でかくて重い、まさに愛蔵版。
原書を追いかけられず、ネット上のレビューなどでキャラクターや
エピソードを追いかけている身としては非常にありがたい内容です。
何十年と続けられているアメコミでは、
似たような格好や色のキャラクターがたくさん出てくるうえ、
アーティストによっても見栄えが違ってくるので、
イラストだけ見た場合「これ誰?」ってなことが多いと思うんですが、
この大辞典があることでその問題も解決できそうです。
自分はアマゾンで早々に予約したので手に入りましたが、
買い逃した人も多いはず。
マニアはもちろん、マーベルのコミックに興味を持ち、
これから知りたいと思う人にとってもぴったりの本なので、
3000部限定などといわずぜひ増刷して、
ほしいと思う人すべての手に入るようになればと願います。
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THE MARVEL ENCYCLOPEDIA マーベル・キャラクター大事典 (ShoPro Books) 大型本 – 2010/7/10
トム・デファルコ
(著),
ピーター・サンダーソン
(著),
トム・ブレブールト
(著),
マイケル・タイテルバウム
(著),
ダニエル・ウォレス
(著),
アンドリュー・ダーリング
(著),
マット・フォーベック
(著),
柳亨英
(翻訳),
光岡三ツ子
(翻訳),
沢田京子
(翻訳)
&
7
その他
限定3,000部!唯一のマーベル・キャラクター大事典、日本初上陸!!
マーベル・コミックスには絶大な人気を誇るキャラクターが多数存在しています。スパイダーマン、X-MEN、アイアンマン、デアデビル、ハルク、アベンジャーズなど挙げればきりがありません。本書は、その唯一無二の百科事典。1000以上のマーベル・キャラクターの解説と詳細なデータを網羅し、また、本書に使用されたイラストはマーベル有数のアーティスト達によるもの。解説も、マーベル・コミックスのエキスパートといわれる一流の執筆者が担当しています。
マーベルの熱狂的なマニアにとっても、新しくファンになった読者にとっても、必要不可欠な永久保存版といえる内容です!
【本書の特徴】
・マーベル・キャラクターを徹底解説した唯一の“A to Zガイド”である「THE MARVEL ENCYCLOPEDIA」の改訂版にしてマーベル70周年記念愛蔵版! 日本語版である本書は索引も充実!
・スパイダーマン、X-MEN、アイアンマン、デアデビル、ハルク、アベンジャーズなど超有名スーパーヒーローから超マイナーキャラクターまで1000キャラクター以上を完全網羅!
・最近のアメコミにおける注目すべきクロスオーバー・イベント(シビル・ウォー、アニヒレーション、シークレット・インベージョンなど)の特集や1960年代~2000年代までのマーベルの歴史も徹底解説!
マーベル・コミックスには絶大な人気を誇るキャラクターが多数存在しています。スパイダーマン、X-MEN、アイアンマン、デアデビル、ハルク、アベンジャーズなど挙げればきりがありません。本書は、その唯一無二の百科事典。1000以上のマーベル・キャラクターの解説と詳細なデータを網羅し、また、本書に使用されたイラストはマーベル有数のアーティスト達によるもの。解説も、マーベル・コミックスのエキスパートといわれる一流の執筆者が担当しています。
マーベルの熱狂的なマニアにとっても、新しくファンになった読者にとっても、必要不可欠な永久保存版といえる内容です!
【本書の特徴】
・マーベル・キャラクターを徹底解説した唯一の“A to Zガイド”である「THE MARVEL ENCYCLOPEDIA」の改訂版にしてマーベル70周年記念愛蔵版! 日本語版である本書は索引も充実!
・スパイダーマン、X-MEN、アイアンマン、デアデビル、ハルク、アベンジャーズなど超有名スーパーヒーローから超マイナーキャラクターまで1000キャラクター以上を完全網羅!
・最近のアメコミにおける注目すべきクロスオーバー・イベント(シビル・ウォー、アニヒレーション、シークレット・インベージョンなど)の特集や1960年代~2000年代までのマーベルの歴史も徹底解説!
