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おやすみラフマニノフ 単行本 – 2010/10/12
中山 七里
(著)
第8回『このミス』大賞受賞作『さよならドビュッシー』の作家・中山七里氏の第2作目です。秋の演奏会を控え、第一ヴァイオリンの主席奏者である音大生の晶は初音とともに、プロへの切符をつかむために練習に励んでいた。しかし完全密室の空間で保管されていた、時価総額2億円のチェロ・ストラディバリウスが盗まれてしまう……。果たして無事に演奏会を迎えることができるのか。ラフマニノフやチャイコフスキーなどの名曲が、情熱的に、力強く描かれるなか、天才ピアニストにして臨時講師・岬洋介が鮮やかに事件を解決する!
- 本の長さ315ページ
- 言語日本語
- 出版社宝島社
- 発売日2010/10/12
- 寸法13.8 x 2.4 x 19.5 cm
- ISBN-104796679014
- ISBN-13978-4796679015
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商品の説明
著者について
中山 七里 (なかやま しちり) プロフィール
1961年、岐阜県生まれ。花園大学文学部国文科卒業。 第8回『このミステリーがすごい!』大賞にて大賞受賞、2010年1月『さよならドビュッシー』(宝島社)にてデビュー。現在会社員。
1961年、岐阜県生まれ。花園大学文学部国文科卒業。 第8回『このミステリーがすごい!』大賞にて大賞受賞、2010年1月『さよならドビュッシー』(宝島社)にてデビュー。現在会社員。
登録情報
- 出版社 : 宝島社 (2010/10/12)
- 発売日 : 2010/10/12
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 315ページ
- ISBN-10 : 4796679014
- ISBN-13 : 978-4796679015
- 寸法 : 13.8 x 2.4 x 19.5 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 316,095位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 80,621位文学・評論 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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作家。
1961年生まれ、岐阜県出身。『さよならドビュッシー』にて第8回「このミステリーがすごい!」大賞で大賞を受賞し、2010年に作家デビュー。著書に、『境界線』『護られなかった者たちへ』『総理にされた男』『連続殺人鬼カエル男』『贖罪の奏鳴曲』『騒がしい楽園』『帝都地下迷宮』『夜がどれほど暗くても』『合唱 岬洋介の帰還』『カインの傲慢』『ヒポクラテスの試練』『毒島刑事最後の事件』『テロリストの家』『隣はシリアルキラー』『銀鈴探偵社 静おばあちゃんと要介護探偵2』『復讐の協奏曲』ほか多数。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年4月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
魅力的な人物設定。
2013年6月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
前作よりも多少ソフトになった感じがしました。
こちらのほうが読みやすかったです。
前作とはあまり関係のない話です。
岬先生は出てきます。
こちらのほうが読みやすかったです。
前作とはあまり関係のない話です。
岬先生は出てきます。
2023年4月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
音楽にほとんど造詣が無く音符も全く読めないので、少しは賢くなるかと思い読んでみたら「ラフマニノフ」の知識は当然だがミステリーの匠さに愕然とする。一気に読み進めてしまう作品。
2019年8月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この作家の作品をたくさん読みたいので、中古を注文しました。想像以上に綺麗な状態の本を廉価で入手できて、大満足です。自分が読むだけなので、これで充分です!内容は、音楽好きには心ときめくシリーズです。
2016年4月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
シリーズものとしては、ドビュッシー、ショパン、ラフマニノフですが、それぞれ特徴が生かされていて、面白い。