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ファンダ・メンダ・マウス2 (このライトノベルがすごい!文庫) (このライトノベルがすごい!文庫 お 2-2) 文庫 – 2011/3/10
- 本の長さ285ページ
- 言語日本語
- 出版社宝島社
- 発売日2011/3/10
- 寸法10.7 x 1.5 x 15.2 cm
- ISBN-104796680330
- ISBN-13978-4796680332
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商品の説明
著者について
横浜出身・在住。上には上がいます、困ったことに上はすごく高いので暇つぶしに目指すには丁度いいです。目指すはノーベル文学賞。ライバルは大江健三郎。大間・カフカ・九郎只今参上。
ヤスダ スズヒト (やすだ すずひと) プロフィール
マンガ家・イラストレーター/『夜桜四重奏~ヨザクラカルテット~』(講談社)、『デュラララ!!』(電撃文庫)、DS『女神異聞録デビルサバイバー』(アトラス)、3DS『デビルサバイバー オーバークロック』(アトラス/2011年発売予定)と多方面で活躍。
登録情報
- 出版社 : 宝島社 (2011/3/10)
- 発売日 : 2011/3/10
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 285ページ
- ISBN-10 : 4796680330
- ISBN-13 : 978-4796680332
- 寸法 : 10.7 x 1.5 x 15.2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,040,354位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 61位このライトノベルがすごい!文庫
- - 206,869位文庫
- カスタマーレビュー:
著者について
公式Twitter
https://twitter.com/suzupin
5月4日生まれ。三重県桑名市出身。
2006年、『月刊少年シリウス』にて自身初のオリジナル長編漫画『夜桜四重奏 〜ヨザクラカルテット〜』の連載を開始し、2019年、「ブーツレグ」を連載開始。現在も同時連載中。
漫画
夜桜四重奏 〜ヨザクラカルテット〜(既刊27巻、講談社刊『月刊少年シリウス』)
ブーツレグ(既刊1巻、講談社刊『月刊少年シリウス』)
ピンキーコミック(単巻、ワニブックス刊『コミックガム』)
Eine Kleine Nachtmusik(ワニマガジン社刊『robot』)
ライラ・ライクル(角川書店刊『ビーンズエース』)
小説、イラスト担当
神様家族(作:桑島由一)
ラスト・ビジョン(作:海羽超史郎)
毛布お化けと金曜日の階段(作:橋本紡)
越佐大橋シリーズ(作:成田良悟)
デュラララ!!(作:成田良悟)
世界の中心、針山さん(作:成田良悟)
Girl's Guard 君の歌は僕の歌(作:桜庭一樹)
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか(作:大森藤ノ)
画集
シューティングスター・カルナバル Side:夜桜四重奏(講談社刊)
シューティングスター・ビバップ Side:デュラララ!!(アスキー・メディアワークス刊)
テレビアニメ
神様家族 (2006年)
夜桜四重奏 〜ヨザクラカルテット〜(2008年)
デュラララ!! (2010年)
夜桜四重奏 〜ハナノウタ〜(2013年)
DEVIL SURVIVOR 2 the ANIMATION(2013年)
ガンダムビルドファイターズ(2013年)
ガンダムビルドファイターズトライ(2014年)
愛・天地無用!(2014年)
デュラララ!!2 (2014年)
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか(2015年)
ゲーム
女神異聞録デビルサバイバー(アトラス)
デビルサバイバー2(アトラス)
デジモンワールド リ:デジタイズ(バンダイナムコ)
Caladrius(モス)
デジモンストーリー サイバースルゥース(バンダイナムコ)
その他
このライトノベルがすごい!
二次元DNsマスコットキャラ にじこちゃん(マイクロデザイン)
「TOWERanime」イメージキャラクター 田和玲子
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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面白い
ただ 2巻目も
表紙が 女性限定
ヤスダスズヒトさんの
描かれる
男も 見たいです
と 仕方無いのかな?
