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驚くほど国語力が伸びる!学力が上がる!小川式「声かけ」メソッド 単行本 – 2010/3/19
難関中学への合格者を2000名以上送り出している
小川式「発問応答」の極意を毎日の生活に取り入れて
わが子を“できる子”に!
親から子への「声かけ」の内容を少し工夫するだけで成績がみるみるアップ!
本書では、学習塾講師として難関校に合格者を多数送り出してきた著者が、子どもの「国語力」をぐんぐん伸ばす独自のメソッドを紹介。
「国語力」は、すべての教科の成績を左右する要素であると同時に、学校を出たあとに社会で生きていく上でのスキル、
いわば“人間力”の土台ともなる重要なチカラ。
子どもを持つ親に必ず読んでいただきたい一冊です。
- 本の長さ221ページ
- 言語日本語
- 出版社宝島社
- 発売日2010/3/19
- 寸法13 x 1.7 x 18.8 cm
- ISBN-104796675140
- ISBN-13978-4796675147
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商品の説明
著者について
中学受験専門のプロ個別指導教室「SS-1」代表。中学受験情報局「かしこい塾の使い方」主任相談員。1973年生まれ。京都大学法学部卒業。在学中より大学受験予備校、大手進学塾で受験国語の指導を開始する。国語を苦手とする子どもたちから圧倒的な支持を集め、難関中学、国立大学医学部などへ多数の合格者を送り出す。現在は、「生徒一人を徹底的に伸ばす指導」というコンセプトのもと設立された中学受験専門個別指導教室「SS-1(エスエスワン)」を代表として率いる。
登録情報
- 出版社 : 宝島社 (2010/3/19)
- 発売日 : 2010/3/19
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 221ページ
- ISBN-10 : 4796675140
- ISBN-13 : 978-4796675147
- 寸法 : 13 x 1.7 x 18.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 735,121位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
教育家・見守る子育て研究所所長
中学受験情報局「かしこい塾の使い方」(https://www.e-julen.jp)主任相談員
1973年生まれ。京都大学法学部卒業。
学生時代から大手受験予備校、大手進学塾で看板講師として活躍後、社会人プロ講師によるコーチング主体の中学受験専門個別指導塾を創設。子どもそれぞれの持ち味を瞬時に見抜き、本人の強みを生かして短期間の成績向上を実現する独自ノウハウを確立する。塾運営を後進に譲った後は、教育家として講演、人材育成、文筆業と多方面で活動している。6000回の面談で培った洞察力と的確な助言が評判。
受験学習はもとより、幼児期からの子どもの能力の伸ばし方や親子関係の築き方に関するアドバイスに定評があり、各メディアで活躍中。自らも「見守る子育て」を実践し、一人息子は電車の時刻表集めやアニメ「おじゃる丸」に熱中しながらも、中学受験で灘、開成、筑駒すべてに合格。
『頭がいい子の家のリビングには必ず「辞書」「地図」「図鑑」がある』(すばる舎)、『1日3分!頭がよくなる子どもとの遊びかた』(大和書房)、『子どもを叱りつける親は失格ですか?』(KADOKAWA)など著書・監修多数。
Facebookページ:小川大介の『見守る子育て研究所』
You Tubeチャンネル:小川大介の「見守る子育て研究所」
Instagram @daisuke.o_edupro
Twitter @Kosodate_Ogawa
オンライサロン mimamorukosodate.com
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カスタマーレビュー
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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小川方式というのは、家庭でお母さんたちが、
子供にかける言葉を、少し自覚して工夫することで、
子供の国語力=学力が飛躍的に向上するよ、というメソッドである。
コミュニケーションにはこつがあり、そこを押さえて声をかければ、
子供の能力が一気に開花して行く。
SS−1という個別指導の塾の代表を務めている筆者が、
長年かかって見出したノウハウのエッセンスがこの本で開陳されている。
第1章と第4章は、国語力とは何かとか、国語学習で工夫すべき点という
ことが述べられている、いわば理論編にあたる。
お父さん・お母さんに直接役立つ、ハウツーの部分は、第2章と第3章。
第2章は、声かけのハウツー、第3章は、声かけをより上手に行うためのヒント。
具体的な声かけノウハウは本書を読んでいただくとして、
公開されている「声かけ7か条」を
「笑顔」
「待つ」
「楽しむ」
「信頼する」
「観察する」
「6秒ルール」(小言をいうときには、6秒間まってから)
「ほめる」
これを踏まえて
「どんなことがあった?」「誰が何をしたの?」「どんなものが見えそう?」
「この中だとどれが一番よさそう?」「○○と××は、どういうところが違うの?」
「この後、どうなるんだろうね?」
などの問いかけを、ヒントをもとにマスターしてゆく。
この本で、声かけ上手になって、子供を伸ばそう。
私の能力では難しいかな? でも心がけていたら出来る様になるでしょう(*^_^*)
もう少し回りくどい説明をとってシンプルに書き直して欲しいなーと思いました。