はじめて買いましたが、多角的に最近発売された
ライトノベルの人気や内容がわかるので、最近何買っていいか
わからなくなった、私のようなライトノベル初心者には
割と楽しめる本でした
ただ作家のインタビューがひとりだけだったのは
個人的には残念。4〜5人載っていたら嬉しかった。
アマゾンのお勧めから適当に買っていたらなぜかMF文庫ばかりに
なったので、そろそろ違う角度から買っていこうかと思っています。
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
このライトノベルがすごい!2011 単行本 – 2010/11/19
『このライトノベルがすごい!』編集部
(編集)
作品ランキングだけではなく、キャラランキングや人気キャラのイラストギャラリー、イラストレーターランキング、作家&イラストさんインタビューなど、様々な角度から“ライトノベル”を楽しめるライトノベルガイドの決定版。今年も定価は500円のワンコインです。さらに第1回『このライトノベルがすごい!』大賞の受賞作品の紹介やヒロインキャラたちも掲載します。
- 本の長さ191ページ
- 言語日本語
- 出版社宝島社
- 発売日2010/11/19
- ISBN-104796679634
- ISBN-13978-4796679633
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : 宝島社 (2010/11/19)
- 発売日 : 2010/11/19
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 191ページ
- ISBN-10 : 4796679634
- ISBN-13 : 978-4796679633
- Amazon 売れ筋ランキング: - 284,448位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 82,028位文学・評論 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
カスタマーレビュー
星5つ中3.8つ
5つのうち3.8つ
全体的な星の数と星別のパーセンテージの内訳を計算するにあたり、単純平均は使用されていません。当システムでは、レビューがどの程度新しいか、レビュー担当者がAmazonで購入したかどうかなど、特定の要素をより重視しています。 詳細はこちら
4グローバルレーティング
虚偽のレビューは一切容認しません
私たちの目標は、すべてのレビューを信頼性の高い、有益なものにすることです。だからこそ、私たちはテクノロジーと人間の調査員の両方を活用して、お客様が偽のレビューを見る前にブロックしています。 詳細はこちら
コミュニティガイドラインに違反するAmazonアカウントはブロックされます。また、レビューを購入した出品者をブロックし、そのようなレビューを投稿した当事者に対して法的措置を取ります。 報告方法について学ぶ
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2010年12月11日に日本でレビュー済み
巻末の600越えの作品インデックスを見て、今年もたくさんのライトノベルが出版されたのだなと思った。
2009年10月1日から2010年9月30日までに出版されたライトノベルの読者によるランキング企画。今年は宝島社サイト経由で1,672人、情報発信者53人、モニターアンケート103人の有効回答と、過去最高の人数だったそうだが、これをランキングの母集団として多いと見るかは微妙なところ。無作為抽出ならば十分だと思うけれど、これはそうじゃないから。そういう意味では、くまざわ書店やとらのあなの売上ランキングが実勢上の人気を表していると言えるかも知れない。
また、宝島社もライトノベルを出版しているが、それはランキングの対象外とした点はさすがの対応といえる。
ランキングはランキングとして押さえておいて、この本のポイントはどちらかというと情報発信者たちのオススメ本の紹介にある気がする。それぞれの趣味が色濃く反映され、実際の売上とはズレが生じることもあるが、読者の印象が伝わってくるという意味では役に立つ。
今後の期待としては、対象作品のノミネート制、投票者数の拡大、アマゾンなどのネット書店の売上ランキングなど、データの精度・量を拡充する取り組みをお願いしたい。他には、評価基準のフレームワーク化もあった方が良いかも知れない。
