読んでみて全体的には面白かった。
ただ普段の生活で使えるかどうかは疑問です。
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しょぼい自分を大物に見せる技術 単行本 – 2008/2/19
内藤 誼人
(著)
なんの実力もないのに、出世するヤツ。なぜヤツらが選ばれるのか? 運? いや違う。彼らには、あなたにはない『大物力』という力があるのだ。大したこと言ってないのに、すごいことのように見せる。座ってるだけなのに威圧感を与える。彼らは自分を偽装する力があるのだ。実力なんていらない。ただ自分を大物に見せる。それだけであなたの人生は変わるのだ。見た目、ハッタリ、あなたを大物に偽装する禁断の心理テクニックを公開。
- 本の長さ223ページ
- 言語日本語
- 出版社宝島社
- 発売日2008/2/19
- ISBN-104796661832
- ISBN-13978-4796661836
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登録情報
- 出版社 : 宝島社 (2008/2/19)
- 発売日 : 2008/2/19
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 223ページ
- ISBN-10 : 4796661832
- ISBN-13 : 978-4796661836
- Amazon 売れ筋ランキング: - 338,973位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 976位ビジネスライフ (本)
- - 13,997位心理学 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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心理学者。有限会社アンギルド代表。慶應義塾大学社会学研究科博士課程修了。ビジネス心理学の第一人者として、実践的な心理学の応用に力を注いでいる。自然を愛するナチュラリスト。どんな女性にもやさしいラディカル・フェミニスト(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『人は暗示で9割動く!』(ISBN-10:4479303057)が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2014年8月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者は「デキる人」を目指すための本ではないと前置きしていますが、個人的な感想としては、本書の「大物に見せる技術」を実践することで結果的に「デキる人」になれると思いました。
例えば、「些末な仕事は断る」「伝説の失敗を作る」「花火を打ち上げる」などは自身の向上に繋がらない作業に時間を割かずに大きな仕事に注力することになりそのまま仕事力向上に繋がるし、「外部のネットワークを大切にする」「大物人脈を築く」のは営業力や企画力に繋がります。その他の普段の態度や言動に関するテクニックも取引先との交渉力や上司・部下を動かすことに直結すると思います。
また堅苦しい表現が全くなく具体的な話が多いため、書かれている内容が頭に定着しやすいなと感じました。
オススメです。
例えば、「些末な仕事は断る」「伝説の失敗を作る」「花火を打ち上げる」などは自身の向上に繋がらない作業に時間を割かずに大きな仕事に注力することになりそのまま仕事力向上に繋がるし、「外部のネットワークを大切にする」「大物人脈を築く」のは営業力や企画力に繋がります。その他の普段の態度や言動に関するテクニックも取引先との交渉力や上司・部下を動かすことに直結すると思います。
また堅苦しい表現が全くなく具体的な話が多いため、書かれている内容が頭に定着しやすいなと感じました。
オススメです。
2012年11月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
タイトルからは、
小手先の技術の本のように感じるかもしれませんが、
内容は、対人交渉、自分のモチベーション、部下との関わり方を
高めるキッカケとなる内容が
書かれています。
対人関係を少しでもよくしたい方、
他者からの評価が低いと感じる方には
参考になる点も多いと思います。
小手先の技術の本のように感じるかもしれませんが、
内容は、対人交渉、自分のモチベーション、部下との関わり方を
高めるキッカケとなる内容が
書かれています。
対人関係を少しでもよくしたい方、
他者からの評価が低いと感じる方には
参考になる点も多いと思います。
2010年11月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
タイトルに惹かれて購入しましたが、男性向けの書籍でした。
表紙で気付くべきだったかも。
当方は女ですので、本書に書かれている内容を実践すると、ただの図太い女になってしまいそうです。
表紙で気付くべきだったかも。
当方は女ですので、本書に書かれている内容を実践すると、ただの図太い女になってしまいそうです。
2009年11月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
出世して尊敬を集める人やオーラのある人って、
その人が実際にどんな実績を積んだのかってのは意外と詳しく知らなかったりして
見た目や言動の印象で決まるというのは、おそらく真実でしょう。
頑張ってすごい実績を残しても、見た目や言動に気を配れないばかりに
そこ止まりという残念な人は多いと思います。
当書はその「印象」の部分のみにフォーカスして
大物に見せるノウハウを分かりやすく解説しています。
表紙は軽めですが、意外と内容は充実して得るものは大きいです。
その人が実際にどんな実績を積んだのかってのは意外と詳しく知らなかったりして
見た目や言動の印象で決まるというのは、おそらく真実でしょう。
頑張ってすごい実績を残しても、見た目や言動に気を配れないばかりに
そこ止まりという残念な人は多いと思います。
当書はその「印象」の部分のみにフォーカスして
大物に見せるノウハウを分かりやすく解説しています。
表紙は軽めですが、意外と内容は充実して得るものは大きいです。
2012年10月27日に日本でレビュー済み
表紙が課長バカ一代の八神じゃないですかw それだけで買いたくなるw
2016年1月28日に日本でレビュー済み
いやー、超ウケる題名だ。
そう思って、地元のブックオフの100円コーナーで発見し、サッと読んだ。
でも意外に冗談じゃ済まされない中々的を射た内容なんだよね、これが。
例えば、よく人間関係をスムーズにさせる「単純接触効果」。
頭の硬い人に対して有効な「権威効果」。
こんな時もあるさを開き直れる「ポアソン分布」の存在。
あと、「小物たちには恩師と呼べる存在がいない」とあるけど、これなんて本当にそう思う。
やっぱりイマイチな人って人に感謝する気持ちを持っていない人が多いんだよね。
ジョークのような題名の本ながら中々の読み応えだったね。
そう思って、地元のブックオフの100円コーナーで発見し、サッと読んだ。
でも意外に冗談じゃ済まされない中々的を射た内容なんだよね、これが。
例えば、よく人間関係をスムーズにさせる「単純接触効果」。
頭の硬い人に対して有効な「権威効果」。
こんな時もあるさを開き直れる「ポアソン分布」の存在。
あと、「小物たちには恩師と呼べる存在がいない」とあるけど、これなんて本当にそう思う。
やっぱりイマイチな人って人に感謝する気持ちを持っていない人が多いんだよね。
ジョークのような題名の本ながら中々の読み応えだったね。
2013年1月1日に日本でレビュー済み
内藤氏の書籍の中でも最も読みやすく実践的な部類の書籍。
世の中、見た目で8割決まると言われている。本書は中でも"大物の見た目"をインストールする為の書物である。外見、素振り、習慣に至るまで網羅的にカバーされている。大物化へのワンステップとしては良書。
まずは外見を作り上げ(ガタイをでかくし、ひげを蓄え、良いスーツに身を包み)、徐々に習慣として大物をインストールしていくのが良いかと思われる。大物の習慣はなりきる事だろう。そこは著者の"人は「暗示」で9割動く!"を読むと良いかもしれない。
世の中、見た目で8割決まると言われている。本書は中でも"大物の見た目"をインストールする為の書物である。外見、素振り、習慣に至るまで網羅的にカバーされている。大物化へのワンステップとしては良書。
まずは外見を作り上げ(ガタイをでかくし、ひげを蓄え、良いスーツに身を包み)、徐々に習慣として大物をインストールしていくのが良いかと思われる。大物の習慣はなりきる事だろう。そこは著者の"人は「暗示」で9割動く!"を読むと良いかもしれない。