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名前のない女たち最終章 セックスと自殺のあいだで 単行本 – 2009/4/10
購入オプションとあわせ買い
AVを取り巻く不況は深刻で、もはや「お金のためにAVに出演する」のは完全に過去の話となっているにもかかわらず、なぜ女のコたちはそれでもセックスを売り続けるのか――。
言語化できない無意識の衝動に突き動かされ、ヒリヒリした不安の中に身を焦がしながら生きている、現代女性たちの切実な想いを鋭く抉る、シリーズ最高傑作です。
- 本の長さ301ページ
- 言語日本語
- 出版社宝島社
- 発売日2009/4/10
- ISBN-104796669817
- ISBN-13978-4796669818
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登録情報
- 出版社 : 宝島社 (2009/4/10)
- 発売日 : 2009/4/10
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 301ページ
- ISBN-10 : 4796669817
- ISBN-13 : 978-4796669818
- Amazon 売れ筋ランキング: - 746,382位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
ノンフィクションライター(Twitter・@atu_nakamura)
最新刊『東京貧困女子。』(東洋経済新報社)
大学時代から20年以上、AV女優や風俗、介護など、貧困という社会問題をフィールドワークに取材・執筆を続けているノンフィクションライター。自分の価値観を持ち込むことなく、彼女たちが直面している現実を可視化するために、親からの虐待、精神疾患、借金、自傷、人身売買など、さまざまな過酷な話に、ひたすら耳を傾けつづけている。著書は『AV女優消滅』(幻冬舎)、『崩壊する介護現場』(ベストセラーズ)、『日本の風俗嬢』(新潮社)、『女子大生風俗嬢』(朝日新聞出版)など多数。代表作に「名前のない女たち」シリーズ(宝島社)があり、劇場映画化される。本書の元となる東洋経済オンラインの連載「貧困に喘ぐ女性の現実」は2憶PVを超える人気を博している。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
『それ、あなたの自己責任でしょ?』と、一言で片付けられないくらい、親の教育だったり、パートナーの人間性だったり、見知らぬ誰かの暴力で道を踏み外した様な人たちもいて、色々考えさせられてしまいます。
筆者がこの本を出版する意図は何なのか?
読者に何を求めているのか?
それは分かりませんが、とにかく『これでいいのか?』と考えさせられる本です。
家には、置けないような本です
読んだら捨てました
待っているのはここに出てくる彼女たちのような未来かもしれないと思うと、
暗澹たる気持ちです。
どこかに救いがあるの?生きていれば良いことあるよ、なんてそんな残酷なこと言えない。
「死にたい」という女の子に「次は一度にきっちり楽に死ねるといいね」という著者の言葉は
これだけ読むと酷いけど、この本読み終わった後は、その言葉に誠意すら感じます。
そんな本です。
立ち読みしたら、とまらなくなり、購入。
一気に読み上げ、あまりの理不尽さに、号泣した。
子は親を選んで生まれてくると言うが、親だからと血を盾に子を追い詰める。
どこまでが家族として許されるのだろうか。
本を読み、悔しくなった。
親でも犯罪は犯罪としてもっと取り締まるべきだ!
家族からの性的虐待に日本は受け入れる場所がなさすぎる!
遡り、シリーズ読破中。
読めばよむほど虚しくなる…あまりに辛い