- 本の長さ400ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館集英社プロダクション
- 発売日2010/7/10
- ISBN-104796870695
- ISBN-13978-4796870696
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商品の説明
著者について
【主な著者紹介】
トム・デファルコ(Tom Defalco)
作家、マーベル・コミックスの元編集長。主な著作には「Avengers:The Ultimate Guide」「Fantastic Four:The Ultimate Guide」「Hulk:The Incredible Guide」(DK社刊行/未邦訳)『スパイダーマン パーフェクト・ガイド』(2002年小社刊行)がある。
ピーター・サンダーソン(Peter Sanderson)
コミック専門の歴史家、批評家。マーベル初の公文書保管人。主な著作には『X-メン パーフェクト・ガイド』(2003年小社刊行)、「The fficial Handbook of the Marvel Universe」などがある。
トム・デファルコ(Tom Defalco)
作家、マーベル・コミックスの元編集長。主な著作には「Avengers:The Ultimate Guide」「Fantastic Four:The Ultimate Guide」「Hulk:The Incredible Guide」(DK社刊行/未邦訳)『スパイダーマン パーフェクト・ガイド』(2002年小社刊行)がある。
ピーター・サンダーソン(Peter Sanderson)
コミック専門の歴史家、批評家。マーベル初の公文書保管人。主な著作には『X-メン パーフェクト・ガイド』(2003年小社刊行)、「The fficial Handbook of the Marvel Universe」などがある。
登録情報
- 出版社 : 小学館集英社プロダクション (2010/7/10)
- 発売日 : 2010/7/10
- 言語 : 日本語
- 大型本 : 400ページ
- ISBN-10 : 4796870695
- ISBN-13 : 978-4796870696
- Amazon 売れ筋ランキング: - 730,565位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 850位キャラクター (本)
- - 99,188位趣味・実用
- - 320,570位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2010年7月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
邦訳版でマーベルの事典ということで即予約したので自分はなんとか手にすることができましたが
どう考えても3000部は少なすぎますね。中古価格の跳ね上がりのひどいこと。
マーベルのキャラクターの事典という点でまず商品の存在価値が100点としてそこから気になった点をあげ、減点していきます。
まず出版部数の異常な少なさ。これは結構ひどいです。
せっかくの決定版大事典のはずなのにこの内容?という点をいくつか。
1.「シリーズ違いによるコスチュームの違いが掲載されていない。」これは自分がかなりがっかりした点ですね。スパイダーマンなど、あまり基本から外れないコスチュームのアレンジはまあ掲載しなくてもいいような気もしますが(もちろん本当は掲載してもらいたいですが)ホークアイなど、レギュラーシリーズとアルティメットシリーズで明らかに外観がちがうキャラすら補完がないので残念です。
2.「文章が明らかに変。」まるでネット翻訳の文章を読んでいる気になるものが多数あります。読んでもさっぱりわからないことなどザラです。
3.「最近ゲームや映画に登場したり、人気の高いはずのキャラの扱いがおかしい。」まぁこれは個人の好き嫌いの問題かもしれませんが結構「かゆいところに手がとどかない。」仕様の典型な気がしたのでここにあげます。たとえばデッドプールの扱いがそうなんですが、ページの左端にちょこんと掲載され、イラストも小さいものがひとつだけ。不死の能力の詳しい説明もなく、非常にあっさりしています。かのサノスでさえその辺の雑魚と同じような扱いです。
4.「未掲載キャラもすくなくない。」上記の点とかぶるのですがペナンス、カリバンなどが掲載されていません。また、各項目通していえることですが
チームも同じことが言えます。未掲載でいえば、シークレットアベンジャーズなども掲載されていません。
