中古と書いてありましたが、新品のように綺麗でした。
探していたDVDも見ることができまして、
大変満足しております。
有難うございました。
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SF・ファンタジー映画の世紀 (別冊宝島 1596 カルチャー&スポーツ) 単行本 – 2009/1/27
SF・ファンタジー映画史を俯瞰する永久保存ガイド!
世界は銀幕のなかで再構成される!
麗しきロマンと空想に満ちた「SF・ファンタジー映画の100年」
<豪華特別付録 映画DVD2枚付き>
■『ジェニーの肖像』
タイムトラベルストーリーの原典!?
時空を越えた恋の物語
■『地球の静止する日』
リメイク作品は旧作を越えたか!?
異星人とのコンタクトの結末は…
<特集>
ティム・バートン、キアヌ・リーヴス、ナタリー・ポートマン
「偉大なる監督・役者のSF的生涯」
僕らを待つのはユートピアか、ディストピアか!?
「映像化された未来の世界」
モノクロ映画はフルCG映画の夢を見るか!?
「リメイク作品 新旧ビジュアル比較」
世界は銀幕のなかで再構成される!
麗しきロマンと空想に満ちた「SF・ファンタジー映画の100年」
<豪華特別付録 映画DVD2枚付き>
■『ジェニーの肖像』
タイムトラベルストーリーの原典!?
時空を越えた恋の物語
■『地球の静止する日』
リメイク作品は旧作を越えたか!?
異星人とのコンタクトの結末は…
<特集>
ティム・バートン、キアヌ・リーヴス、ナタリー・ポートマン
「偉大なる監督・役者のSF的生涯」
僕らを待つのはユートピアか、ディストピアか!?
「映像化された未来の世界」
モノクロ映画はフルCG映画の夢を見るか!?
「リメイク作品 新旧ビジュアル比較」
- 本の長さ127ページ
- 言語日本語
- 出版社宝島社
- 発売日2009/1/27
- ISBN-10479666906X
- ISBN-13978-4796669061
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登録情報
- 出版社 : 宝島社 (2009/1/27)
- 発売日 : 2009/1/27
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 127ページ
- ISBN-10 : 479666906X
- ISBN-13 : 978-4796669061
- Amazon 売れ筋ランキング: - 751,876位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 68,049位エンターテイメント (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1980年代半ば、ゲーム製作会社オーアールジーに所属し新和版ダンジョンズ&ドラゴンズの翻訳に携わる。
1980年代後半よりはライター集団怪兵隊の設立メンバーとなり、新紀元社のゲーマー向けのファンタジー解説本『Truth in Fantasy』シリーズを共著。
1993年、ゲーム製作会社ファーイースト・アミューズメント・リサーチ(F.E.A.R.)の設立メンバーとなる(現在は退社)。バンタングループのゲーム関連スクール講師を経て、フリーランスに戻る。
現在は、主にボードゲームの制作/翻訳に携わっている。
テーブルトークRPGやカードゲームのデザイン、ゲームブック執筆、ボードゲームの翻訳、コンピュータゲームの攻略本執筆からシナリオ作成及びデザインとその活動はゲーム業界の多岐に渡る。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2016年12月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ジェニーの肖像のDVDが欲しくて、注文しました。思いがけず、本誌の方も面白かったです。
中古とはいえ、状態も良く、満足しました。
中古とはいえ、状態も良く、満足しました。
2013年2月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
実は、この本の付録のDVDの「ジェニーの肖像」を探していたのです。作品DVDは、以前確か、6000円くらいで発売されていたのですが、さすがにこの値段では、買う気にならず、この本の付録で付いたことも知らずにいました。検索で、ヒットして、早速アマゾンで入手。「地球の静止する日」の方がメジャーだと思いますが、私は、「ジェニーの肖像」を、ずいぶん昔にテレビに観たのを忘れられずに原作を読んだりして探していました。
2011年3月5日に日本でレビュー済み
DVDが2枚もついてこの値段はすごい!!
