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サブプライム問題とは何か アメリカ帝国の終焉 (宝島社新書 254) 新書 – 2007/11/9

4.5 5つ星のうち4.5 54個の評価

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購入オプションとあわせ買い

今、新聞やテレビを連日のようににぎわせている「サブプライム」。もともと、アメリカの低所得者向けの住宅ローンを指します。それが「なぜ世界中で大問題になっているのか?」「これは80年代に起こった日本の不動産バブル崩壊の二の舞になるのではないか?」という疑問に関して、30年以上市場に携わる現役の株式運用者が書き下ろしました。著者は6年前からサブプライムについて資料を集め、2年以上前からその問題について探っていた人物です。著者はアメリカの不動産バブルが最高潮だった頃に、アメリカに飛び、現地で知った生々しいエピソードも満載。メディアにまだ登場していない情報も含め、「サブプライム」の全容を知るのに最適な1冊です。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 宝島社 (2007/11/9)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2007/11/9
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 207ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4796661557
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4796661553
  • カスタマーレビュー:
    4.5 5つ星のうち4.5 54個の評価

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春山 昇華
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2012年6月15日に日本でレビュー済み
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2007年6月から8月にかけアメリカでサブプライムローンの焦げ付きに端を発して株価の暴落、アメリカドルの対円レートの急落が発生し、国際的金融不安に火がついた。金融市場は今なおくすぶりつづけ、いつ何時そこに激震が走るかわからない状態である。

本書はこのサブプライム問題を平易に解説した本。「プロローグ」に始まって、「第1章:住宅バブルを生んだ社会的な背景、時代的理由」「第2章:サブプライムが略奪的貸付に変質した理由」「第3章:サブプライム問題の露呈」「第4章:サブプライム問題への対策と現実」「第5章:サブプライム問題の今後」「第6章:終わりの始まり」「あとがき」からなる。

そもそも「サブプライム」とは「プライム」が「優良顧客」であるのに対し、アメリカで下層のマイノリティへの貸付を予定した住宅ローンのことである。日本にはこれに類似のローンはない。アメリカでは普通の国民にとってはもちろん移民などのマイノリティにとっても「住宅」の保有は夢である。下層移民のこの夢を実現させるための制度的保証がサブプライムローンである。この住宅ローンの金利は通常のローンより3%ほど高いが、最初の2-3年のローンを低く設定し、その後金利を上乗せするという制度がある(変形タイプのローン)。

典型的なのが2005年に始まったNINJYA(No Income, No Job & Asset) ローンというもので、これは「住宅ローンを借りるさいに必要な収入、職業、資産状況という条件を無視してお金を貸します」というものである。問題はこのローンの貸手がもともと銀行であるにもかかわらず、その斡旋をブローカーが行っていることにある。ブローカーは契約数をこなし斡旋手数料などで莫大な利益を獲得し、さらに悪質なものになると略奪的貸付という前倒し返済、一括返済を認めないという方法をとってローンの借り手を意図的に窮地に追い込むこともある(モラルハザード)。

サブプライムローン問題は、さらに国内的、国際的背景となっている余剰資金のだぼつき、住宅価格の急上昇と雇用リストラを生む景気の動向、金融技術の進化による債権の「証券化」(仕組み債などを含む)の進展、「資産担保債権」流動化の進行、金融機関・年金基金・ファンドの格付け、銀行からファンドへの流動性供給の主役の交替などいろいろな要因を視野にいれ考察しなければならない。本書ではそれが成されている。いまアメリカ帝国はこの問題で土俵際まで追い詰められている。国際的金融恐慌がいつ起こるかわからない。事態は対岸の火事ではないことを痛感した。  
2020年8月25日に日本でレビュー済み
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本書を書いていた時期を考えれば、リーマンショックの前からサブプライムローンを危険なものと認識していたことが分かる。
投資家にとっては先読みをする能力が重要であり、著者はその能力が長けているのだろう。
図表がややチープな感じがしたが、それが却って味があるようにも感じた。
2015年6月27日に日本でレビュー済み
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鋭いです!今更ながら金融危機の本質を勉強しようと読みました。ファンドマネージャーだったのでしょうか?それにしても、よく洞察されており感心させられました。金融関係者必読です。
2014年11月15日に日本でレビュー済み
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金融の知識は聞きかじった程度ですが、とにかくわかりやすいの一言。サブプライム問題をそれぞれの事象の因果関係を明確にしながら説明してくれます。こういう考えのもと、こういう政策を打った結果、こんな問題が発生したという説明の繰り返しなので、混乱せずにスムーズに消化できるはず。京大卒、金融のプロなのに専門用語をほとんど使用せず、素人も納得させる文章力、天晴れです。
2013年9月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者の本は非常に簡潔でわかりやすく仕上がっている。サイトの方もお勧めです。
2013年9月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
サブプライム問題?
一時期ニュースをにぎわしていた言葉だけに
なんとなく購入完読。
2008年2月3日に日本でレビュー済み
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サブプライム問題の発生した背景から今後までを、学生でもわかるレベルにかみ砕いて書いてある

pointは
 ・ローンの債権化でモラルハザード
 ・アメリカのマイホームドリーム

サブプライム<>プライム(優良)
サブプライムローン=NINJAローン
(No Income,No Job & Asset)

バブルの状態のときは
 1.浮かれ
 2.悪のり
 3.非常識
になっている

サブプライムローンって一体なんなのというときに読むと非常にためになる本
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年2月13日に日本でレビュー済み
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含み益をあてにしてはいけない。まして金融機関にあてにされてもいけない。
地に足をつけて生活しないと「とんでもないお荷物」を背負うことになって
しまう・・が感想。
アメリカの消費力に頼ってきた、貿易黒字国。その購買力が低下したら
どの国がアメリカにとって変わるのか、それが可能なのか・・・
住宅に向かった資金は、今後どこに向かうのか?
サブプライム問題で、証券化・リバース・モーゲージなどの「仕組み」が全否定
されてしまうのはいただけない。
根本はこれを扱う「人間」にすべてがかかっているように思う。
サブプライム問題に限らず、経済トピックを新聞記事だけで理解するには
知識が必要、その意味で本書のような解説書は貴重だと思う。
学生でもわかるような解説書・・その趣旨の通り、掲載してある図表も
シンプル、本文もすんなり読める。
新聞のヘッドラインだけを眺めるから記事を読み切る・・そんな
ポジションへリードしてくれる1冊。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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