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小さな会社の儲かるブログ活用術 3時間でわかる!営業力が飛躍的にアップする「ビジネスブログ」の始め方と運営法 単行本 – 2005/7/30
- 本の長さ224ページ
- 言語日本語
- 出版社ソフトバンククリエイティブ
- 発売日2005/7/30
- ISBN-104797331704
- ISBN-13978-4797331707
商品の説明
著者からのコメント
小さな会社なら、ブログの活用を断然おすすめします。それは、さまざまな成果をきっと生み出すはずです。
・サイトのアクセスが増える
・自社や商品・サービスについて顧客の理解が高まる
・自社や商品・サービスについて顧客が親しみを感じてくれる
・そして、結果として受注できる、売上が上がる、儲かる
そのため、本書では、ブログで小さな会社の個性をどのように出して、小さな会社の価値を高め、儲けるためのブログに発展させていくか、ということをご紹介していきます。
その中には、さまざまな知識やノウハウが含まれています。それをできるだけわかりやすく、事例をまじえながら、あくまでも使える実践的な情報にこだわって紹介していきます。
出版社からのコメント
●広告、DM、チラシなどのプロモーションはコストがかかり、そのスケールメリットをなかなか生かしきれません。それに対してインターネットは、限られた費用でもうまく運用することでかなりの成果を上げることができる、小さな会社や起業家にとっては、かけがえのないメディア・ツールです。
●そのインターネットの中で、さらに営業力、販売力を強化し、儲けるためのツールとなってくれるのが「ブログ」なのです! 今、「ブログ」をやらない会社には未来がない、と言っても過言ではない時代なのです!
●さあ、この最強にして、無料でカンタンにできるツール「ブログ」を今すぐアナタの武器にしましょう!
登録情報
- 出版社 : ソフトバンククリエイティブ (2005/7/30)
- 発売日 : 2005/7/30
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 224ページ
- ISBN-10 : 4797331704
- ISBN-13 : 978-4797331707
- カスタマーレビュー:
著者について
約10年のセールスプロモーションの代理店時代に、家電、食品、日用雑貨など大手メーカーの販促企画、マーケティング調査などを数多く行い、企画、企画書作成に関する考え方やノウハウ、テクニックを身に付けてきました。
その後、インターネットの勃興をみてWeb関係のビジネスをどうしてもやりたくなり独立。10年以上に渡って、大手企業から中小企業、公共機関など数多くのWebサイトのプランニングをてがけてきました。
さまざまな企画の経験を経て、現在は、顧客のニーズに合わせ、事業企画から、営業企画、販促企画、調査企画、Web企画などさまざまな企画業務全般をこなしています。ご相談いただく方も、大企業から中小企業、公共機関に渡りますし、業種でいえば、食品、家電、自動車、不動産、建築、IT、サービス業などさまざまです。いわば、企画、企画書のプロフェッショナルとして活動しています。
企画を行う意識の根底に、人とは何だろう? 人であることとは? をいつもおいていることが、私の企画屋としての本質であり、個性だと思っています。
著書に『言いたいことが100%伝わる 企画書のつくり方』(秀和システム、2009年10月)、『世界一わかりやすいWebマーケティングの本』(イースト・プレス、2006年10月)、『Web2.0がすごい!―仕事で差をつける活用術』(実務育出版、2006年9月)、『小さな会社の儲かるブログ活用術』(ソフトバンク クリエイティブ、2005年7月)があります。
JTEX・職業訓練法人・日本技能教育開発センターの通信教育講座『100%伝わる「企画書・提案書の作り方」』 の担当講師やってます
リレーションメイク(http://relation-m.com)代表。群馬県高崎市在住。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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この本を書いた2005年なら、小さな会社でもブログで儲かることもあっただろうから。
もちろん、今でも代償問わずブログで儲かっている会社はあるだろうが、それは少ない。
3時間でわかる内容をみんなが実践したら(2008年現在では、みんなやっているようなこと!)勝負がつかないからだ。
だからといって、この本がはずれということもない。
というのは、この本で「やってみましょう」といっていることをぼくもやっているからだ。
つまり、3年前の「よく頑張っている人」レベルには追いついたということなのだ。
小さな会社の経営者やこれから起業する起業家向けに、心を込めて書
いたビジネスブログ活用・運用手引書。
ただ社長が書くブログではなく、儲かる為の仕掛けや工夫はどうある
べきか、著者の信念に基づいて提示。
全体に著者の熱い思いがジワジワ伝わってくる。もちろん項目ごとに
読んでも役に立つ。
初心者向けの無料ブログを始めようからGREEやmixiの事をも親切に解
説し、廉価なレンタルサーバー、果てはCMSやXOOPSのレベルまで総ざ
らい。
儲かるためには「どう活用するか」「どう運用するか」の点に主軸を
おいて話は展開。成功実例ブログサイトも12例あり。全体に図解もあ
り、各Chapter毎のまとめもあり理解しながら読み進められる。
中心部分となるChapter4の「儲かるブログ運営のキモ」では、
思いや熱意、コンセプト設定、自分の言葉、書く事のプロではなく伝
えることのプロ、プラス思考、運営ポリシーといったことについて、
何故それが必要か、そしてどうやるかシンプルにまとめられている。
楽しいブログから儲かるブログに変身する方法がこの本には
書かれていると思う。
事例紹介やブログ活用の「キモ」など、素人にも非常に分かりやすく纏められており、「小さな会社」じゃ無い人にもオススメです。
全編を通し作者の熱い思いや信念などが強く感じられます。経験に基づく記述のようなので自信を感じるとともに、その気にさせられます。
「さぁ私もブログを始めるぞ~」、きっとそんな気にさせられます。