成功本、自己啓発本を読むということは
成功していないという潜在意識を植え付ける
という一文に
何か突破口があればと思って読んでいた
自分がバカだったと思い知らされました。
こうなったらいいなぁ~なんて甘い幻想を夢に、
夢を目標に、目標を予定にすれば
実現できてた…
となるべくまずはこういう本を捨てることから始めなくては。
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間違いだらけの自己投資―「100万円かけて勉強する人」から「成長して1000万円儲ける人」になろう! 単行本 – 2004/9/1
西田 光弘
(著)
自ら「自己啓発オタク」を自称する著者が、どのようにして実践家となり、起業し、成功できたのか? 加熱する「自己投資ブーム」に警鐘を鳴らしつつ、実践への一歩を後押しする、「メタ自己啓発書」!
- 本の長さ206ページ
- 言語日本語
- 出版社ソフトバンククリエイティブ
- 発売日2004/9/1
- ISBN-104797327693
- ISBN-13978-4797327694
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商品の説明
出版社からのコメント
世に溢れる成功術・仕事術・自己啓発の書籍やセミナーの数々……それらは、夢を語り、読んでいて気持ちがよい本や聞いていて燃えてくると言ったものが多い。しかし、ほとんどの読者や参加者は、実際に行動に移すことなく、ひたすら勉強を続けている。本書の著者である西田氏も5年前まではそのような人々の1人だった。しかし、著者は、そのはまり込んだ状況に気づき、起業し、成功した。どのようにして、そのような”自己投資スパイラル”から脱出できたのか?いかにして実践家となり、儲ける人、稼げる人になるか?これは、著者が5年前の自分へ宛てた手紙です。そして、多くの自己投資家に向けた警告書であり、救済の書なのです。
登録情報
- 出版社 : ソフトバンククリエイティブ (2004/9/1)
- 発売日 : 2004/9/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 206ページ
- ISBN-10 : 4797327693
- ISBN-13 : 978-4797327694
- Amazon 売れ筋ランキング: - 675,095位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,390位ビジネスライフ (本)
- - 18,487位人生論・教訓
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
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2014年6月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2004年10月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
西田氏の本は2冊目だが、
2冊とも実に素直に実体験が語られている。
今回の本は、自ら起業に到るまで、様々な先駆者の本やセミナーを渡り歩いた体験記だ。
凡人の目から見た非凡へ近づくためのガイド本。
地道な一歩一歩の軌跡が読者である私を含めた凡人にはありがたい一冊になるであろう。
2冊とも実に素直に実体験が語られている。
今回の本は、自ら起業に到るまで、様々な先駆者の本やセミナーを渡り歩いた体験記だ。
凡人の目から見た非凡へ近づくためのガイド本。
地道な一歩一歩の軌跡が読者である私を含めた凡人にはありがたい一冊になるであろう。
2005年5月19日に日本でレビュー済み
自称「自己啓発オタク」という著者の、今までの成功本は本棚から捨てよ。
という、メッセージ。
ふむふむ。
で、今までの成功本とどこが違うんだろう?この本は。
セルフイメージを高めるとか、セミナーとか本に最初に期待する大切なことは自分がそれをやる理由。だという。
で、何が違うんだろう?
目指したいもの例えば「健康」ということに対する継続的なアプローチの総量がものをいうというP72の記述はなるほどそうだよね。って、共感できました。
という、メッセージ。
ふむふむ。
で、今までの成功本とどこが違うんだろう?この本は。
セルフイメージを高めるとか、セミナーとか本に最初に期待する大切なことは自分がそれをやる理由。だという。
で、何が違うんだろう?