5.「公式HPのキャラクター事典にある項目がいくつか削除されている。」公式HPのキャラ事典にある「どのチームに所属しているのか」などが削られています。まったく知らないキャラの場合、ヒーローサイドなのかヴィランサイドなのかすらわからない場合があります。
6.「年表などの時間軸の説明がほぼない。」これも初心者にはかなりやさしくないです。「インフィニティガントレット」などのクロスオーバー記事も不足しています。
以上各項目5点に出版数の少なさ10点を差し引いて60点とします。
本当にこの商品が出版されたというところに大きな価値があるので内容は突っ込み出したらきりがありません。
やはり翻訳が非常に残念でここでこの発言はよろしくないかもしれませんがマーベルのHPにあるキャラ事典をブラウザ翻訳で
閲覧するのと文章に大きな差異が見つけられません。もしこの文章でもOKという人ならHPのキャラ事典のほうが圧倒的に
情報量も多く、イラスト充実しているのでそちらを見たほうがよいかと思われます。
転売屋などですごい値段で買おうとしている方の参考になれば幸いです。
小プロさんには今後の商品に期待させていただいております。
長文失礼しました。
どう考えても3000部は少なすぎますね。中古価格の跳ね上がりのひどいこと。
マーベルのキャラクターの事典という点でまず商品の存在価値が100点としてそこから気になった点をあげ、減点していきます。
まず出版部数の異常な少なさ。これは結構ひどいです。
せっかくの決定版大事典のはずなのにこの内容?という点をいくつか。
1.「シリーズ違いによるコスチュームの違いが掲載されていない。」これは自分がかなりがっかりした点ですね。スパイダーマンなど、あまり基本から外れないコスチュームのアレンジはまあ掲載しなくてもいいような気もしますが(もちろん本当は掲載してもらいたいですが)ホークアイなど、レギュラーシリーズとアルティメットシリーズで明らかに外観がちがうキャラすら補完がないので残念です。
2.「文章が明らかに変。」まるでネット翻訳の文章を読んでいる気になるものが多数あります。読んでもさっぱりわからないことなどザラです。
3.「最近ゲームや映画に登場したり、人気の高いはずのキャラの扱いがおかしい。」まぁこれは個人の好き嫌いの問題かもしれませんが結構「かゆいところに手がとどかない。」仕様の典型な気がしたのでここにあげます。たとえばデッドプールの扱いがそうなんですが、ページの左端にちょこんと掲載され、イラストも小さいものがひとつだけ。不死の能力の詳しい説明もなく、非常にあっさりしています。かのサノスでさえその辺の雑魚と同じような扱いです。
4.「未掲載キャラもすくなくない。」上記の点とかぶるのですがペナンス、カリバンなどが掲載されていません。また、各項目通していえることですが
チームも同じことが言えます。未掲載でいえば、シークレットアベンジャーズなども掲載されていません。
5.「公式HPのキャラクター事典にある項目がいくつか削除されている。」公式HPのキャラ事典にある「どのチームに所属しているのか」などが削られています。まったく知らないキャラの場合、ヒーローサイドなのかヴィランサイドなのかすらわからない場合があります。
6.「年表などの時間軸の説明がほぼない。」これも初心者にはかなりやさしくないです。「インフィニティガントレット」などのクロスオーバー記事も不足しています。
以上各項目5点に出版数の少なさ10点を差し引いて60点とします。
本当にこの商品が出版されたというところに大きな価値があるので内容は突っ込み出したらきりがありません。
やはり翻訳が非常に残念でここでこの発言はよろしくないかもしれませんがマーベルのHPにあるキャラ事典をブラウザ翻訳で
閲覧するのと文章に大きな差異が見つけられません。もしこの文章でもOKという人ならHPのキャラ事典のほうが圧倒的に
情報量も多く、イラスト充実しているのでそちらを見たほうがよいかと思われます。
転売屋などですごい値段で買おうとしている方の参考になれば幸いです。
小プロさんには今後の商品に期待させていただいております。
長文失礼しました。
2010年7月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
長い歴史を持つマーベルコミックのキャラクターをほぼ網羅した事典。
とは言え、一見さんお断りな内容に成ってることも事実。
本国アメリカでもなお改訂版が出版されていることも有り、これが完成形ではないと言う事。
複雑に絡み合うユニバース故に情報選択が大変だったであろうと思われる。
それでも私は近年のクロスオーバーを解説してくれた事に感謝している。
惜しむらくは年表が無かったことに尽きる。
いずれ出るであろうアップデート版に期待をしたい。
とは言え、一見さんお断りな内容に成ってることも事実。
本国アメリカでもなお改訂版が出版されていることも有り、これが完成形ではないと言う事。
