昔から、創価学会批判と言えば、今東光、石原慎太郎、ひろさちや、NY大学のツルミヨシヒロ教授などが、徹底的に批判をしてきた。それらはとても健全な正論である。ある一定の見識と良識の有る人なら、創価学会がアノミー教団で、宗教とも言えない単なる「講」でしかすぎないというのは、人口にカイシャしていることです。いまさら創価学会なんかになんの正統性もないのです。
ベンジャミンはアメリカの創学会の濫觴は、GIのひっかけたパンパンがはじめだっとか、わざとらしいアメリカ国旗の運動をして、アメリカの政治家にすりよっているとか、大新聞でさえ、口がさけてもかけないことを平然として書いてくれているのがとても偉い。
もし続編を書いてくれるとすれば、イケダ先生がレ−プして裁判になっている件とか、宗教じゃなくて単なる「講」でしかすぎないのに、宗教団体の資格が与えられていたり、政党までもって国会議事堂を食い物にしている件とか、イギリスのBBCでは、カルト教団として報道されていた特集があったことや、フランスでもカルト教団として布教禁止になっている件とかを徹底的に取り上げて、イケダせんせいに騙され続けているRABBLEな大衆をDISABUSEして下さい。これがベンジャミンにたいする期待です。
You are the best! Hope you will churn out books which lambaste the Sokka-gakkai and the fake religionist Ikeda. He is nothing but an avatar of avarice, lust, ignorance and devil.
いまもっとも注目する気鋭のジャーナリストベンジャミンは偉い!
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イケダ先生の世界: 青い目の記者がみた創価学会 単行本 – 2006/10/1
ベンジャミン フルフォード
(著),
Benjamin S. Fulford
(原名)
- 本の長さ202ページ
- 言語日本語
- 出版社宝島社
- 発売日2006/10/1
- ISBN-104796654909
- ISBN-13978-4796654906
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登録情報
- 出版社 : 宝島社 (2006/10/1)
- 発売日 : 2006/10/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 202ページ
- ISBN-10 : 4796654909
- ISBN-13 : 978-4796654906
- Amazon 売れ筋ランキング: - 684,231位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1961年カナダ生まれ。80年代に来日。上智大学比較文化学科を経て、カナダのブリティッシュ・コロンビア大学を卒業。その後再来日し、日経ウィーク リー記者、米経済誌「フォーブス」アジア太平洋支局長などを経て、現在はフリーランスジャーナリスト、ノンフィクション作家として活躍中(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『闇の支配者たちが仕掛けたドル崩壊の真実』(ISBN-10:441303774X)が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2006年10月12日に日本でレビュー済み
2006年10月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アーノルドトインビー博士の令孫に当たるポーリーさんの手記は秀逸でした。ポーリーさんの夫が、池田氏の「博士は別れ際に、どんな戒めの言葉を、与えてくれたと思います?」との問いに、思わず「貪欲であってはならない、ということでしょう」と言い放ち、ポーリーさんが身の危険を感じたという箇所は、なんとも、皮肉だった。博士は来日の際、一度も池田氏とは逢っておらず、昔からの友人達は、弱り果ててお人好しになった頃に名を利用されたとして、不愉快な思いをしていると記しているが、ポーリーさんは池田氏と逢った翌日、聖教新聞に掲載されたという、喋ってもいない会談記事に対して、呆れて腹すら立てなかったという。 先ずは、基本的すぎるかも判らないが、何故にカルトに、批判を受けつけられぬ側面(事情と書くべきか)があるのかといった問題を、第三者として考えなければならない。内部の言い分は既に筒抜けであり、バカらしくさえもある。 批判を受け入れ、成熟の歩みをすべき姿が、宗教家のめざすところではあると思われるものの、カルトに共通するのは、正義観や使命感が強すぎるあまり、これが何を指すのか、これすらも曲げられて驚くほど巧妙に修養される。精神的支柱を与えるので、見破るなど、親を裏切るより難しいと察する。 とはいえども、人間が、宗教になど、ほぼたどり着けぬことを自覚するが如く、求道者として貪ってゆく一生に、ひとつの利他的な宗教家としての側面が生まれること(これを浄土門的発想として片付けすぎるのもカルトの特徴ではなかろうか)を、忘却してはならない。 しかし、カルトは、信者を増上慢としなくてはならない。練るに練られた真理という団体独自の作品を見せしめ、団体のために(信者には、無論、世界平和を掲げる)戦う行動の人でなければ、都合がわるいのである。 そして、本書では、梅原猛のような仏教に精通している学者が苦手な、仏教者池田先生に対し、著者は指摘する。 仏教は自分を消すことに主眼がある。イケダと名のついた施設の文字を消す勇気があるか? 本当によい事にお金を使えばノーベル委員会に直談判して推薦してもいいと。
