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食品のカラクリ8 知らずに食べるな!「中国産」−隠された「中国産原料」 (別冊宝島 1484 ノンフィクション) 単行本 – 2007/10/15
ダブルポイント 詳細
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購入オプションとあわせ買い
ベストセラー「食品のカラクリ」シリーズ最新刊。世界中に衝撃を与え、そのでたらめな実態が日々伝えられる「中国産食品」に焦点を当てたものです。気鋭のジャーナリストによる知られざるスクープも多数。ペットボトル緑茶、国産表示のうなぎ、あの全国銘菓、玄米シリアル、そば、野菜ジュース、宅配ピザ…。毎日あなたが口にしている「こんなものまで!」中国毒におかされているという「知らなかった!」戦慄の事実の数々。
- 本の長さ93ページ
- 言語日本語
- 出版社宝島社
- 発売日2007/10/15
- ISBN-104796660879
- ISBN-13978-4796660877
登録情報
- 出版社 : 宝島社 (2007/10/15)
- 発売日 : 2007/10/15
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 93ページ
- ISBN-10 : 4796660879
- ISBN-13 : 978-4796660877
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,679,969位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 58,943位医学・薬学・看護学・歯科学
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
星5つ中4.6つ
5つのうち4.6つ
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2008年5月23日に日本でレビュー済み
やはりそうかというのが実感です。本書では食品のアイテム毎に編集されていて,チェックポイントが表記され読みやすくなっています。うなぎは以前から中国産は避けていましたが、まさになんでもありとの感です。以前は原産地も確認しないで安い中国産の干ししいたけを買っていましたが、なんとホルマリン漬けだったとは(日本でも養殖のふぐにホルマリンが使われていたことがずいぶん前に報道されましたが)、ショックです。泥つきごぼうまでも(BHCという発ガン性物質が日本の基準値の3−4倍)とか。その後スーパーマーケットで安いごぼうを見たら、やはり生産地、生産者は表記されていませんでした。はちみつの多くは中国産と知りながら消費していましたが、硫酸入りとは!!例のダンボール入りの肉まん騒動も真実は?と思ったりします。日本の食糧自給率39%という現実を再認識させられた一冊です。官民一体となって自給率アップは販売価格の問題も含めて緊急の課題と思います。過度に外国産食料(中国産も含めて)に頼りすぎると、食料供給を虜にされ重大な政治的問題にも影響があるのかなとも思います(考え過ぎかな)。”輸入食品の真実”(宝島社)も参考図書として読んでみました。
2008年3月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
中国産食品を列挙し、その危険性を理由つきで説明している書。解説つきの写真集で、週刊誌を読む感覚で気軽にみる書。
毒入り餃子事件の調査で、『餃子の袋に毒物が外からしみ込むことが確認されたので、日本で混入した疑いがある』などと馬鹿なことを、公的機関が平気で言い出す国が中国である(もしそうであれば、餃子以外の全ての中国食品も危険だと言っていることに気づいていない)。つまり、中国の主張する論理は小学生並みである。これは今に限ったことではないが、親中派によってうやむやにされてきた。本書では、今まであまり強調されてこなかった中国食材の危険性を徹底的に批判している。ギャグじゃないかと思えるようなネタもあるが、有名なネタもあり、何を信用していいやら。
食への注意換気は重要で、事件が起こってからではすまされないので、ある意味良書かも。評価は悩むところだが、2ちゃんねる的な品のなさを少し割り引いて星4つで甘めの採点かと思う。個人的には中国産は全く信用していないし、中国人のモラルの低さは理解しているが、かといって記載内容をすべて鵜呑みにしていいかはわからない。中国人の反日思想のように攻撃的な感情を抱くのは泥仕合を招くだけなので、知性ある国民としての大人の対応が望ましいと思う。本書をみんなが買うよう勧めると言うよりは、職場に一冊あれば十分で、冗談も含めて話のネタ程度に。
毒入り餃子事件の調査で、『餃子の袋に毒物が外からしみ込むことが確認されたので、日本で混入した疑いがある』などと馬鹿なことを、公的機関が平気で言い出す国が中国である(もしそうであれば、餃子以外の全ての中国食品も危険だと言っていることに気づいていない)。つまり、中国の主張する論理は小学生並みである。これは今に限ったことではないが、親中派によってうやむやにされてきた。本書では、今まであまり強調されてこなかった中国食材の危険性を徹底的に批判している。ギャグじゃないかと思えるようなネタもあるが、有名なネタもあり、何を信用していいやら。
食への注意換気は重要で、事件が起こってからではすまされないので、ある意味良書かも。評価は悩むところだが、2ちゃんねる的な品のなさを少し割り引いて星4つで甘めの採点かと思う。個人的には中国産は全く信用していないし、中国人のモラルの低さは理解しているが、かといって記載内容をすべて鵜呑みにしていいかはわからない。中国人の反日思想のように攻撃的な感情を抱くのは泥仕合を招くだけなので、知性ある国民としての大人の対応が望ましいと思う。本書をみんなが買うよう勧めると言うよりは、職場に一冊あれば十分で、冗談も含めて話のネタ程度に。
2013年4月2日に日本でレビュー済み
2007年、宝島社のムック本です。
本書は、タイトルどおり「China産食品」についてのムック本です。
具体的な取扱い食品は、登録情報の欄にある「目次」を見てください。
「China産は危険!」「China人のモラルは。。。」と、Chinaバッシングやお笑いにするのも結構ですが、
日本国内に流通するものについては、日本の業者が関わっています。
Chinaから輸入したゴボウに、国内で泥をつけなおした「泥つきごぼう」
国産茶葉と、China産・お茶の茎(茶葉を摘み取った後に残った茎)をミックスして抽出した「国産茶葉・100%のペットボトル緑茶」。。。
確かに茶葉は国産100%だけど。。。こんなん、ええんか?
