文章がわかりやすくてとても勉強になりました。
投資に興味を持ったので取っ掛かりになる本を、と思い本書を手に取ったのですが正解でした。
これからさらに株式について知っていきたいと思いました。
内容は主にそれぞれの金融商品(株式、投資信託、デリバティブetc)を仕組みの部分からかみくだいて説明しています。
株式ではPERやEPSなどの用語も図などを用いてわかりやすく説明しているので勉強になります。
また著者のスタンスは「あんぜん」であることから、それぞれの金融商品を評価する文章も客観的であるところが好感が持てます。
これから投資について勉強したいと思っている方にはおすすめの本です。
¥1,529¥1,529 税込
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発送元: 現在発送にお時間を頂戴しております。創業15年の信頼と実績。采文堂書店 販売者: 現在発送にお時間を頂戴しております。創業15年の信頼と実績。采文堂書店
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東大生が教える1万円からのあんぜん投資入門 単行本 – 2009/4/27
森田 徹
(著)
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- 本の長さ231ページ
- 言語日本語
- 出版社宝島社
- 発売日2009/4/27
- ISBN-104796668845
- ISBN-13978-4796668842
登録情報
- 出版社 : 宝島社 (2009/4/27)
- 発売日 : 2009/4/27
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 231ページ
- ISBN-10 : 4796668845
- ISBN-13 : 978-4796668842
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- - 78,685位投資・金融・会社経営 (本)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2014年11月30日に日本でレビュー済み
投資の種類とメリット・デメリットを全体的に学べる。
国内株式であっても、債権などと比較すると大きなリスクがあることがわかり、投資の考え方を改めさせてくれる。
基礎知識として頭に入れておいて損がない内容ばかり。
難しい数式もなく、スラスラと読み進められる。
初心者におすすめ。
国内株式であっても、債権などと比較すると大きなリスクがあることがわかり、投資の考え方を改めさせてくれる。
基礎知識として頭に入れておいて損がない内容ばかり。
難しい数式もなく、スラスラと読み進められる。
初心者におすすめ。
2013年2月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
すごくわかりやすい。そして、初心者にもすぐ頭に入ってくる。これからも、勉強して、投資をやってみようと思う。
2009年4月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書は、株式・FXなどメジャーなものから、この手の入門書には記述の少ない投信や債券まで幅広い金融商品を扱ったものである。個人的には、投資信託のアクティブ運用の話と外国指数の概説はそこそこ役に立った。
しかし、全体を俯瞰する内容のため、手を広げすぎた仇か、個々の金融商品の記述量や具体的な投資法への言及などにはやや難がある。(Buy&Holdを意識しているようなので、それが投資法だと言われれば確かにそうなのかもしれないが…)だが、巷のFX本などを見る限り、テクニカル分析一つとってもまともな方法論として取り扱われていない(RSI単独で何を判断しろというのか?)昨今の情勢を考えれば、テレビや雑誌につられてFXに手を出しすっからかんになるような素人に向けての入門書としては良心的な良書だろう。
少なくとも、それぞれの金融商品のコストとBuy&Hold時の利回り、そしてともするとわかりにくい"リスク"という概念についてはわかりやすく言及されている。なかなか、東大生が書いたというと話題性重視かと思い鼻白む面もあるが、他の薄っぺらい東大生本と比較してみると賞賛に値するレベル…と書くのはいささか言い過ぎだろうか。
個別の投資法を知る前に、全体を俯瞰するガイドブックとして、是非手に入れておきたい一冊である。
しかし、全体を俯瞰する内容のため、手を広げすぎた仇か、個々の金融商品の記述量や具体的な投資法への言及などにはやや難がある。(Buy&Holdを意識しているようなので、それが投資法だと言われれば確かにそうなのかもしれないが…)だが、巷のFX本などを見る限り、テクニカル分析一つとってもまともな方法論として取り扱われていない(RSI単独で何を判断しろというのか?)昨今の情勢を考えれば、テレビや雑誌につられてFXに手を出しすっからかんになるような素人に向けての入門書としては良心的な良書だろう。
