ご都合主義すぎて、決してミステリーではなかった。
ここまでのこじつけをよく考えたなぁという感じ。
でも会話のテンポが良く、さわやかな青春ストーリーとしては楽しく読み進めた。
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屋上ミサイル (上) (宝島社文庫) (宝島社文庫 C や 2-1) 文庫 – 2010/2/5
山下 貴光
(著)
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購入オプションとあわせ買い
「読みはじめてすぐ、今回の大賞はこれだ!と確信した」と選考委員に言わしめた、第7回『このミス』大賞受賞作がいよいよ文庫化です!
美術の課題のため、屋上にのぼった高校二年生の辻尾アカネ。そこでリーゼント頭の不良・国重嘉人、願掛けのため言葉を封印した沢木淳之介、自殺願望をもつ平原啓太と知り合う。国重の強引な提案で、「屋上部」を結成した4人は、偽の神様を騙る通り魔、ストーカー、絵画詐欺、殺し屋との遭遇など、屋上の平和を脅かす事件に次々と巻き込まれていく。最良のライトノベル的楽しさに満ちた、青春ミステリー。
※本書は2009年1月に単行本として刊行されたものを、分冊し文庫化したものです。
美術の課題のため、屋上にのぼった高校二年生の辻尾アカネ。そこでリーゼント頭の不良・国重嘉人、願掛けのため言葉を封印した沢木淳之介、自殺願望をもつ平原啓太と知り合う。国重の強引な提案で、「屋上部」を結成した4人は、偽の神様を騙る通り魔、ストーカー、絵画詐欺、殺し屋との遭遇など、屋上の平和を脅かす事件に次々と巻き込まれていく。最良のライトノベル的楽しさに満ちた、青春ミステリー。
※本書は2009年1月に単行本として刊行されたものを、分冊し文庫化したものです。
- 本の長さ252ページ
- 言語日本語
- 出版社宝島社
- 発売日2010/2/5
- 寸法10.7 x 1.1 x 15.3 cm
- ISBN-104796675612
- ISBN-13978-4796675611
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商品の説明
著者について
山下 貴光 (やました たかみつ) プロフィール 1975年、香川県生まれ。京都学園大学法学部法学科卒。『屋上ミサイル』(宝島社)にて第7回『このミステリーがすごい!』大賞を受賞し、2009年デビュー。著書に『少年鉄人』(宝島社)、『HEROごっこ』(文芸社)がある。
登録情報
- 出版社 : 宝島社 (2010/2/5)
- 発売日 : 2010/2/5
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 252ページ
- ISBN-10 : 4796675612
- ISBN-13 : 978-4796675611
- 寸法 : 10.7 x 1.1 x 15.3 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 251,959位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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トップレビュー
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2015年8月4日に日本でレビュー済み
登場人物は魅力的。
おかげで一応最後まで読み通した。
だがお話としてはどうだろう。
宝島の『この××がすごい!』の類は参考にしないことにしました。
おかげで一応最後まで読み通した。
だがお話としてはどうだろう。
宝島の『この××がすごい!』の類は参考にしないことにしました。
2013年1月19日に日本でレビュー済み
学校の屋上を守ることを活動内容とする屋上部。メンバーは4名。
そこに持ち込まれた拳銃と死体写真と次々と起こるちょっとした事件・・・
平穏な屋上を守るために、4名は動く。
最後で大きな動きが出るが、下巻に向けての大きなプロローグである上巻。
キャラクター設定や世界観が主な役割であることもあって、
少々盛り上がりに欠けるのは否めない。
同時並行する複数の事件が、どのように終息を迎えるのか?
下巻を楽しみに読みたいと思う。
そこに持ち込まれた拳銃と死体写真と次々と起こるちょっとした事件・・・
平穏な屋上を守るために、4名は動く。
最後で大きな動きが出るが、下巻に向けての大きなプロローグである上巻。
キャラクター設定や世界観が主な役割であることもあって、
少々盛り上がりに欠けるのは否めない。
同時並行する複数の事件が、どのように終息を迎えるのか?
