標記のとおりです。
赤ポリシリーズのなかで最も好きな作品です。
ラノベ&ファンタジーが好きな人はぜひ赤ポリシリーズを読んでほしいです。
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神曲奏界ポリフォニカ ロマンティック・クリムゾン (GA文庫 さ 1-2) 文庫 – 2006/5/12
ポリフォニカ クリムゾンシリーズ第2弾!
少年が意を決してフォロン達の事務所の戸を叩いたとき、それは精霊と人間の関係をあらためて問いかける、事務所のメンバーにとって他人事ではない重要なできごととなった。
大好評フォロンとコーティの物語第2弾堂々登場!
少年が意を決してフォロン達の事務所の戸を叩いたとき、それは精霊と人間の関係をあらためて問いかける、事務所のメンバーにとって他人事ではない重要なできごととなった。
大好評フォロンとコーティの物語第2弾堂々登場!
- 本の長さ328ページ
- 言語日本語
- 出版社ソフトバンククリエイティブ
- 発売日2006/5/12
- ISBN-104797335823
- ISBN-13978-4797335828
商品の説明
出版社からのコメント
はじまりは些細なことだった。バスから見かけた自然公園の前を歩く美しい少女-シェルウートゥと、彼女に心奪われた少年-カティオム。ようやくたどり着いた2人の関係は、その公園の前でときどき行き会って5分ほど会話を交わす、それだけ。
惹かれているのに、どうしても手の届かない少女。素性も住んでいるところも、何も教えてくれない。
「彼女のことをもっと知りたい」
少年が意を決してフォロン達の事務所の戸を叩いたとき、それは精霊と人間の関係をあらためて問いかける、事務所のメンバーにとって他人事ではない重要なできごととなった。
大好評フォロンとコーティの物語第2弾堂々登場!
惹かれているのに、どうしても手の届かない少女。素性も住んでいるところも、何も教えてくれない。
「彼女のことをもっと知りたい」
少年が意を決してフォロン達の事務所の戸を叩いたとき、それは精霊と人間の関係をあらためて問いかける、事務所のメンバーにとって他人事ではない重要なできごととなった。
大好評フォロンとコーティの物語第2弾堂々登場!
登録情報
- 出版社 : ソフトバンククリエイティブ (2006/5/12)
- 発売日 : 2006/5/12
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 328ページ
- ISBN-10 : 4797335823
- ISBN-13 : 978-4797335828
- カスタマーレビュー:
著者について
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1969年生まれ、大阪大学法学部卒。『ドラゴンズ・ウィル』で第九回富士見ファンタジア長編小説大賞を受賞し、デビュー。『神曲奏界ポリフォニカ』のアニメーション化でシリーズ構成・脚本を担当し、以後アニメーション原案・シリーズ構成・脚本の仕事を多数てがけている。また、創作集団イメイジング・フォレストを主宰し原作提供等を行うなど、幅広い創作活動を展開している(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 ザ・ジャグル 3―汝と共に平和のあらんことを (ISBN-13:978-4150309992)』が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2006年10月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
初と言っていいツゲ事務所の大黒星と、謎の不調で倒れるコーティカルテで終わった前編。
それを受けての後編は、フォロンが2人の関係を見つめ直すお話です。
それ以外では事務所の各面々の内面が多く描かれてます。
そして後半のツゲ事務所の総力戦と新たな敵の登場。
この総力戦はキネティックノベル版からを通じても初となる大規模戦で、全員が今自分にでき
る事を全力でやる描写はさすがです。
それでも八方塞となった中・・・フォロンが起こす奇跡。
元々秘めた才能は最高(マティアとスノウドロップの才能を両方持ち更に+αあり)だが、小説
版ではその発露はとんとご無沙汰で普通の神曲楽士やってたフォロン。
その潜在能力が久々に開放されます。
しかし、あんなことまで出来るとは・・・
最後に。
今回の話の設定部分は白の設定を用いて書かれてます。
そして黒のマティアとマナガも事件解決に寄与します。
そのため赤しか読んでない人には???となる部分がありますが、全部読んでる人はニヤリと
できる集約的な内容。
私は全部読んでるので☆5だけど、赤しか読んでない人は☆を減らしてください。