少なくとも、それぞれの金融商品のコストとBuy&Hold時の利回り、そしてともするとわかりにくい"リスク"という概念についてはわかりやすく言及されている。なかなか、東大生が書いたというと話題性重視かと思い鼻白む面もあるが、他の薄っぺらい東大生本と比較してみると賞賛に値するレベル…と書くのはいささか言い過ぎだろうか。
個別の投資法を知る前に、全体を俯瞰するガイドブックとして、是非手に入れておきたい一冊である。
2013年3月8日に日本でレビュー済み
タイトルは「東大生」や「1万円から」などと胡散臭いワードが並んでいますが
中身を見ると非常にわかりやすく投資全般の事を書いています。
投資や資産運用に興味があるがよくわからない人への入門本としては非常に優れているのではないでしょうか。
ただリートやFXなどについては一言くらいしか触れていませんのでそこらへんにだけ興味ある人にはお勧めしません(特に株についてが多い気がします)
中身を見ると非常にわかりやすく投資全般の事を書いています。
投資や資産運用に興味があるがよくわからない人への入門本としては非常に優れているのではないでしょうか。
ただリートやFXなどについては一言くらいしか触れていませんのでそこらへんにだけ興味ある人にはお勧めしません(特に株についてが多い気がします)
2009年4月26日に日本でレビュー済み
期待収益率 (本書では簡単に説明するため「金利」という平易な表現
に置換えている)を切り口に、株式から FIXED INCOME、投資信託、
及びそれらの外貨もの金融商品などの比較を試みています。
金融危機により、ズタズタになってしまった今日の世界経済。
いわゆる100年に1度といわれるような特異な環境の元、そもそも簡単かつ単純に
儲かるようなお勧め金融商品などが存在するはずもないと考えるのが自然でしょう。
そういった特殊でシビアな時代に、目先を追わず、様々な金融商品の検証分析を
基本に立ち返って行った姿勢は好感が持てるところです。
証券金融業界に染まりきっていない学生の立場から、独自の視点から、金融商品へ
のアプローチした結果を読むことは、初心者でなくとも、否、初心者で無いほうが
参考になるところがあると思われます。
具体的には、金融商品に内在する為替手数料などの管理手続コストなど、
細かいことであるが本質的な問題を、はっきりとした物言いで指摘しており、
ぱっと見の高金利に惑わされがちだが「効率的でない金融商品を選択してしまう愚」
に陥らないための「あんぜん」な投資入門の有効なガイドブックとなると思います。
に置換えている)を切り口に、株式から FIXED INCOME、投資信託、
及びそれらの外貨もの金融商品などの比較を試みています。
金融危機により、ズタズタになってしまった今日の世界経済。
いわゆる100年に1度といわれるような特異な環境の元、そもそも簡単かつ単純に
儲かるようなお勧め金融商品などが存在するはずもないと考えるのが自然でしょう。
そういった特殊でシビアな時代に、目先を追わず、様々な金融商品の検証分析を
基本に立ち返って行った姿勢は好感が持てるところです。
証券金融業界に染まりきっていない学生の立場から、独自の視点から、金融商品へ
のアプローチした結果を読むことは、初心者でなくとも、否、初心者で無いほうが
参考になるところがあると思われます。
具体的には、金融商品に内在する為替手数料などの管理手続コストなど、
細かいことであるが本質的な問題を、はっきりとした物言いで指摘しており、
ぱっと見の高金利に惑わされがちだが「効率的でない金融商品を選択してしまう愚」
に陥らないための「あんぜん」な投資入門の有効なガイドブックとなると思います。
2009年5月15日に日本でレビュー済み
書店で「東大生」「1万円」という言葉が目につき、手に取ってみた。
マーケティングの売ろうとする露骨な姿勢が感じられて反発を感じたが、
「東大生がナンボのもんだ!」
という対抗意識から読んでみたのだが・・・
意外や意外、これが結構面白かった。
決算書、投資先、トレードの種類についてなど、専門用語を極力用いないわかりやすい語り口で書かれている。
ありがちなテクニック本とは異なり、
「投資とは何か」
その本質に独自の切り口で迫る良書だと感じました。
今までいくつか読んだ「東大生が書いた・・・」みたいなシリーズとは、間違いなく一線を画していると思います。
私のような大学生を含め、
「投資に興味あるけどとっかかりがつかない」
って人にはオススメかな。
マーケティングの売ろうとする露骨な姿勢が感じられて反発を感じたが、
「東大生がナンボのもんだ!」
という対抗意識から読んでみたのだが・・・
意外や意外、これが結構面白かった。
決算書、投資先、トレードの種類についてなど、専門用語を極力用いないわかりやすい語り口で書かれている。
ありがちなテクニック本とは異なり、
「投資とは何か」
その本質に独自の切り口で迫る良書だと感じました。
今までいくつか読んだ「東大生が書いた・・・」みたいなシリーズとは、間違いなく一線を画していると思います。
私のような大学生を含め、
「投資に興味あるけどとっかかりがつかない」
って人にはオススメかな。