20周年!ということで、
20年間のランキングが載っているかというと、載っていない。
裏表紙に歴代1位作品の一覧はありますが。いつもと一緒、もしくはそれより薄め?
2月に別冊宝島でこのミス20年史がでるようなので、記念に、という志しの方はそれを購入されたほうがよいかも。
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このミステリーがすごい! 2008年版 単行本 – 2007/12/5
このミステリーがすごい!編集部
(編集)
皆様お待たせいたしました! ミステリー&エンターテインメントランキングの決定版『このミステリーがすごい! 2008年版』の登場です。『このミス』は創刊から20周年。20年の感謝をこめて、定価500円でお届けします。また、『チーム・バチスタの栄光』で颯爽とデビューし、一気にベストセラー作家へと駆け上った海堂尊、初の書き下ろし短編を収録! おなじみ、田口&白鳥コンビが東京で騒動に巻き込まれます。今年のランキング結果はもちろん、20周年記念として、59名の人気作家による「私の隠し玉」や特別エッセイ、話題作・ヒット作を送り出し続ける『このミス』大賞の、今年の大賞受賞作を抄録するなど、内容盛りだくさんです。
- 本の長さ191ページ
- 言語日本語
- 出版社宝島社
- 発売日2007/12/5
- ISBN-104796661468
- ISBN-13978-4796661461
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登録情報
- 出版社 : 宝島社 (2007/12/5)
- 発売日 : 2007/12/5
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 191ページ
- ISBN-10 : 4796661468
- ISBN-13 : 978-4796661461
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,020,430位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 271,457位文学・評論 (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2007年12月15日に日本でレビュー済み
毎年年末に出版されるミステリガイドの中でも老舗の一つ。
かつて鳴らした覆面座談会は姿を消してすでに久しく、他のミステリガイドとの差別化はほとんどありません(他にまねされただけともいいますが)。
今年は20周年とのことで、恒例の日本人作家による次期作品の予告編「私の隠し玉」の拡大版として、「20年前の私」もしくは「このミスと私」の一口エッセイが収録されています。これが今年度の最大の読みどころでしょう。
一方、ランキング関係では、これまであったジャンルごとの振り返りがなくなっており、全体として紹介作品数が少なくなっているようです。
無難にまとまっていますが、一方でこの本を買う価値が、割安であることと、毎年買っているから続けて買おうという以外にあまり無かったように思います。
かつて鳴らした覆面座談会は姿を消してすでに久しく、他のミステリガイドとの差別化はほとんどありません(他にまねされただけともいいますが)。
今年は20周年とのことで、恒例の日本人作家による次期作品の予告編「私の隠し玉」の拡大版として、「20年前の私」もしくは「このミスと私」の一口エッセイが収録されています。これが今年度の最大の読みどころでしょう。
一方、ランキング関係では、これまであったジャンルごとの振り返りがなくなっており、全体として紹介作品数が少なくなっているようです。
無難にまとまっていますが、一方でこの本を買う価値が、割安であることと、毎年買っているから続けて買おうという以外にあまり無かったように思います。