下巻を楽しみに読みたいと思う。
2010年2月25日に日本でレビュー済み
小説の裏表紙にも書いてあるのですが、この物語は、俺たちは屋上部だ、ってとこから始まり、次々に屋上に持ち込まれる事件を屋上部で解決していく話です。もちろん事件を持ち込むのはほぼ自分らですが笑
残念ながらストーリーは偶然に偶然が重なり、現実味がありません・・・
しかし、キャラを楽しむ方や、文章テクを楽しむ方にはいいかもしれません。
ちなみに自分のいう文章テクというのは、会話の中での文章の使い回しの事です。
(キャラがうまく生きていて、自分はそれらが好みで、会話に飽きることなく最後までノンストップで楽しめました。)
それは例えば、この小説には一切関係ないのですが、
・・・参考になる文章が思い浮かばなかったのでパス^^;
それからこの小説の男どもはなんとも清々しく、約束は守る、って感じがあり、敵でもついついかっこよく見えちゃうんですよね。
そこを考えるとやっぱ男性向けの小説っすね。
それから事件はちゃんと結びつきますが、結びつき方が急ではなく、順序があり、結果がどうなるか推測することもできますよ!!
残念ながらストーリーは偶然に偶然が重なり、現実味がありません・・・
しかし、キャラを楽しむ方や、文章テクを楽しむ方にはいいかもしれません。
ちなみに自分のいう文章テクというのは、会話の中での文章の使い回しの事です。
(キャラがうまく生きていて、自分はそれらが好みで、会話に飽きることなく最後までノンストップで楽しめました。)
それは例えば、この小説には一切関係ないのですが、
・・・参考になる文章が思い浮かばなかったのでパス^^;
それからこの小説の男どもはなんとも清々しく、約束は守る、って感じがあり、敵でもついついかっこよく見えちゃうんですよね。
そこを考えるとやっぱ男性向けの小説っすね。
それから事件はちゃんと結びつきますが、結びつき方が急ではなく、順序があり、結果がどうなるか推測することもできますよ!!
2010年5月22日に日本でレビュー済み
純粋に面白かった.
軽妙な会話や世界観は伊坂幸太郎を彷彿とさせるものがある.
しかしながら,物語の展開がミステリー作品というよりは,むしろライトのベルに似た「偶然頼み」という展開が多かった.
また,物語全体が,一応の伏線回収はするものの展開の奇抜さ或いは論理的説得力に乏しく,竜頭蛇尾という言葉が似合うラストを迎え,いささか寂しかった.
結果として完成度は決して高くはない物語だった.
それでも作品に魅力は感じたので今後の作品に期待したい.
軽妙な会話や世界観は伊坂幸太郎を彷彿とさせるものがある.
しかしながら,物語の展開がミステリー作品というよりは,むしろライトのベルに似た「偶然頼み」という展開が多かった.
また,物語全体が,一応の伏線回収はするものの展開の奇抜さ或いは論理的説得力に乏しく,竜頭蛇尾という言葉が似合うラストを迎え,いささか寂しかった.
結果として完成度は決して高くはない物語だった.
それでも作品に魅力は感じたので今後の作品に期待したい.
2010年12月1日に日本でレビュー済み
『このミス』大賞受賞と言う事で読んでみましたが、偶然が重なり過ぎ(重ね過ぎ)てストーリーの流れに嫌悪感を覚えました。下巻では作者がそうゆう偶然の弁解を登場人物を通して釈明しています。
こんなもんが大賞なのか!?と宝島社文庫にがっかりしました。
カフーとかは面白かったんですけどね。残念です。
こんなもんが大賞なのか!?と宝島社文庫にがっかりしました。
カフーとかは面白かったんですけどね。残念です。