それと、日本の食糧自給率の低さも、追い討ちをかけてます。
大豆の自給率、小豆の自給率、そばの自給率 etcを考えると、
各地の名産品や、老舗の羊羹など、どーなってるんでしょうねぇ? まあ、本書を見てください。
Chinaもムチャクチャするけど、日本も結構ムチャクチャなことしてますね。
それと、コラムが5本あって、かなり面白かったです。
段ボール肉まんだけでなく、噂では、ゴミ入り肉まんもあるそうですよ。
ムック本ですから「☆4」と評価させていただきました。
「しかし、中国ヤバイよね、とそれだけで片付けていいのだろうか。
この数十年、日本の農作地を減らし、自給率を下げ続けたのは日本人自身なのだ。
自分たちは作らない、でも安くないとイヤだ、農業もイヤだ、なんて少々虫が良すぎないか。」(本書・P3より)
本書は、タイトルどおり「China産食品」についてのムック本です。
具体的な取扱い食品は、登録情報の欄にある「目次」を見てください。
「China産は危険!」「China人のモラルは。。。」と、Chinaバッシングやお笑いにするのも結構ですが、
日本国内に流通するものについては、日本の業者が関わっています。
Chinaから輸入したゴボウに、国内で泥をつけなおした「泥つきごぼう」
国産茶葉と、China産・お茶の茎(茶葉を摘み取った後に残った茎)をミックスして抽出した「国産茶葉・100%のペットボトル緑茶」。。。
確かに茶葉は国産100%だけど。。。こんなん、ええんか?
それと、日本の食糧自給率の低さも、追い討ちをかけてます。
大豆の自給率、小豆の自給率、そばの自給率 etcを考えると、
各地の名産品や、老舗の羊羹など、どーなってるんでしょうねぇ? まあ、本書を見てください。
Chinaもムチャクチャするけど、日本も結構ムチャクチャなことしてますね。
それと、コラムが5本あって、かなり面白かったです。
段ボール肉まんだけでなく、噂では、ゴミ入り肉まんもあるそうですよ。
ムック本ですから「☆4」と評価させていただきました。
「しかし、中国ヤバイよね、とそれだけで片付けていいのだろうか。
この数十年、日本の農作地を減らし、自給率を下げ続けたのは日本人自身なのだ。
自分たちは作らない、でも安くないとイヤだ、農業もイヤだ、なんて少々虫が良すぎないか。」(本書・P3より)
2007年10月29日に日本でレビュー済み
中国の特に農林畜産業・小中規模工業産業でのデタラメさは既知のものになっています。最近になって、さすがに中国政府も危機感を持ったのか、対外的なポーズだけかもしれませんが、この問題に取り組みはじめたようです。
しかし、過去にSARSや鳥インフルエンザでも判るように中国政府の隠蔽体質は変わっていません。生産現場のモラルの低さも直ぐには変わらないでしょうから、未だに、ばれなければ平気で毒劇物を使用していることでしょう。
こんな中国産ですが、特に人体の安全に関わる食物が、知らずに私たちの食卓に上るカラクリを書いてあります。
私個人は、中国産は避けるようにしています。たぶん多くの人も中国産は怖いと思って避けていると思います。
でも知らずに、いつの間にか口にしてしまっているという恐怖。
輸入の規制は厳しくしてもらいたいと思います。
しかし、過去にSARSや鳥インフルエンザでも判るように中国政府の隠蔽体質は変わっていません。生産現場のモラルの低さも直ぐには変わらないでしょうから、未だに、ばれなければ平気で毒劇物を使用していることでしょう。
こんな中国産ですが、特に人体の安全に関わる食物が、知らずに私たちの食卓に上るカラクリを書いてあります。
私個人は、中国産は避けるようにしています。たぶん多くの人も中国産は怖いと思って避けていると思います。
でも知らずに、いつの間にか口にしてしまっているという恐怖。
輸入の規制は厳しくしてもらいたいと思います。
2007年11月17日に日本でレビュー済み
本書には、我々が知らず知らずの内に、中国産の食材を
食してしまっているという事例が多く紹介されています。
特に、国産表示があるからといって信用できないというの
は衝撃です。往々にして「安い」と「手軽」には罠が潜んで
いるのだと理解しました。余談だが、もし先の中国産毒入
り餃子の犯人が特定されず有耶無耶にされるなら中共政
府もしくは人民解放軍が関与している可能性も大いにあ
りえるかもしれません。
食してしまっているという事例が多く紹介されています。
特に、国産表示があるからといって信用できないというの
は衝撃です。往々にして「安い」と「手軽」には罠が潜んで
いるのだと理解しました。余談だが、もし先の中国産毒入
り餃子の犯人が特定されず有耶無耶にされるなら中共政
府もしくは人民解放軍が関与している可能性も大いにあ
りえるかもしれません。