2006年11月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私の家は代々学会員で、私も物心ついたときにはすでに学会の組織活動に参加していました。確かに末端の会員など良い人が多く、創価学会には良い点があることは間違いありません。善意に充ちた暖かい人間関係はまだまだ組織の随所に生きています。ただ、それでもやはり最近の池田氏の個人崇拝にはへきへきしています。これにより、学会は仏法の本義をはずれ、北朝鮮型の全体主義の団体へと転化している感じがしてなりません。この本は、まさにこうした危惧が当たっていること、そしてそれがもはや創価学会の基本的な特徴にまでなってしまったことを改めて認識させてくれます。この本にもある通り、本来の日蓮仏法は、信仰者が自らの問題(宿命)と向き合い、それを信仰によって乗り越えることで、一個の自立した個人を作るための原理です。この本が、学会がその本来の道に戻る契機となることを期待します。
2007年7月30日に日本でレビュー済み
中国のタオ思想と合一してしまった禅宗が唯一正しい仏教だという前提で書かれている。
現世利益を基本とする日蓮正宗から出来た創価学会とこの筆者の意見が合わないのは当然。
こんなことはちょっと仏教について調べればわかることで
こんなことすら理解できていないこの筆者は記者ではなく、宗教家として考えるべき。
自称している肩書きは無視した方がよいだろう。
アメリカに残念ながら知人はいないのでアメリカの話の信憑性はなんとも言えないが
日本に関しては取材してまわっているのが全員、創価学会に悪意を持つ人物ばかり。
この人選をすべて偶然に行ったとは考えにくく、
筆者は「学会に悪意はない」とやたら強調するがとてもそうは思えない。
実際に私は「創価学会とはどんな組織なのだろう」と興味を持って
座談会や、ドウチュウ(なんと漢字を書くのかは知らない)とやらにも参加してみたが
筆者が言うほどいかがわしい集まりだとは思わなかった。
無論、日本全国を行脚したわけもなく、近くの創価学会の知り合いに連れて行ってもらった
だけなので、すべてがそうだと言うつもりはないが、特に池田賛歌をしてるとも思えない。
筆者の主張には偏りが多すぎて、賛同しかねる。
着眼自体はそう悪くないと思うが、手段と前提思考が明らかに偏っている為、
結論に疑問。肯定派からも話を聞き、何が真実なのかをしっかり判断してから批判すべき。
あと「悪意はないが」を連呼しているが、どう贔屓目で見ても悪意を持っている。
公平な視点で描かれていない批判本は無様だ。
筆者が外人だと聞いて、他の無様な批判本とは違う批判を聞けるかと思ったが・・・
買って損した!
創価学会が嫌いで嫌いで、真実であろうがなかろうが創価学会の悪口が書かれていれば
それでいいというような人物以外にはお奨めできない。
現世利益を基本とする日蓮正宗から出来た創価学会とこの筆者の意見が合わないのは当然。
こんなことはちょっと仏教について調べればわかることで
こんなことすら理解できていないこの筆者は記者ではなく、宗教家として考えるべき。
自称している肩書きは無視した方がよいだろう。
アメリカに残念ながら知人はいないのでアメリカの話の信憑性はなんとも言えないが
日本に関しては取材してまわっているのが全員、創価学会に悪意を持つ人物ばかり。
この人選をすべて偶然に行ったとは考えにくく、
筆者は「学会に悪意はない」とやたら強調するがとてもそうは思えない。
実際に私は「創価学会とはどんな組織なのだろう」と興味を持って
座談会や、ドウチュウ(なんと漢字を書くのかは知らない)とやらにも参加してみたが
筆者が言うほどいかがわしい集まりだとは思わなかった。
無論、日本全国を行脚したわけもなく、近くの創価学会の知り合いに連れて行ってもらった
だけなので、すべてがそうだと言うつもりはないが、特に池田賛歌をしてるとも思えない。
筆者の主張には偏りが多すぎて、賛同しかねる。
着眼自体はそう悪くないと思うが、手段と前提思考が明らかに偏っている為、
結論に疑問。肯定派からも話を聞き、何が真実なのかをしっかり判断してから批判すべき。
あと「悪意はないが」を連呼しているが、どう贔屓目で見ても悪意を持っている。
公平な視点で描かれていない批判本は無様だ。
筆者が外人だと聞いて、他の無様な批判本とは違う批判を聞けるかと思ったが・・・
買って損した!
創価学会が嫌いで嫌いで、真実であろうがなかろうが創価学会の悪口が書かれていれば
それでいいというような人物以外にはお奨めできない。
2007年3月22日に日本でレビュー済み
米の創価大学を取材している点は、他所に見られないものだが、その他(日本の学会)の部分については、乙骨氏をはじめとするいわゆる学会ウォッチャーの著書の方が優れている。
著者の書に共通する誇大広告的描写が、本書でも随所に見られるような気がするのは、私だけだろうか?