それを受けての後編は、フォロンが2人の関係を見つめ直すお話です。
それ以外では事務所の各面々の内面が多く描かれてます。
そして後半のツゲ事務所の総力戦と新たな敵の登場。
この総力戦はキネティックノベル版からを通じても初となる大規模戦で、全員が今自分にでき
る事を全力でやる描写はさすがです。
それでも八方塞となった中・・・フォロンが起こす奇跡。
元々秘めた才能は最高(マティアとスノウドロップの才能を両方持ち更に+αあり)だが、小説
版ではその発露はとんとご無沙汰で普通の神曲楽士やってたフォロン。
その潜在能力が久々に開放されます。
しかし、あんなことまで出来るとは・・・
最後に。
今回の話の設定部分は白の設定を用いて書かれてます。
そして黒のマティアとマナガも事件解決に寄与します。
そのため赤しか読んでない人には???となる部分がありますが、全部読んでる人はニヤリと
できる集約的な内容。
私は全部読んでるので☆5だけど、赤しか読んでない人は☆を減らしてください。
2006年10月13日に日本でレビュー済み
赤のポリフォニカ第四巻。
前巻「スパーティング・クリムゾン」の続きになっています。
前巻のコアの強奪により追い詰められるユフィンリー、“下級精霊しか使うことのできない”ことで悩むレンバルト、少女の姿に戻れず満身創痍のコーティカルテ、コーティとの在り方について苦悩するフォロン。
と、いきなり今までにないくらい暗いですが、最後にはハッピーにまとまるのでいいと思います。
今回、☆四つのわけは、挿絵の一部が一巻の時のような感じになっている点です。
いつの間にかアニメ化も決まっていて、これからが実に楽しみです。
前巻「スパーティング・クリムゾン」の続きになっています。
前巻のコアの強奪により追い詰められるユフィンリー、“下級精霊しか使うことのできない”ことで悩むレンバルト、少女の姿に戻れず満身創痍のコーティカルテ、コーティとの在り方について苦悩するフォロン。
と、いきなり今までにないくらい暗いですが、最後にはハッピーにまとまるのでいいと思います。
今回、☆四つのわけは、挿絵の一部が一巻の時のような感じになっている点です。
いつの間にかアニメ化も決まっていて、これからが実に楽しみです。
2006年7月20日に日本でレビュー済み
ウェイワード・クリムゾンに続く第2弾。
きちんと本書だけでも問題なく読めるようになっていて、
更に、キネティックノベルやウェイワード・クリムゾンを読んでる
読者には伏線の埋め込み、展開がぞくぞくするように見える
展開物のお手本のような本。本書の主筋としては非常によくある
使い古されたネタなのだが、ネタ自体いやらしさがないし
なにより、それによるレギュラー陣の心の流れが非常にきれいに
書き込まれていて、本書が始めての方でも、もちろんシリーズを
追いかけてる人には尚更、一気にこの世界へ引き込む力となっている。
榊一郎ファンの方だけでなく軽小説屋を目指す方にもぜひ読んで
欲しい。
きちんと本書だけでも問題なく読めるようになっていて、
更に、キネティックノベルやウェイワード・クリムゾンを読んでる
読者には伏線の埋め込み、展開がぞくぞくするように見える
展開物のお手本のような本。本書の主筋としては非常によくある
使い古されたネタなのだが、ネタ自体いやらしさがないし
なにより、それによるレギュラー陣の心の流れが非常にきれいに
書き込まれていて、本書が始めての方でも、もちろんシリーズを
追いかけてる人には尚更、一気にこの世界へ引き込む力となっている。
榊一郎ファンの方だけでなく軽小説屋を目指す方にもぜひ読んで
欲しい。
2006年8月5日に日本でレビュー済み
内容に不満はありません。おもしろかった!
イラストも不満はありませんが・・・
まちがってシリーズ第一作目を2冊買ってしまいました。
表紙があまり変わらないんですよね、1巻と2巻では・・・
それだけは気を付けましょう
イラストも不満はありませんが・・・
まちがってシリーズ第一作目を2冊買ってしまいました。
表紙があまり変わらないんですよね、1巻と2巻では・・・
それだけは気を付けましょう
2006年6月12日に日本でレビュー済み
テンポよく、軽く、読破してしまいました。
手に取った時には、少し厚いかと思いましたが。
個性的なキャラや、世界感、またファンタジー的には、新しくは無い「音楽」、作中では、「神曲」ですが、うまく作品としてまとまっていて、かなり面白かったです。
榊作品の中では、自分的に上位作品です。
一読のほどを、期待を裏切らない面白さです。
手に取った時には、少し厚いかと思いましたが。
個性的なキャラや、世界感、またファンタジー的には、新しくは無い「音楽」、作中では、「神曲」ですが、うまく作品としてまとまっていて、かなり面白かったです。
榊作品の中では、自分的に上位作品です。
一読のほどを、期待を裏切らない面白さです。