2009年10月1日から2010年9月30日までに出版されたライトノベルの読者によるランキング企画。今年は宝島社サイト経由で1,672人、情報発信者53人、モニターアンケート103人の有効回答と、過去最高の人数だったそうだが、これをランキングの母集団として多いと見るかは微妙なところ。無作為抽出ならば十分だと思うけれど、これはそうじゃないから。そういう意味では、くまざわ書店やとらのあなの売上ランキングが実勢上の人気を表していると言えるかも知れない。
また、宝島社もライトノベルを出版しているが、それはランキングの対象外とした点はさすがの対応といえる。
ランキングはランキングとして押さえておいて、この本のポイントはどちらかというと情報発信者たちのオススメ本の紹介にある気がする。それぞれの趣味が色濃く反映され、実際の売上とはズレが生じることもあるが、読者の印象が伝わってくるという意味では役に立つ。
今後の期待としては、対象作品のノミネート制、投票者数の拡大、アマゾンなどのネット書店の売上ランキングなど、データの精度・量を拡充する取り組みをお願いしたい。他には、評価基準のフレームワーク化もあった方が良いかも知れない。
2010年11月28日に日本でレビュー済み
大きく分けて、この本の使い方は4つかな。
・特集されている著者のファン
・愛読作品が何位かなぁ
・新人賞作品のチェック
・自分が知らないラノベを開拓
今回は、「僕は友達が少ない」が特集されています。
絶対ランクインすると思ってましたが、今年2位を獲得しました。
(1位は、まぁ、アニメ化の影響もあって、、、。)
イラストは作品中のものなので、持っている方には無用ですが、
著者のインタビューはファンなら一読すると作品をさらに楽しめるかと。
まぁこの本、組織票があるかもしれませんが、
トップ30に自分の愛読書のうち何作品が入っているかは気になります。
(自分は15冊ランクインしていました。。。)
また、把握していない新人作品もチェックできるので助かります。
( シュガーダーク 埋められた闇と少女 (角川スニーカー文庫) はよかったです。)
あとは、この本のメインとも言える、ジャンル別ガイド。
こんな本があったのか、この著者・イラストレーターが別な作品で活躍してる、
といった新たな発見があり、自分のジャンルから派生した新境地開拓に役立ちます。
ライトノベルは現在成長中の産業ですが、世間一般的には情報誌が少ないので、
新たな情報はなかなか手に入れにくいものです。
(年数百冊読むようになると、身近に自分より詳しい人もいなくなっちゃいますwww)
名作に出会いたい方や、新たな刺激がほしい方には、この本は必須のアイテムだと思います。
ただ、
・編集時期や集計時期の関係からこの本発売直前の作品は入っていない
・ジャンル別ガイド載っている作品は、全体の約1/3程度しかない
ということは、ご承知おきください。 By月
・特集されている著者のファン
・愛読作品が何位かなぁ
・新人賞作品のチェック
・自分が知らないラノベを開拓
今回は、「僕は友達が少ない」が特集されています。
絶対ランクインすると思ってましたが、今年2位を獲得しました。
(1位は、まぁ、アニメ化の影響もあって、、、。)
イラストは作品中のものなので、持っている方には無用ですが、
著者のインタビューはファンなら一読すると作品をさらに楽しめるかと。
まぁこの本、組織票があるかもしれませんが、
トップ30に自分の愛読書のうち何作品が入っているかは気になります。
(自分は15冊ランクインしていました。。。)
また、把握していない新人作品もチェックできるので助かります。
( シュガーダーク 埋められた闇と少女 (角川スニーカー文庫) はよかったです。)
あとは、この本のメインとも言える、ジャンル別ガイド。
こんな本があったのか、この著者・イラストレーターが別な作品で活躍してる、
といった新たな発見があり、自分のジャンルから派生した新境地開拓に役立ちます。
ライトノベルは現在成長中の産業ですが、世間一般的には情報誌が少ないので、
新たな情報はなかなか手に入れにくいものです。
(年数百冊読むようになると、身近に自分より詳しい人もいなくなっちゃいますwww)
名作に出会いたい方や、新たな刺激がほしい方には、この本は必須のアイテムだと思います。
ただ、
・編集時期や集計時期の関係からこの本発売直前の作品は入っていない
・ジャンル別ガイド載っている作品は、全体の約1/3程度しかない
ということは、ご承知おきください。 By月
2010年11月27日に日本でレビュー済み
平坂さんのインタビュー、またサイン本(僕は友達が少ない第1巻)プレゼントがあります。
ライトノベルジャンル別ガイドは、次読むのを探すのに役立っています。
ライトノベルジャンル別ガイドは、次読むのを探すのに役立っています。