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アゲハ 女性秘匿捜査官・原麻希 (宝島社文庫) (宝島社文庫 C よ 1-2) 文庫 – 2011/1/12
吉川 英梨
(著)
警視庁鑑識課に勤める原麻希は、ある日、子供を預かったという誘拐犯からの電話を受ける。犯人の指示のもと、箱根の芦ノ湖畔へと向かった麻希だが、そこには同じく息子を誘拐されたかつての上司、戸倉加奈子の姿があった。殺人現場に届く「アゲハ」からのメッセージの意味は? 誘拐は、麻希と加奈子の運命を変えた八年前の事件が関係しているのか——?
女性秘匿捜査官・原麻希が社会の闇に挑む、長編警察ミステリー。
女性秘匿捜査官・原麻希が社会の闇に挑む、長編警察ミステリー。
- 本の長さ347ページ
- 言語日本語
- 出版社宝島社
- 発売日2011/1/12
- 寸法10.6 x 1.4 x 15.3 cm
- ISBN-104796679375
- ISBN-13978-4796679374
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商品の説明
著者について
吉川 英梨 (よしかわ えり) プロフィール
1977年埼玉県生まれ。米テンプル大学日本校教養学部政治学科中退。出版社に勤務したのちアメリカへの語学留学、インドでの国際協力活動を経て帰国。
『私の結婚に関する予言38』にて「第3回日本ラブストーリー大賞」のエンタテインメント特別賞を受賞し、2008年デビュー。著書に『私の結婚に関する予言38』(宝島社文庫)がある。
1977年埼玉県生まれ。米テンプル大学日本校教養学部政治学科中退。出版社に勤務したのちアメリカへの語学留学、インドでの国際協力活動を経て帰国。
『私の結婚に関する予言38』にて「第3回日本ラブストーリー大賞」のエンタテインメント特別賞を受賞し、2008年デビュー。著書に『私の結婚に関する予言38』(宝島社文庫)がある。
登録情報
- 出版社 : 宝島社 (2011/1/12)
- 発売日 : 2011/1/12
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 347ページ
- ISBN-10 : 4796679375
- ISBN-13 : 978-4796679374
- 寸法 : 10.6 x 1.4 x 15.3 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 106,866位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1977年、埼玉県生まれ。2008年に「私の結婚に関する予言38」で第3回日本ラブストーリー大賞エンタテインメント特別賞を受賞し作家デビュー。
著書に「女性秘匿捜査官・原麻希」シリーズ、「新東京水上警察」シリーズ、「警視庁53教場」シリーズ、「十三階の女」シリーズ、『ハイエナ 警視庁捜査二課 本城仁一』『雨に消えた向日葵』『ダナスの幻影』『葬送学者R.I.P』など多数。
新作の度に期待を大きく上回る作品を刊行し続け、警察小説の新旗手として注目を集めている。
*「作家のエージェント」アップルシード・エージェンシー所属。
サイン会やトークイベント、取材のご依頼、その他お問い合わせは以下へお願いします。
http://www.appleseed.co.jp/
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年8月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
前に読んだ本「しあわせなミステリー」の中で知った作家「吉川 英梨」さんの作品。ハラマキシリーズの1作目にあたります。「しあわせなミステリー」では、ハラマキシリーズのスピンオフ的な短編でした。その短編が面白くてニンマリさせてもらいました。しかし今回読んだこの小説は、主人公ハラマキが情熱的でカッコイイ感じで表現されてて、これはこれで凄く良かったです。まあ、娘、義理息子の出番ももっと欲しかったですけど(^^; さて2作目はどんな展開になるか楽しみです。
2018年6月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ハラマキと原痲希をくっつけたかったのでしょうが、私の頭の中では全然イントネーションが違う。ハラマキにばっかり思いが集中し物語に集中できなかった。
2021年6月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
面白かったです
この作者は初めてよみましたが、読みやすく気付けば一気読みしていました。
シリーズで集めたいです
この作者は初めてよみましたが、読みやすく気付けば一気読みしていました。
シリーズで集めたいです
2018年7月4日に日本でレビュー済み
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この作家はよく読ませて貰っています。シリーズ化されていて、内容は殆ど同じように感じた。もう少し変化が欲しかった。
2020年10月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とにかく勢いがよく、二転三転するストーリー展開に驚かされました。
少しやり過ぎな印象も受けましたが、エンターテインメントに振り切っているのならこのくらい徹したほうが潔く感じますね。続編が多く出ているので、続きも読んでいきたいと思いました。
少しやり過ぎな印象も受けましたが、エンターテインメントに振り切っているのならこのくらい徹したほうが潔く感じますね。続編が多く出ているので、続きも読んでいきたいと思いました。
2020年6月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「全ハラマキシリーズ」のレビューが割と良かったので思い切って購入してみました。期待を裏切らない1冊でした。面白かったので「ハラマキシリーズ」全部購入しました。次が楽しみです。
2023年8月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まず、ストーリーが無理矢理過ぎて、最後に登場人物による解説が無いと、納得出来ない展開でした😩
犯人も無理矢理過ぎて、どんでん返しが展開した時点で「な〜るほど」にならず、「おい、おい、その展開はおかしいだろ❗️」と突っ込みの連続でした😩
「ハラマキ」のやり取りも煩く感じるだけで、味付けにはなっていません😩
何より登場人物の性格付けが中途半端です😩
鑑識で見つけた物を喪失したり、筋読みをして突然走り出したと思ったら、都合よく手掛かりとなる人物に簡単に辿り着いたり…😩…大体、最初の事件で不起訴になった犯人の背景をきちんと調べておけば、その後の展開は無かったのに…😩殺人事件自体が合理的な展開では無く、リクルーター人物や、潜入捜査に至ってはストーリー上あり得ない展開に感じました😩…申し訳ありませんが、この先生の続きの小説は読む気がしなくなりました。
犯人も無理矢理過ぎて、どんでん返しが展開した時点で「な〜るほど」にならず、「おい、おい、その展開はおかしいだろ❗️」と突っ込みの連続でした😩
「ハラマキ」のやり取りも煩く感じるだけで、味付けにはなっていません😩
何より登場人物の性格付けが中途半端です😩
鑑識で見つけた物を喪失したり、筋読みをして突然走り出したと思ったら、都合よく手掛かりとなる人物に簡単に辿り着いたり…😩…大体、最初の事件で不起訴になった犯人の背景をきちんと調べておけば、その後の展開は無かったのに…😩殺人事件自体が合理的な展開では無く、リクルーター人物や、潜入捜査に至ってはストーリー上あり得ない展開に感じました😩…申し訳ありませんが、この先生の続きの小説は読む気がしなくなりました。