目指したいもの例えば「健康」ということに対する継続的なアプローチの総量がものをいうというP72の記述はなるほどそうだよね。って、共感できました。
2004年11月18日に日本でレビュー済み
自他ともに認める自己啓発オタクである著者が、蔓延している自己投資ブームに警鐘を鳴らした一冊。
単に刺激を求めるためだけにセミナーに行き、自己啓発本をむさぼり読む人々が増え、
成功への「手段が目的化した」ことに対して、著者独自の理論で新しい自己投資論を展開する。
結構参考になることもあったが、読後は「結局これも新しい切り口の自己啓発本だな」と感じた。
セミナーに行き自己啓発本を読んで、結局何を得たのかわからない人、
自己啓発本をむさぼり読んでいる人は、この本を読めばセルフチェックができる。
そういう意味ではチェックのために常に座右に置いておきたい一冊だ。
私も役に立った。
ただ、著者が「これが俺が主張する本当の自己投資だ!」と言っているところが鼻についた。
ほかの本でもだいたい同じようなこと言ってるよ・・・。
単に刺激を求めるためだけにセミナーに行き、自己啓発本をむさぼり読む人々が増え、
成功への「手段が目的化した」ことに対して、著者独自の理論で新しい自己投資論を展開する。
結構参考になることもあったが、読後は「結局これも新しい切り口の自己啓発本だな」と感じた。
セミナーに行き自己啓発本を読んで、結局何を得たのかわからない人、
自己啓発本をむさぼり読んでいる人は、この本を読めばセルフチェックができる。
そういう意味ではチェックのために常に座右に置いておきたい一冊だ。
私も役に立った。
ただ、著者が「これが俺が主張する本当の自己投資だ!」と言っているところが鼻についた。
ほかの本でもだいたい同じようなこと言ってるよ・・・。
2014年6月5日に日本でレビュー済み
成功者から学んでも結果が出るケースと出ないケースがあるのはそのためだ。
成功者の多くは凡人ではない。だから、同じことをいっても、そのキモとなる部分が凡人には届かない。
凡人と非凡人は、目に見えない部分のほとんどすべてが違うからだ。
もしあなたが、成功を目指し、1年以上めざす成果を得ていないなら、非凡人でない可能性が高い。
そうであれば、成功した凡人に学ぶ方が時間の節約になる。
非凡人から学ぶのは成功してからで十分であろう。
著者の西田さんは凡人だ。だからこそ凡人の気持ちや心の移ろいが手に取るようにわかるのだ。
成功者の多くは凡人ではない。だから、同じことをいっても、そのキモとなる部分が凡人には届かない。
凡人と非凡人は、目に見えない部分のほとんどすべてが違うからだ。
もしあなたが、成功を目指し、1年以上めざす成果を得ていないなら、非凡人でない可能性が高い。
そうであれば、成功した凡人に学ぶ方が時間の節約になる。
非凡人から学ぶのは成功してからで十分であろう。
著者の西田さんは凡人だ。だからこそ凡人の気持ちや心の移ろいが手に取るようにわかるのだ。
2004年11月1日に日本でレビュー済み
いわゆる自己啓発本とか成功本は、個人的に苦手で、そういう本を読むぐらいなら仏典を読んでいる方が数百倍マシだと思っている私ですが、西田氏の本は、なんちゅーか、そういう(仏典の)匂いがするので好きです。
「起業」「成功」「啓発」に対するアンチテーゼだけではなくて。サラリーマンであっても高みを目指していたり、高い目標を持っている人なら、当書はピンとくるはず。
「分かりにくいことを分かりやすくするスキル」をお持ちの氏が語ってくれているのは、「あなたはどこで止まっているか」を分かりやすくストレートに指し示してくれる点。
少なくとも私は、自分がいまどこにいるかが分かりましたゼ。
「起業」「成功」「啓発」に対するアンチテーゼだけではなくて。サラリーマンであっても高みを目指していたり、高い目標を持っている人なら、当書はピンとくるはず。
「分かりにくいことを分かりやすくするスキル」をお持ちの氏が語ってくれているのは、「あなたはどこで止まっているか」を分かりやすくストレートに指し示してくれる点。
少なくとも私は、自分がいまどこにいるかが分かりましたゼ。
2004年11月5日に日本でレビュー済み
「分かりづらいことを分かりやすく説明することが得意だ」と著者は言う。なるほど、文章は読みやすい。しかし、本書は決してお手軽な1冊ではない。「成功したい!から成功しない」確かに「成功したい」とは「成功していない」ことだから、成功したいと思えば思うほど成功していない自分を強化させることになる。納得だ。「実際の行動ができないのは自分自身に勇気や覚悟がないからではない。動けないのには理由がある。」これだ!その「理由」とは?「精神面において不安:期待が51:49のうちは動いてはいけないし、動けないのです。それは自分の心だけが知っていて、考えを尽くしたある一点で49:51に逆転します。それが行動のサインです。」やっぱり潜在意識か。では「考えを尽くす」手段とは?「今の自分は成功していることを自覚する」現在の自分は、過去の自分がそうありたいとめざした結果だ。その意味でだれもが成功者だ。たとえ意識していなくても「お金があったらなぁ」とお金がないことを潜在意識にすり込んできた。だから、お金持ちではない「今」がある。「ココロは<私>じゃない」私のカバンといっても、私=カバンでないように、ココロの中で飛び交う言葉は「自分の」考えではない。なるほど、ココロに浮かぶマイナスの言葉は単なるざわめき。自分じゃないのだから、自分を責める必要もない・・・。「できたときに、できたことを認識する」「自信を持ちましょう」「セルフイメージを高めましょう」は、成功本の常套句だ。著者は幼児に対して「わぁ、できたねぇ!」と言うように自分に対して喜んであげることの大切さを強調する。そして、この心構えの上に<できない>というプロセスを<できる>段階に細分化することを提案する。「分かりづらいことを分かりやすく説明することが得意だ」は、ウソじゃない。
2004年10月30日に日本でレビュー済み
自己投資だから投資なのですが、回収のことをまったく考えずに、投資をしている自分(新しい知識を吸収しようとしている自分)に酔っていたりすることが、あるんです。というよりもありました。この本を知っていれば、有効な自己投資をもっと早くからできたかもと思っています。
自己投資依存症だった私としてもおすすめの本です。
自己投資依存症だった私としてもおすすめの本です。