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ネット副業の達人 20人の成功例から学ぶ確実に稼ぐコツ! (ヤフーインターネットガイドの本) 単行本 – 2005/6/11
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- 本の長さ230ページ
- 言語日本語
- 出版社ソフトバンククリエイティブ
- 発売日2005/6/11
- ISBN-104797331380
- ISBN-13978-4797331387
商品の説明
出版社からのコメント
登録情報
- 出版社 : ソフトバンククリエイティブ (2005/6/11)
- 発売日 : 2005/6/11
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 230ページ
- ISBN-10 : 4797331380
- ISBN-13 : 978-4797331387
- カスタマーレビュー:
著者について
80年にバンドに煮詰まって、コピーライターとして初めて就職したところ、ひどい会社で社長がひどいという話をえんえんと『ヘブン』というニューウェーブ雑誌の編集長高杉談にしていたところ、「うちに来いよ」と言われて編集者になりました。伝説の『HEAVEN』(ヘブン)。じゃがたらの江戸アケミの大学の後輩でバイト仲間でした。江戸さんがバイトの女衒のようなことをやっていて、ぼくは色々なアルバイトをもらう、そな関係です。その中の一人に斜眼帯という映画のグループを作っていた山本政志もいて、貧乏しながら、みんな生きていました。よかったね。
元々、その前の大学時代に温泉団というブルース・バンドをやっていた男で、金田トメと呼ばれていたせいか、金田トメという名前で、80年代初期の雑誌『宝島』などに寄稿。また、『子ども国憲章』という本の編者になりました。この本は成功して朝日新聞に掲載され、ぼくは新潮社から手紙をもらったのでした。幸せな人生でした。ここまでは。
その後、日本の出版の貧苦、労苦を多々味わい、90年から『News & Voice』というミニコミを一年に一冊作り、その時期に金田善裕という名前に改名しました。理由は知りません。94年以後はインターネットの波に乗り、ITジャーナリストなどと呼ばれたり、ノンフィクション作家となる。高間剛典さん、福冨忠和さんのサポートを得て、『サイバー・レボリューション』の編者となって以後はネット系の作家、ライターという感じで仕事をしてありました。
ですが、日本の出版に嫌気がさして、渡米。アメリカの大学の準学士号をとりました。ライティングと文学の専攻です。
最近はブルックリンに住み、奥さんに高校時代の恋人だった有本みづほさんに来てもらって、結婚し仲良く暮らす。その後、東京に引っ越し、貧乏にあえぎながら、幸せに暮らす。よかったね。電子書籍化された金田善裕の本はすべて奥さんの手によって、電子書籍化されました。末永く幸せに。
ああ、ル・リードが死んでしまった。ギンズバーグもヴォネガットもサイードもキャシー・アッカーもジェリー・ガルシアも死んじゃっていません。金田自身はそれなりに若いのですが、もう三十年もすればやはり死ぬと思います。かわいそうに。ああ。人生は不幸が一杯、間違えた、幸せが一杯、そんな日々です。今なお、ビンボウで、珍しいみたいです。この年で。ああ、いい、うう、おおう。
じゃあね。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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出版してからある程度、時間がたってしまうと、情報が古くなります。
最新刊がでれば、買いたいと思います。
何気無く読んでみました。
刊行当時と2014年の現在とではいろいろな違いもありますが、
本質的なことは実はあまり変わっていないのかもしれません。
儲けるためには、マメさが必要だということを改めて学びました。
この一冊においても、事実を丹念に、取材し、個人個人の思い、生の生き方を描き出し、そして、相当踏み込んだ具体的なやり方を簡潔に要約している。実に普通の人たちが、さりげなく、ネットで成功している。どういう動機ではじめ、どこに工夫をし、現在、どれだけの時間と力を割いているか。そういう具体的なあり方が、金田さんゆえに、語らせることのできた数々の事実があふれている。
志高い著者による、最も最近のインターネットが個人を力づけている状況の集約である。
仕掛けられたノウハウ本では得られない、等身大感覚。自分にもやれそう。けれど、相当な努力が要りそう。その努力を自分としてやるか否か。そういう具体的な問いかけが浮かんでくるだろう。
ブロードバンドネットを追い風にして何か新しいこと。お金につながる新しいことをしてみたいと漠然と考えている人には、得るところが実に大きな、実用的な、仕掛けや騙しのない珠玉の一冊であろう。
こうした書籍の場合、それぞれの人の実績が仰々しく強調されるようなことがあるが、わりと素直に実態を伝えており好感が持てる。
まあ、どの人の事例もそう簡単に真似するというわけにはいかない。簡単にできるのは最後の懸賞応募ぐらいのものであろう。
ちなみに、最後の懸賞の事例で取材を受けたのは私ですが・・(^_^;)。
ちょっと表紙の色づかいやロゴが重い印象がある。それなりにインパクトはあるのだが・・・。