著者の書に共通する誇大広告的描写が、本書でも随所に見られるような気がするのは、私だけだろうか?
2008年8月23日に日本でレビュー済み
フルフォード氏の著作には波があって、「日本がアルゼンチン・タンゴを踊る日」はよくぞ書いてくれた、だったが中丸薫氏と共作してからの陰謀機関説はいただけない。著者の強みは「青い眼の記者がみた創価学会」という副題が示すように日本のマスコミが書けない世界にある。その点ヤクザ経済と並びこの日本最大の宗教団体(厳密に言うと信徒団体)は格好の素材に違いない。
多くの読者が指摘しているように学会にバイアスがかかった見方をしているので、取材しているのは批判的な人物が多い。また学会側の広報はアメリカばかりで、しかも通り一遍の答えしか返ってこないので、自然批判本になっている。ただ、一般信者も個人的な答えはいいにくいから、どうしてもオウム返しみたいになってしまって、本にするには面白みがない、というところもあるだろう。(テレビなら微妙な表情差で画になる)
私の親戚筋にも親代々の学会員がいるが普段は非常にいい人だし、周りを「折伏(しゃくぶく)」することもないし、公明党に票を頼まれたこともないし、聖教新聞を取ってくれと言われたこともない。本書にもあるように、やはりかつて批判されたような組織拡大のための猛烈な運動から、組織維持に方向転換しているのであろう。
とは言え、一般の市民から見ると謎の団体であることは間違いなく、本書に指摘されたように与党や大手マスコミは学会批判がタブーとなっているから、この本を読んで初めて得心することも多いのではないか。アメリカでの活動など、今まで日本ではわからなかったことも興味深い。
多くの読者が指摘しているように学会にバイアスがかかった見方をしているので、取材しているのは批判的な人物が多い。また学会側の広報はアメリカばかりで、しかも通り一遍の答えしか返ってこないので、自然批判本になっている。ただ、一般信者も個人的な答えはいいにくいから、どうしてもオウム返しみたいになってしまって、本にするには面白みがない、というところもあるだろう。(テレビなら微妙な表情差で画になる)
私の親戚筋にも親代々の学会員がいるが普段は非常にいい人だし、周りを「折伏(しゃくぶく)」することもないし、公明党に票を頼まれたこともないし、聖教新聞を取ってくれと言われたこともない。本書にもあるように、やはりかつて批判されたような組織拡大のための猛烈な運動から、組織維持に方向転換しているのであろう。
とは言え、一般の市民から見ると謎の団体であることは間違いなく、本書に指摘されたように与党や大手マスコミは学会批判がタブーとなっているから、この本を読んで初めて得心することも多いのではないか。アメリカでの活動など、今まで日本ではわからなかったことも興味深い。
2007年4月1日に日本でレビュー済み
池田大作と彼が築いた組織がどのようなものか、この本を通じて大体理解することができました。
…ちょっとやばいんじゃないですかね。
何なんですか?この個人崇拝っぷりは。
北朝鮮か、ナチか、スターリン時代のソ連か、毛沢東時代の中国か。
それらと酷似しているように、私には思えました。
まだ、規模は小さいにせよね。
私は個人崇拝とカルトはセットだと考えています。個人崇拝の組織の行く末なんてロクなもんじゃありません。歴史が証明していますね。
この組織が個人崇拝ではなく、本来の仏教的思想を遵守するように立ち戻ることを希望します。
…ちょっとやばいんじゃないですかね。
何なんですか?この個人崇拝っぷりは。
北朝鮮か、ナチか、スターリン時代のソ連か、毛沢東時代の中国か。
それらと酷似しているように、私には思えました。
まだ、規模は小さいにせよね。
私は個人崇拝とカルトはセットだと考えています。個人崇拝の組織の行く末なんてロクなもんじゃありません。歴史が証明していますね。
この組織が個人崇拝ではなく、本来の仏教的思想を遵守するように立ち戻ることを希望します。
2008年2月10日に日本でレビュー済み
学会信者はクレイジー
学会信者は病気。悩み事を職員に相談すると「信心がたりない。題目を一万回唱えろ。それでも駄目なら二万回唱えろ。」って指導されるんだって。だからまともな人はどんどんやめてくらしい。あんな変テコな宗教に貢いでるのは殆ど頭の悪い人達だそうです。
学会信者は病気。悩み事を職員に相談すると「信心がたりない。題目を一万回唱えろ。それでも駄目なら二万回唱えろ。」って指導されるんだって。だからまともな人はどんどんやめてくらしい。あんな変テコな宗教に貢いでるのは殆ど頭の悪い人達だそうです。