劇中に
挿し絵が ない
そして 後書きに
少し
嫌悪感を 抱きました
最高に 良い作品故
5 つけたいですが
後書きで マイナス
4です
ただ 本当に 面白い
次巻に 超期待
前作がすごく気にいっていたので即買い。 期待通り。
先の読めない展開、意表と胸をつく言葉。 マジ泣き。
てか、あれだけ期待しまくって読み始めて、それも二巻で面白いというのは稀有なこと。
ぜひ間をおかず刊行しまくって欲しい。
二巻では一巻末に匂わせた三人目の嫁が登場。病弱でゴスで13で金髪。
しかしキモは、一巻で心身の傷から復活の美月さんをまたも叩き落すところから始まる。
作者のマウスにマジ惚れさせていく手練手管の数々。言葉尻はとても軽いけれど、展開は相変わらずハードです。
ヤスダスズヒトさんのイラストピンナップはネーネ(第1婦人)の無衣類寝姿(ベッドだよ!)
表紙のお二人、金髪ゴスロリ嫁(第三婦人)と薄幸でも気丈な美月さん( )が作中奪われまくる。
この二人が拘束されたり、抱き抱え上げられたり、もぅ萌えまくり。美月さんの最後の台詞には、もだえて涙してしまいました。
それにしても胸の大きなひとが活躍しない小説・・・
待望の2巻です。
実に中毒性のある文章でイッキに読み終えました。
相変わらず面白かった!
今回は前巻でヒドい目にあった美月がヒロインですね。
前巻に引き続いてなんでこんなに不幸な目に、、、、って
感じです。薄幸の美少女です。
前巻の感想でも書きましたがなんとなく
雰囲気的には一昔以上前のエロゲの私立探偵ものに近い
(菅野ひろゆきとか蛭田昌人とか)
ノリなんですよね。
主人公の周囲のヒロインみんなハーレム化しつつあるし。
似た様なラノベ作品が量産されるなか、
こんなイカれてイカした感じの作品はなかなか出会えない。
作者の続刊をまた読みたいと思う。
つかネーネとマコチンとの掛け合いが少なすぎたわ。
もっと!
マウスには3人の夫人がいる。第一夫人はネーネ、マウスの義姉。第二夫人は佐治まこと、恩師の遺児。第三夫人はキンバリー・マァ、横浜華僑の実力者の娘だ。そのうち、キンバが今回の騒動の中心にいる。
マァ家がコンロンの顔に泥を塗るような事態を引き起こしてしまい、また、さらにその仲を裂くため、キンバが命を狙われているというのだ。マウスはそんな彼女を守るために事態に介入する。
一方、前巻でまことがらみで保護された豊島美月は、今回はくそったれな父親の死体と、10キロのヘロインに関わることになってしまう。そのため、また生き地獄のような泥の中に落とされそうになるのだが…。
韻を踏んだスピード感のある読み味と、マウスの周囲を巡る暴力、そしてそれに屈することなく自分の生きる道を選択する強い精神。そういったものが一体となって物語を形作る。
誰が敵で誰が味方かわからない物語の結末は?
ところで、一気に定価が上がったのは収益的な問題なのだろうか?
やはりラノベ的要素はありませんが、痛快ノワールアクションとでもいうべき傑作です。
前作が作者さんにとって初めての小説ということで次回作にあたる今作では、宝島社さんの優秀な編集さんの指導により
あの独特な文体が悪いほうに修正されるのでは?と若干不安に思っておりましたが、決してそのようなことはなく
相変わらずのノリで安心しました。
一息もつかせない展開で一気に読ませる面白さ。一度読んだらハマる中毒性の高い作品です。
あえて不満を申すなら、話の展開上どうしようもないことなのでしょうがネーネが完全に空気だったことですね。
ネーネエロくて好きなのに…(ちなみにまこちんも空気です)
あと今作でアマルがちょっと好きになりました。
相変わらずどうしようもない鬼畜のバカアマルですが、マウス憎しの執念で見せるバイタリティはちょっと見習うべきかも。
一般的なライトノベルに飽きてきた方も是非一読してもらいたい作品です。