保存版としてマニアなら持っていたい一冊。
何度も何度も読み返して
その度にファンタジーの世界を旅する気分になれます。
保存版としてマニアなら持っていたい一冊。
何度も何度も読み返して
その度にファンタジーの世界を旅する気分になれます。
2010年7月13日に日本でレビュー済み
本誌はさておき、付録のDVDだけでも単品購入を考えるとお得感があります。付録の2作品は後続SF映に多大な影響を与えた同ジャンルの草分け的作品です。付録版は確かに画質はよくありませんが2作品がこの価格で購入できることに宝島社に感謝です。
2009年2月4日に日本でレビュー済み
以前の「ホラー映画の世紀」と同様、初心者向けでもマニア向けでもない中途半端な編集スタイルに変化がないのは大いに不満があります。特に「ホラー〜」の時もそうでしたが使用しているスチールの根拠がやっぱり?です。なぜ、「コンタクト」のスチールをあんなにデカデカ載せる必要があるのでしょうか?それに他の映画のスチールもどこかで見たカットばかりです。又、一部は記載されていましたが最低、記載している映画のDVDやブルーレイディスクが発売されているか廃盤になっているかは載せるべきだと思います。「80日間世界一周」が第6章の秘境探検のところにありました。名作だと思いますが広義において、これはSF映画でもファンタジー映画でもありません。これをこれらのジャンルに入れるのであればもっとボーダーライン上にある映画がたくさん出るのではないのでしょうか。最後にスキモノに取っては今回も敬愛する石田一大先生が数多く執筆をされているのがせめてもの救いです。
2010年4月15日に日本でレビュー済み
載っている作品、ジャンル、本誌のタイトルにはいろいろと意見のあるところですが、単に「特撮映画の世紀」とでもすればちょうどよいのかもしれません。一つ一つの作品への書き込みはややボリューム不足とも思えますが、ネタバレとのバランスからすると致し方ないと思います。
むしろ、これを読んで気がつくのは、SF・ファンタジー映画というようなジャンルは、既に終わってしまったのではないかということです。というのも、90年代以降にも同ジャンルの映画は作られて大ヒットしているものもあるのですが、これは一般映画、これはSF・ファンタジー映画と区別された認識ではなく、イベントムービーの一つとして認識されヒットしていると思うのです。SF・ファンタジーが一般に浸透したと言えるのかもしれませんが、90年代前半頃までのマニア層に受けていたようなコアな映画は無くなってしまったのではないでしょうか。
索引があるのもよいですが、年表にタイトルしか出ていない作品については、索引に載せる意味がないような気もしました。邦画にまったく触れないのも残念です。
全体に、SF・ファンタジー映画へのLOVE(既にノスタルジーかも)が感じられ、細かい荒探しや、けなし倒すような映画論評が人気を博する冷めた現代においては、すがすがしいものを感じました。マニア層にとっては物足りないと思いますが、丁寧なつくりは好感が持てます。
むしろ、これを読んで気がつくのは、SF・ファンタジー映画というようなジャンルは、既に終わってしまったのではないかということです。というのも、90年代以降にも同ジャンルの映画は作られて大ヒットしているものもあるのですが、これは一般映画、これはSF・ファンタジー映画と区別された認識ではなく、イベントムービーの一つとして認識されヒットしていると思うのです。SF・ファンタジーが一般に浸透したと言えるのかもしれませんが、90年代前半頃までのマニア層に受けていたようなコアな映画は無くなってしまったのではないでしょうか。
索引があるのもよいですが、年表にタイトルしか出ていない作品については、索引に載せる意味がないような気もしました。邦画にまったく触れないのも残念です。
全体に、SF・ファンタジー映画へのLOVE(既にノスタルジーかも)が感じられ、細かい荒探しや、けなし倒すような映画論評が人気を博する冷めた現代においては、すがすがしいものを感じました。マニア層にとっては物足りないと思いますが、丁寧なつくりは好感が持てます。
2009年2月3日に日本でレビュー済み
あの作品が紹介されていない、こんな駄作はいらない…とか文句のつけようは
あるでしょうが、この値段では結構水準が高いと思います。最近の作品とクラ
シックとのバランスはとれています。SF映画の分野がそれだけ広がったとい
うことで、今日、SF・ファンタジー映画を網羅しようとしたらこの10倍の
コストがかかって結局私たちの手には届かないものになってしまうでしょう。
入門者用めいていますが、実は本書を楽しめるのは、取り上げられなかった作品
を想像しながら読んでいけるマニアかもしれません。
SFとファンタジーを一緒にしたのは無理の上に無理を重ねてしまったように
見受けるので、その分★ひとつを引きました。
あるでしょうが、この値段では結構水準が高いと思います。最近の作品とクラ
シックとのバランスはとれています。SF映画の分野がそれだけ広がったとい
うことで、今日、SF・ファンタジー映画を網羅しようとしたらこの10倍の
コストがかかって結局私たちの手には届かないものになってしまうでしょう。
入門者用めいていますが、実は本書を楽しめるのは、取り上げられなかった作品
を想像しながら読んでいけるマニアかもしれません。
SFとファンタジーを一緒にしたのは無理の上に無理を重ねてしまったように
見受けるので、その分★ひとつを引きました。