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『このミステリーがすごい!』大賞10周年記念 10分間ミステリー (宝島社文庫) 文庫 – 2012/2/7
新手のセールストーク,柿,主よ、人の望みの喜びよ 他
- 本の長さ326ページ
- 言語日本語
- 出版社宝島社
- 発売日2012/2/7
- ISBN-104796687122
- ISBN-13978-4796687126
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登録情報
- 出版社 : 宝島社 (2012/2/7)
- 発売日 : 2012/2/7
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 326ページ
- ISBN-10 : 4796687122
- ISBN-13 : 978-4796687126
- Amazon 売れ筋ランキング: - 462,729位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2016年1月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
このミスが好きでこの本どうかなって思って購入しました。短編なので読みごたえはありませんがちょっと時間つぶしにはいい本かも!☆4つでお願いします。
2013年10月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
短編集なので、作家の数だけ世界がありそれぞれ楽しめます。
このシリーズはどれも面白いと思います。
若い作家が多いこともあって、ほとんどの人が力を入れて書いているという印象です。
このシリーズはどれも面白いと思います。
若い作家が多いこともあって、ほとんどの人が力を入れて書いているという印象です。
2012年6月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読者が「10分間ミステリー」というタイトルに期待するであろう内容とはまるで違うナンセンスショートショートが4作品(29作品中)。
このたった4作品のせいで、本全体の印象が悪くなってる気がしますw
このたった4作品のせいで、本全体の印象が悪くなってる気がしますw
2012年5月18日に日本でレビュー済み
オールスターゲームに勝敗を期待しないように、この本に本格ミ
ステリーを期待してはいけない。お祭りと割り切るのが肝要だ。
面白かったのは「防犯心理テスト」「転落」「死を呼ぶ勲章」。
短い文章だから、あれやこれやと伏線をはることは難しいだろう。
ただ、どこかで見たようなネタ、何かの焼き直しでは面白くない。
ましてや、最初から策を練るのをあきらめた、遊びが過ぎるたも
のは論外だ。短さの利点を活かし、読者の思い込みを逆手にとっ
た鮮やかな逆転勝ち。3篇にはそれがあった。
ステリーを期待してはいけない。お祭りと割り切るのが肝要だ。
面白かったのは「防犯心理テスト」「転落」「死を呼ぶ勲章」。
短い文章だから、あれやこれやと伏線をはることは難しいだろう。
ただ、どこかで見たようなネタ、何かの焼き直しでは面白くない。
ましてや、最初から策を練るのをあきらめた、遊びが過ぎるたも
のは論外だ。短さの利点を活かし、読者の思い込みを逆手にとっ
た鮮やかな逆転勝ち。3篇にはそれがあった。
2015年3月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
実は、以前にも読んでいたのを失念して購入してしまい、おっとっと…ってな感じで読んでしまいました。ちょうど良い長さで楽しめました。続編の続編が出るとうれしいです。
2013年6月3日に日本でレビュー済み
1冊の本をじっくり読むのが苦手な私にとって、1話10分程度で読めるオムニバス小説がちょうどいいです。
ただ、限られた頁数で話を完結させるとなると、ラストにあっと言わせる展開に持ち込むため、どの小説も似た性格になるのは否めない。
目立ったのは、猟奇的なラスト。しかも事の顛末が不明確なまま終わるのが不気味だ。
続刊のほうでも同じ参加者(作家)の作品がけっこうあるので、両方見比べて作家の作風や性格を分析するのも楽しみの一つです。
ただ、限られた頁数で話を完結させるとなると、ラストにあっと言わせる展開に持ち込むため、どの小説も似た性格になるのは否めない。
目立ったのは、猟奇的なラスト。しかも事の顛末が不明確なまま終わるのが不気味だ。
続刊のほうでも同じ参加者(作家)の作品がけっこうあるので、両方見比べて作家の作風や性格を分析するのも楽しみの一つです。
2014年3月8日に日本でレビュー済み
私はミステリマニアでもなんでもありませんが、数編読んだだけで、読んだことがあるトリック・すぐに想像がつくトリック・トリックもなにもない、なにがミステリなのかわからない話目白押しで読む気が失せました。半ば以降におもしろい話が収録されていたなら残念ですが、前半の前半でこの本に対する期待がなくなってしまったので読むのをやめてしまいました。特に、第一回大賞受賞者の話は内輪ネタ?どこがおもしろいの?という感じでした。高校生のとき友人がクラスメートをネタにして書いたギャグ調の短編小説(元ネタを知っているひとたちしか楽しめないもの)を思い出しました。
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追記:気を取り直してランダムに読んでいたらおもしろい作品もあったので★をひとつからふたつに増やしました。
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追記:気を取り直してランダムに読んでいたらおもしろい作品もあったので★をひとつからふたつに増やしました。
2012年5月30日に日本でレビュー済み
これを販売した出版社、担当した編集者、執筆した作家の見識を疑うレベルの低さだ。
プロの作品としてお金を取れる内容のものは2〜3あるかないか。
自分は購入してしまったが、古本屋に転売することさえ躊躇われるよ。
この本には粗製濫造大賞を贈りましょう。
プロの作品としてお金を取れる内容のものは2〜3あるかないか。
自分は購入してしまったが、古本屋に転売することさえ躊躇われるよ。
この本には粗製濫造大賞を贈りましょう。