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スターバックスコーヒー―豆と、人と、心と。 (THE BRANDING) 単行本 – 2004/12/1

4.0 5つ星のうち4.0 8個の評価

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ ソフトバンククリエイティブ (2004/12/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2004/12/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 244ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4797330015
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4797330014
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 8個の評価

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ジョン・シモンズ
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上位レビュー、対象国: 日本

2015年7月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
よい。内容はまあまあ、社の経緯などがわかる。まあまあである。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2005年1月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
タイアップなんだろうな、とは思う(クーポン券付きだし)。著者のスタバへの惚れ込みようも、なんだかなぁ、とも思う。
それでも、スターバックスという魅力的な企業の成功物語は、読んでいて本当に気持ちがいい。「スタバだったらこうあって欲しい」というイメージどおりで、なんだか拍手すら送りたくなる。
『スターバックス成功物語』を読んだ人には、そんなに目新しいことは書いてないことが欠点といえば欠点。日本市場への参入やその後の海外展開など、わりと最近のことも載ってはいるが。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年1月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
経済書、ビジネス書としては物足りないかもしれないが、スターバックスの魅力などがとてもよく伝わってくる。

コーヒーを売ること。それはどういうことなのか。しっかりとした信条をもって仕事をしている。だからとてもよいお店の雰囲気が出来上がっていくのかもしれない。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年1月31日に日本でレビュー済み
 本書ではスターバックスの設立から現在までの歴史的背景とその強力なブランドビルディングについて簡潔にまとめられている。
 スターバックスに興味のある人、スターバックスのブランドについて興味のある人にはわかりやすいコンパクトな本である。
 評価が少し厳しい理由は、本書に書かれている大半が、「スターバックス成功物語」(ハワード・シュルツ著)と情報がかぶっており、さらにそれ以外の部分の大半が「なぜみんなスターバックスに行きたがるのか?」(スコット・ベドベリ著)とかぶっており、残りの部分は一般的なマーケティングのお話で少し肉付けされているという感じで、独自のソースが薄いことに由来している。
 また、著者はスターバックスの広告宣伝費が少なかったことを理由に、同社がほとんどマーケティング活動を行っていなかったと語っているが、スターバックスのような企業においては、ブランド作り、製品作り、店舗作り、積極のコミュニケーションの組み立て、コーヒー農家の育成、焙煎技術の向上など、そのすべてがマーケティング活動、ブランド活動といって差し支えないはずである。このような近代的なマーケティングの視点からスターバックスのブランド作りについて取材していたならもっと深くてもっとおもしろかったに違いない。
 せめてオリジナルの取材がもう少し多ければなぁ。
 スターバックスのブランド論としてはちょっと物足りないのですが、本書の価格が低めで、コーヒーのクーポン券が2名分ついていることを考えると、実質半額で読めるので、スターバックスを手頃に知ることができる本としてはおすすめかもしれません。
16人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年6月23日に日本でレビュー済み
この本はスタバの創業史について書きつつ、成功ポイントが何か
をちりばめた中間的な本だ。本格喫茶店は世界に以前もたくさん
あったが、チェーン店という形が良かったのだろう。そして、
チェーン店にもかかわらず、客の回転数を上げる為に例えば椅子
の座り心地を悪くする、等をしなかったのも良かった。また、
ブランド投資=広告投資の流行の中、広告は一切せずに、従業員
に健康保険や株オプションを与える事でブランド投資と考えた点
が新しかったと思う。人の質への投資だ。同時にフランチャイズ
をしない決定もサービスの質を守る事につながっている。その
帰結が高い値段なのだが。ブランドとは絶妙なバランスであるが
それさえ確立できれば、どんな物でも売れるのだと感心します。
商品の質向上だけが命のモノヅクリ国民には示唆に富んだ本です。
2005年1月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
スタバのコーヒーが好きでいつも行くのですが、本書を読むまでは、スタバのことを何も知りませんでした。顧客はもちろん、従業員や第三世界のコーヒー栽培をしている人々も含め、人と地球をこれほど大切にする企業だから、スタバはこんなに多くの国々で受け入れられ、成長したんですね。
この本を読みながら、私自身は世の中のために何かをしているのだろうか、何ができるのだろうかと考えてしまいました。慈善事業に力を入れているのに、それを売り物にすることなく、純粋に人々と地域のために良いことをしているのも、すばらしいと思います。世界中のすべての企業と全人類がスターバックスのようであれば、世界は本当に平和になるのにな、と純粋に思いました。
これからスタバに行く時には、以前とは違った観点でスタバを見ることができるので、楽しみが増えました。
15人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年2月2日に日本でレビュー済み
日本でもすっかりお馴染みとなった「スターバックスコーヒー」。1971年米国カリフォルニアの3人の若者が始めた小さなコーヒー豆専門店は、東海岸出身の野心的な実業家ハワード・シュルツ氏によって、全世界に展開する一大コーヒーショップへと変貌した。

その成功の鍵はどこにあったのか。本書は、同社が「ブランド」の本質を理解し顧客一人ひとりと特別な関係を築き上げた点に着目しつつ、世界的な大企業に成長したスターバックスの魅力を分析した「成功物語」である。

スターバックスの成功の裏舞台を概観できる一冊であり、スターバックス愛好家が読んで損はないと思う。
2007年2月18日に日本でレビュー済み
人を待ってるときの時間つぶしに本屋で立ち読みしていて、つい表紙の写真に惹かれて手に取ってしまった本です。

でも、内容的には悪くなかったかと。初めてスタバ本を読んだ人間としては、他の方が指摘している「他のスタバ本の焼き直し」という感想は持ちませんでした。正直、オリジナルの取材かどうかというところまでは意識して読んでいませんが。

今や全世界に広がったスターバックスというブランドが、どのように生まれ、成長し現在に至るのか、関わった人たちのこだわりが理解できて、またちょっとだけスタバが好きになりました。

細かいことを言うと、マーケティングに関する部分の内容が薄いことと、他ブランドとの比較があると良かったかなと思いますが、この値段であればまあ納得です。