複雑に絡み合うユニバース故に情報選択が大変だったであろうと思われる。
それでも私は近年のクロスオーバーを解説してくれた事に感謝している。
惜しむらくは年表が無かったことに尽きる。
いずれ出るであろうアップデート版に期待をしたい。
2013年3月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
はずかしながら映画アヴェンジャーズまで
過去に見たアメコミ映画の繋がりもよく分かっていませんでした。
広く浅くの内容なので、マニアの人には物足りないかもしれませんね。
デッドプールとスパイダーマンの見分けがつかないあなたにはオススメですw
過去に見たアメコミ映画の繋がりもよく分かっていませんでした。
広く浅くの内容なので、マニアの人には物足りないかもしれませんね。
デッドプールとスパイダーマンの見分けがつかないあなたにはオススメですw
2010年7月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これを入手できたのはラッキーだったのか? 原語版をヒーヒー言いながら翻訳しながら読んでいるような結構なアメコミマニアを自負しているつもりでも、知らないネタは腐るほどある。
まだ「J」あたりまでしか読めていないが「あっ、あのネタは!」と思うようなことがボロボロ出てくる。ともかく、マーベルキャラクターの一人一人と「ハワユー?」とか言いながら握手しているような気分になる一冊だ。
特に「初めまして! お会いできて感動です!」なキャラクターが山盛り。
発行部数3000部は、ヘタな大手同人誌より少ない。どう考えても数字読み違えている。
翻訳が、私がexciteあたりを参考に頭ひねって訳しているのとレベルが変わらん部分がかなりあるのはご愛嬌だが、アメコミ慣れ(ついでに翻訳ソフト慣れも)している人間には全く問題は無いだろう。
これ一冊で、手元にあるアメコミが2度楽しめると思うと、金額の問題などどこ吹く風だ。
聞けば、もう売り切れって…アメコミ普及のためにも是非第2版を!
実用に使う頻度が高そうで、多分、もう一冊買うと思うんで…(苦笑)。
まだ「J」あたりまでしか読めていないが「あっ、あのネタは!」と思うようなことがボロボロ出てくる。ともかく、マーベルキャラクターの一人一人と「ハワユー?」とか言いながら握手しているような気分になる一冊だ。
特に「初めまして! お会いできて感動です!」なキャラクターが山盛り。
発行部数3000部は、ヘタな大手同人誌より少ない。どう考えても数字読み違えている。
翻訳が、私がexciteあたりを参考に頭ひねって訳しているのとレベルが変わらん部分がかなりあるのはご愛嬌だが、アメコミ慣れ(ついでに翻訳ソフト慣れも)している人間には全く問題は無いだろう。
これ一冊で、手元にあるアメコミが2度楽しめると思うと、金額の問題などどこ吹く風だ。
聞けば、もう売り切れって…アメコミ普及のためにも是非第2版を!
実用に使う頻度が高そうで、多分、もう一冊買うと思うんで…(苦笑)。
2010年7月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
Official Handbook大好きな私としては非常に楽しみにしていた一冊ですが、内容的にはかなりがっかりしました。一つの項目が短い点や図版が小さい点等は予想していたので無問題でしたが、失礼ながら一部訳文にかなり難があり、読んでいて息苦しくなってしまいました。複数の方が手がけられているせいか文章のクォリティにばらつきがあり、中にはかなり機械翻訳を思わせるぎこちな〜いものも…。また一部の専門用語(?)に関しても首を傾げざるを得ない点が散見され、特に「KIA(Killed in Action)」を(キャラクター名とはいえ)「キア」と訳しているのには閉口させられました。原作コミックスを全部読むのは無理としても、せめて誰かに監修していただきたかった。おっかない顔のおっさん、トム・デ・ファルコに怒られそうな出来……かも。
2018年11月14日に日本でレビュー済み
現状は確定ではないが、ShoPro Booksの公式ツイッターから
「さらにさらに、あの『マーベル・キャラクター大辞典』も進行中ですのでお楽しみに!!」
という記載があり、おそらくUPDATE版が発売されると思われます。
なので、プレミア価格では買わない方がいいと思います。
「さらにさらに、あの『マーベル・キャラクター大辞典』も進行中ですのでお楽しみに!!」
という記載があり、おそらくUPDATE版が発売されると思われます。
なので、プレミア価格では買わない方がいいと思います。
2013年11月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
販売時に、即売り切れになり、プレミアム価格で購入しましたが、十分満足しています。