プロレスファンは著者を嫌う人多いだろうけど、なんだかんだいってファンには興味深い裏事情がかなりあり、面白いです!値段も安いですし、割り切って裏話を知りたい人にはいいかもしれません。
ただ、暴動さわぎになった猪木対斉藤、猪木対ベイダーなどのいきさつや結末の決め方は高いお金を払って会場にきたファンを小ばかにしたような裏話。
ときがたったとはいえ、当時、熱くなっていたファンを興醒めさせる内容だと思います。
結末をきっちりつける今のプロレス界ではありえない話ですが、プロレスが、
”嫌”になる本かもしれません……
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新日本プロレス伝説「完全解明」 (宝島SUGOI文庫 A み 3-1) 文庫 – 2009/4/4
ミスター高橋
(著)
あの「ミスター高橋」が振り返る、昭和新日本プロレス黄金時代の名勝負・事件・スキャンダル傑作選。
猪木が最後まで抵抗した「世代交代」アングル、大流血試合・前田vs藤波戦の真相、初代タイガーマスク「デビュー戦」の秘話ほか、
数々の名勝負のプレイバック映像を誌上で再現しながら、その“真実”と“舞台裏”が初めて明かされます。
リング史を揺るがす秘蔵のエピソードが満載!新日ファンの“裏バイブル”ともいえる一冊です。
猪木が最後まで抵抗した「世代交代」アングル、大流血試合・前田vs藤波戦の真相、初代タイガーマスク「デビュー戦」の秘話ほか、
数々の名勝負のプレイバック映像を誌上で再現しながら、その“真実”と“舞台裏”が初めて明かされます。
リング史を揺るがす秘蔵のエピソードが満載!新日ファンの“裏バイブル”ともいえる一冊です。
- 本の長さ189ページ
- 言語日本語
- 出版社宝島社
- 発売日2009/4/4
- ISBN-104796670491
- ISBN-13978-4796670494
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登録情報
- 出版社 : 宝島社 (2009/4/4)
- 発売日 : 2009/4/4
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 189ページ
- ISBN-10 : 4796670491
- ISBN-13 : 978-4796670494
- Amazon 売れ筋ランキング: - 755,528位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年7月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2013年4月7日に日本でレビュー済み
格闘技戦を止めてくれと藤波が猪木のところに行って
「確り話をする」
と言った後、例の猪木のびんたを3発貰って
やめてしまった
話
ミスター高橋が、プロレス全盛期に
ラリアットを食らわされたり、シンに暴走されたり、
猪木に鉄拳制裁を受けた
事を家族に心配されると
「あれは全部ショーだった」
という事を言えなかった苦しい?胸の内を明かす
等
爆笑
真剣勝負をやれば永田が1分でやられてしまう
からやらない方がいい
等
本当の話なんだろうな
非常に面白かった
「確り話をする」
と言った後、例の猪木のびんたを3発貰って
やめてしまった
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ミスター高橋が、プロレス全盛期に
ラリアットを食らわされたり、シンに暴走されたり、
猪木に鉄拳制裁を受けた
事を家族に心配されると
「あれは全部ショーだった」
という事を言えなかった苦しい?胸の内を明かす
等
爆笑
真剣勝負をやれば永田が1分でやられてしまう
からやらない方がいい
等
本当の話なんだろうな
非常に面白かった
2009年4月13日に日本でレビュー済み
新日本プロレス黄金時代 伝説の40番 完全解明 (別冊宝島 1557 ノンフィクション)
が文庫本化されたものです。奥付等を見る限り、追記された内容等はありませんね。
2009年6月17日に日本でレビュー済み
前著等との矛盾点の説明に関してはイマイチ納得がいきません。
『この作品を書くまで、過去のデータを本格的に調べた事が無く、ほぼ記憶を頼りにのみ書いていた。だから本著が決定版』的な挨拶文は失礼な気がしました。
今までそんなに適当に書いてたの?と思ってしまいます。
その割には日時について記憶力良過ぎ!
矛盾点を色々指摘され、適当にごまかしているのでは?と感じてしまいます。
内容は、著者が初めて過去のVTRを観ながら検証していく訳です。
「なるほど」と思える話も有れば、「それだけ?」といった薄い話も有ります。
しかし『ジャブ→ジョブ』『藤波さん→藤波』に変わった説明も欲しかったです。
プロレスファンなら十分楽しめると思いますし、価格を考えれば損は無く楽しめると思います。
『この作品を書くまで、過去のデータを本格的に調べた事が無く、ほぼ記憶を頼りにのみ書いていた。だから本著が決定版』的な挨拶文は失礼な気がしました。
今までそんなに適当に書いてたの?と思ってしまいます。
その割には日時について記憶力良過ぎ!
矛盾点を色々指摘され、適当にごまかしているのでは?と感じてしまいます。
内容は、著者が初めて過去のVTRを観ながら検証していく訳です。
「なるほど」と思える話も有れば、「それだけ?」といった薄い話も有ります。
しかし『ジャブ→ジョブ』『藤波さん→藤波』に変わった説明も欲しかったです。
プロレスファンなら十分楽しめると思いますし、価格を考えれば損は無く楽しめると思います。