発売当日に買ったのですが、この度のリメイク版発売につき、金子一馬氏のペルソナの世界が好きだった自分は、保存用に購入しました。
充実した内容でペルソナファンには良いかもしれませんが、この頃、P3発売の布石として、サブキャラのバストアップは副島氏が担当とあります。
金子一馬作品に副島氏が関わっていたのは知っていましたが、ペルソナ罪罰のバストアップの絵柄はその後出るP3の副島氏のソロ作品と大きな差が見られますが‥副島氏は今のアトラスの売りなのでしょう。
金子一馬氏のペルソナ作品の世界観に浸るには良い一冊です。
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ペルソナワールドガイダンス 単行本 – 2001/3/1
CB’Sプロジェクト
(編集)
シリーズ3作のペルソナをすべて収録した悪魔辞典は圧巻! 本書でペルソナの世界すべてがわかります。
アトラスの代表作・ペルソナシリーズ(「女神異聞録ペルソナ」「ペルソナ2罪」「ペルソナ2罰」)の3作品の内容をまとめたワールドガイダンスが登場! シリーズ3作に共通する世界観、謎、そしてペルソナについて、辞典風に掲載し、ペルソナシリーズに潜む謎を解き明かします。この本を読まずして、ペルソナは語れない!
アトラスの代表作・ペルソナシリーズ(「女神異聞録ペルソナ」「ペルソナ2罪」「ペルソナ2罰」)の3作品の内容をまとめたワールドガイダンスが登場! シリーズ3作に共通する世界観、謎、そしてペルソナについて、辞典風に掲載し、ペルソナシリーズに潜む謎を解き明かします。この本を読まずして、ペルソナは語れない!
- 本の長さ239ページ
- 言語日本語
- 出版社ソフトバンククリエイティブ
- 発売日2001/3/1
- ISBN-104797314982
- ISBN-13978-4797314984
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
「女神異聞録ペルソナ」「ペルソナ2罪」「ペルソナ2罰」のシリーズ3作を徹底解析した大百科事典。シリーズに共通するキーワードを網羅し、悪魔・ペルソナのツールを完全調査。シリーズ3作のクロニクルも収録。
登録情報
- 出版社 : ソフトバンククリエイティブ (2001/3/1)
- 発売日 : 2001/3/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 239ページ
- ISBN-10 : 4797314982
- ISBN-13 : 978-4797314984
- Amazon 売れ筋ランキング: - 553,273位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2009年10月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ペルソナの世界観を詳細に記してあり、とても良かった。
ただ、イラストが少ないなあ、と思ってしまった。元々金子一馬氏のイラストを目当てに
購入したためであるが、少々肩透かしを喰らった感が残った。
単にペルソナの世界に没入するためにならとても良いものであると思う。
ただ、イラストが少ないなあ、と思ってしまった。元々金子一馬氏のイラストを目当てに
購入したためであるが、少々肩透かしを喰らった感が残った。
単にペルソナの世界に没入するためにならとても良いものであると思う。
2003年3月31日に日本でレビュー済み
女神異聞録ペルソナ、ペルソナ2罪、ペルソナ2罰の世界をこれでもか、と詰め込んだ辞典形式の本。
CB'Sprojectさんの編集なのでデザインも凝っていて安心して読めるし、コアなファンでも納得できる内容だと思います。キャラの設定はもちろん、アイテム、言葉、裏話なども載っています。金子さんの絵もたくさん載っているので、ペラペラ見てるだけでも楽しいです。
ペルソナといえば、神や悪魔が沢山出てきますが、それらのビジュアルや神話を最後の「ペルソナワールド悪魔辞典」と称してまとめてあります。神話が好きな人は必見だと思います。
CB'Sprojectさんの編集なのでデザインも凝っていて安心して読めるし、コアなファンでも納得できる内容だと思います。キャラの設定はもちろん、アイテム、言葉、裏話なども載っています。金子さんの絵もたくさん載っているので、ペラペラ見てるだけでも楽しいです。
ペルソナといえば、神や悪魔が沢山出てきますが、それらのビジュアルや神話を最後の「ペルソナワールド悪魔辞典」と称してまとめてあります。神話が好きな人は必見だと思います。
2011年6月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
発売から相当経った最近になって存在を知り、買いました。
概要は説明の通りで、初代、罪、罰のだいたいの単語を網羅した単語帳のような形式です。
本編ではアナライズなどで最低限の説明しかなされていないペルソナ、エネミーが(おそらく)漏らすことなく網羅され、原典の説明もされているので、ペルソナを入口に神話の神や悪魔に興味を持った方には非常に読み応えがあると思います。
一方ペルソナ世界の大百科(ペルソナ、エネミー図鑑はこれの後に分離してあります)なのですが、確かに非常に細かく記述されているのは間違いありません。
しかし、ペルソナシリーズは初代から設定まで網羅した非常に分厚いガイドブックが出ている他、本編でもすさまじいテキスト量で設定の説明がだいたいされており、本編の何周もして攻略ガイドブックの設定なども読んだ、という方には殆どが既に知っている情報である可能性があります。「本編では触れられていないがこのキャラはエンディング後●●した」というようなここでのみ語られる裏設定、のようなものは残念ながらほぼなかったです。
引用されている画像の多くはゲーム画面のものです。ただラスボスや本編では相当やりこまないと扱えない高レベルペルソナ(ウォフ・マナフなど)の設定画はおそらく本書でしか見られないと思います。
また致命的ではないものの地味に誤字が多かった気がします。
ガイドブックなしで3作クリアまでやり、ペルソナのストーリーに魅力を感じた、という人になら、ほぼ全ての方に勧めていい内容だと思います。
概要は説明の通りで、初代、罪、罰のだいたいの単語を網羅した単語帳のような形式です。
本編ではアナライズなどで最低限の説明しかなされていないペルソナ、エネミーが(おそらく)漏らすことなく網羅され、原典の説明もされているので、ペルソナを入口に神話の神や悪魔に興味を持った方には非常に読み応えがあると思います。
一方ペルソナ世界の大百科(ペルソナ、エネミー図鑑はこれの後に分離してあります)なのですが、確かに非常に細かく記述されているのは間違いありません。
しかし、ペルソナシリーズは初代から設定まで網羅した非常に分厚いガイドブックが出ている他、本編でもすさまじいテキスト量で設定の説明がだいたいされており、本編の何周もして攻略ガイドブックの設定なども読んだ、という方には殆どが既に知っている情報である可能性があります。「本編では触れられていないがこのキャラはエンディング後●●した」というようなここでのみ語られる裏設定、のようなものは残念ながらほぼなかったです。
引用されている画像の多くはゲーム画面のものです。ただラスボスや本編では相当やりこまないと扱えない高レベルペルソナ(ウォフ・マナフなど)の設定画はおそらく本書でしか見られないと思います。
また致命的ではないものの地味に誤字が多かった気がします。
ガイドブックなしで3作クリアまでやり、ペルソナのストーリーに魅力を感じた、という人になら、ほぼ全ての方に勧めていい内容だと思います。
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Monssef Burezah
5つ星のうち5.0
Product is in good condition and delivery was quicker than expected
2024年5月25日にドイツでレビュー済みAmazonで購入
I am highly satisfied