らなかったり、誤解をして間違った方法をとっている場合がある」ことを痛感し、自らの教師としての経験や技術を少しでも家庭で役立ててもらいたいと、2003年に日刊メールマガジン「親力で決まる子供の将来」の発行をスタートさせました。
このメルマガは悩める親たちの絶大な支持を得て、児童教育関係のメルマガにおいて群を抜く人気メルマガとなりました。
このメルマガを読みやすく編集し、1冊にまとめたものが本書です。
メルマガで多くの親子が救われたように、本書によってより多く親子が救われることでしょう。悩めるお父さん、お母さんには、巻末の、直木賞作家・重松清氏と著者の対談も必読です。
登録情報
- 出版社 : 宝島社 (2004/9/29)
- 発売日 : 2004/9/29
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 222ページ
- ISBN-10 : 4796642862
- ISBN-13 : 978-4796642866
- Amazon 売れ筋ランキング: - 184,699位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
教育評論家。本名 杉山 桂一。長年の教師経験をもとにメールマガジン「親力で決まる子供の将来」を発行。具体的ですぐできるアイデアが多いと評判を呼び、新聞、雑誌、テレビ、ラジオなど各メディアで絶賛される。また、子育て中の親たちの圧倒的な支持を得てメルマガ大賞の教育・研究部門で5年連続第1位に輝いた。『「自分でグングン伸びる子」が育つ親の習慣』(PHP文庫)などベストセラー多数。人気マンガ「ドラゴン桜」の指南役としても著名。ブログ「親力講座」は月間18万PV。 http://oyaryoku.blog.jp/ 全国各地の小・中・高等学校、幼稚園・保育園のPTA、市町村の教育講演会、先生や保育士の研修会でも大人気。講演のお問い合わせとメルマガは「親力」で検索してHPから。 http://www.oyaryoku.jp/
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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残念ながら、私自身が受験戦争を通して得た効率的な勉強方法や苦手意識をなくす工夫を超えるほどの目新しいテクニックは記載されていなかった。また、著者が小学生教師であるが故に、本書に記載されたテクニックは中学生以上には大きな効果は期待できないであろう。
なぜなら、小学生までなら本書のテクニックで勉強は楽しいものだと感じさせることで勉強意欲は増し、知識もどんどん吸収してゆくが、中学生以上になると何のために勉強をするのか、苦しい勉強の果てに何があるのか、どうして友人関係とうまくコミュニケーションを取れないのか、等の悩み(これが原因で勉強へのモチベーションが下がる)を持つようになり、楽しい(親や先生に誉められる)だけでは勉強はなかなか思うようには進まないのです。
確かに、小学生までに本書で記載されているテクニックで子供が自信を持ち、自ら進んで勉強する事の楽しさを身につけていれば中学・高校・大学と進学しても問題なくやっていけるという見解は成り立つかもしれない。しかし、中学・高校・大学生活や各受験を通して、やはり子供は何のために勉強をするのか、苦しい勉強(高校以上の勉強では知識が豊富にあることだけではなく、持っている知識を使って如何に問題に対処し理解するかという能力が問われる)の果てに何があるのか、どうして友人関係とまくコミュニケーションを取れないのかという壁が立ち塞がるのは紛れもない事実である。本書では、子供が自らの力(考え方)でこの壁を乗り越えるために親がサポートする方法については「親業」という言葉の紹介のみに留めているために、将来的な応用が利かないのである。この点にもう少しページを割くべきであったと残念に思う(著者のホームページやメールマガジンでは、これらの点が議論されているかもしれませんが)。
親は子供にどんな人になって欲しいと願うだろう。いい大学に入って、有名企業に入ってもらえればいいというわけではない。それは、子供の人生の一時的な通過点でしかない。私は、親として子供に「自分に降りかかる問題を自らで解決できるような、自立した大人」になって欲しいと願う。本書では、私が願うコーチング技術は得られなかった。
ただし、これはあくまで私個人が今までに得た情報や技術を超える物が本書で認められなかったというだけあり、これまであまり情報も技術も得ていない親にとっては有益なのは当然である。
参考までに、親としてのコーチング技術の基本原理を詳細に記した本を紹介します。
「親業-子供の考える力を伸ばす親子関係のつくり方」(トマス・ゴードン著;大和書房)
二人目、三人目の子供であっても、一人目の子育てが終わらないうちに育てることがほとんどでしょうから、結果が出ていない訳です。
そんな中参考になるのは、自分の親の子育てしかありません。
無意識の内に真似している人が多いんじゃないかと思います。
そりゃあ良い親に育てられた人はいいですよ。そういう人は、現在前向きに頑張っているかと思います。
しかし、自分の育てられ方に不満が多い人、またそれに気がついていない人にはこの本を読んで欲しいと思うのですが、
なかなかそういう人はこの本を手に取らない様な気がします。
そういう人はこの本を薦めても、「何だかピンとこない」とか「意味がわからない」とか言います。
結局、著者が言いたいのは、「親からの悪い流れを断ち切ろう」ということだと思います。
前半からのテクニック部分は軽い内容ですが、終盤に大事なことが書いてあります。
悩める方々の心に届くと良いな…と切に願います。
新品ならばはさまれているはずのタグや葉書のようなもの、ついているはずの帯もありません。
どういう事でしょうか、とても不快ですし信用できません。