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音楽誌が書かないJホ゜ッフ゜批評54 サザンオールスターズ&桑田佳祐 ドキドキ&ハラハラ30年全史 (別冊宝島 1548 カルチャー&スポーツ) 単行本 – 2008/7/19
突如、無期限活動休止宣言を行なったサザン。78年のデビュー以来、日本のロック・シーンの最前線に身を置き、時代を扇動し続けてきた「国民的」ロック・バンドへの労いの意味を込め、本誌ならではの斬り口で彼らの30年間を総括します。オリジナルアルバム全レビュー、人気ナンバー100曲「勝手にライナーノーツ」ほか。事実上の解散ライブ、8月の日産スタジアムでの4DAYSを前に、改めてサザンの「偉大さ」を噛み締めたい! そんなすべてのサザン世代に贈る最良のテキスト。
- 本の長さ126ページ
- 言語日本語
- 出版社宝島社
- 発売日2008/7/19
- ISBN-104796665129
- ISBN-13978-4796665124
登録情報
- 出版社 : 宝島社 (2008/7/19)
- 発売日 : 2008/7/19
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 126ページ
- ISBN-10 : 4796665129
- ISBN-13 : 978-4796665124
- Amazon 売れ筋ランキング: - 984,736位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 46,375位音楽 (本)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
星5つ中4.5つ
5つのうち4.5つ
7グローバルレーティング
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2011年4月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
サザンと桑田さんの30年を全てを網羅していると言って間違いなしの企画で、時系列で記述されていることが非常に理解しやすい。2008年秋以降の活動は今回の桑田さんのソロ「Musicman」賞賛本でそこいらに溢れていますので何処でも手に入るだろうが、ここまで細かくデビューからの記録と熱の入った批評を記しているのは無いのでは?賛否はあったとしても一読の価値はあると思いました。
2008年8月2日に日本でレビュー済み
サザンの歴史とアルバム、シングルを 分析。
後半の曲を100曲選んだものは、その時の桑田佳祐の心境を邪推し、尚且つ元ネタの音楽に
迫るということをしています。こういうのは好き嫌いが分かれますが、
もっと深くサザンを知りたい、サザンに興味を持って、その創造元を知りたい、人には良いと思います。
この手の曲作りの 元ネタは、知ってしまうと「なーんだ」みたいな事になりかねないのですが、桑田佳祐が消化してきた音楽が多様であり、そんな元ネタ探しだけで煤けてしまうようなものではないことを改めて認識しました。
多種多様な音楽を消化した彼らは、 保守音楽なのか、反骨としてのロックそのものなのか?
音楽批評から アンタッチャブルな存在として 距離感をとられてしまうサザンオールスターズ。
誰も歩いたことがない道を歩んでいるために、誰も批評をできなくなってきてしまっているような気がします。
この本は 回顧主義や提灯記事にならない 分析が好感をもてました。
後半の曲を100曲選んだものは、その時の桑田佳祐の心境を邪推し、尚且つ元ネタの音楽に
迫るということをしています。こういうのは好き嫌いが分かれますが、
もっと深くサザンを知りたい、サザンに興味を持って、その創造元を知りたい、人には良いと思います。
この手の曲作りの 元ネタは、知ってしまうと「なーんだ」みたいな事になりかねないのですが、桑田佳祐が消化してきた音楽が多様であり、そんな元ネタ探しだけで煤けてしまうようなものではないことを改めて認識しました。
多種多様な音楽を消化した彼らは、 保守音楽なのか、反骨としてのロックそのものなのか?
音楽批評から アンタッチャブルな存在として 距離感をとられてしまうサザンオールスターズ。
誰も歩いたことがない道を歩んでいるために、誰も批評をできなくなってきてしまっているような気がします。
この本は 回顧主義や提灯記事にならない 分析が好感をもてました。