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プロとしてのSQLチューニング入門 単行本 – 2007/3/28
福田 武志
(著)
そのデータベースはまだまだ速くなる!
最も効果のあるパフォーマンス・チューニングの1つ、SQLチューニングのすべてを徹底詳解!基本から、現場で使える実践テクニックまでこの1冊で習得できる!
最も効果のあるパフォーマンス・チューニングの1つ、SQLチューニングのすべてを徹底詳解!基本から、現場で使える実践テクニックまでこの1冊で習得できる!
- 本の長さ352ページ
- 言語日本語
- 出版社ソフトバンク クリエイティブ
- 発売日2007/3/28
- ISBN-104797336080
- ISBN-13978-4797336085
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商品の説明
出版社からのコメント
Oracleに特化した人気シリーズの第4弾は、低コスト・高効果を実現するSQLチューニングです。Oracleのアーキテクチャを考慮したSQLを書くことでデータベースはまだまだ速くなります!本書では、SQLチューニングに焦点を絞り、基礎編では実行されたSQLの情報収集・分析方法を解説し、効率の悪いSQLを洗い出すことからはじめます。実践編では、基礎編で洗い出した効率の悪いSQLに対して具体的にチューニングを行なっていきます。正しいSQLの書き方や、索引、結合を使用したチューニングを行ないます。活用編では、Oracleの機能を利用したチューニング方法を解説します。Oracleを扱うデータベースエンジニア必読・必携の1冊です!
登録情報
- 出版社 : ソフトバンク クリエイティブ (2007/3/28)
- 発売日 : 2007/3/28
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 352ページ
- ISBN-10 : 4797336080
- ISBN-13 : 978-4797336085
- Amazon 売れ筋ランキング: - 86,222位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 2,468位電気・通信 (本)
- - 11,172位ビジネス・経済 (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2014年3月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
SQLをチューニングするにあたり、入門書としてはとても役に立ちました。
2008年6月22日に日本でレビュー済み
チューニングについて、何から始めれば良いのか検討もつかず
この本を購入しました。
SQL実行結果の分析方法や、インデックスとテーブル結合の特性等が
まとまって記述されています。
この本によって、パフォーマンスアップにつなげる事が
出来たので良書だと思います。
「プロとしての〜」のシリーズにはお世話になってるので
今後にも期待したいです。
この本を購入しました。
SQL実行結果の分析方法や、インデックスとテーブル結合の特性等が
まとまって記述されています。
この本によって、パフォーマンスアップにつなげる事が
出来たので良書だと思います。
「プロとしての〜」のシリーズにはお世話になってるので
今後にも期待したいです。
2010年9月15日に日本でレビュー済み
いくつかのOracleチューニング系の本を読んできましたが、
その中でも、かなり分かりやすいです。
基本的なところは、一通り解説してあるんじゃないでしょうか。
オプティマイザの気持ち(?)が分かれば、SQLをどう書いたらいいかとか、
どういう実行計画を作って欲しいとか、そうなっていくと思います。
基本的なところは、解説してありますので、オプティマイザの気持ちが
分からなければ、なんで?というところを調べて、それを繰り返せば
スキルアップ出来ます。
最低限、なんでこのインデックス使ってくれないの?ってところを
理解しておけば、少なからず役立ちます。
Oracle11gでは、結果キャッシュがあったり、もっと簡単にSQL監視が出来たり、
統計情報の管理もいろいろ出来たりしますが、基本は変わらないです。
その中でも、かなり分かりやすいです。
基本的なところは、一通り解説してあるんじゃないでしょうか。
オプティマイザの気持ち(?)が分かれば、SQLをどう書いたらいいかとか、
どういう実行計画を作って欲しいとか、そうなっていくと思います。
基本的なところは、解説してありますので、オプティマイザの気持ちが
分からなければ、なんで?というところを調べて、それを繰り返せば
スキルアップ出来ます。
最低限、なんでこのインデックス使ってくれないの?ってところを
理解しておけば、少なからず役立ちます。
Oracle11gでは、結果キャッシュがあったり、もっと簡単にSQL監視が出来たり、
統計情報の管理もいろいろ出来たりしますが、基本は変わらないです。
2007年4月21日に日本でレビュー済み
OracleデータベースのSQLパフォーマンス・チューニングに特化した本。
はじめに、実行計画の収集やSTASPACKのインストールと読み方を解説したのち、
この実行計画のレポートを根拠として、SQLチューニングを説明してゆきます。
正直、すんなり「入門」とは呼びにくい本です。
OCP(Oracle Master Gold)レベルの知識を持った読者でなければ、たぶん、途中で眠ってしまうでしょう。
しかし、SQLをチューニングする作業は、OCPレベルの知識を当然としなければ行なえないことも、また事実。
たとえば、OCP資格を取得したといって得意げな新しい技術者が、
現場担当者に「あぁ、入門レベルの知識をやっと身につけたのですね」と、こともなげに評されて、
落ち込む間もなく早速実作業をあてがわれて、さて、どうしたらいいのか途方に暮れたとき、
そんな時にこそ頼りになる、そういう「入門」本です。
この類の解説書は、たいていが英語からの翻訳本で、しかも最新バージョンに対応しておらず、
会社で徹夜するとき仮眠用の枕にちょうど良いという重い大きな本がほとんどです。
そういう意味でも、本書は、出張の移動途中にも読むことができるので、重宝しています。
はじめに、実行計画の収集やSTASPACKのインストールと読み方を解説したのち、
この実行計画のレポートを根拠として、SQLチューニングを説明してゆきます。
正直、すんなり「入門」とは呼びにくい本です。
OCP(Oracle Master Gold)レベルの知識を持った読者でなければ、たぶん、途中で眠ってしまうでしょう。
しかし、SQLをチューニングする作業は、OCPレベルの知識を当然としなければ行なえないことも、また事実。
たとえば、OCP資格を取得したといって得意げな新しい技術者が、
現場担当者に「あぁ、入門レベルの知識をやっと身につけたのですね」と、こともなげに評されて、
落ち込む間もなく早速実作業をあてがわれて、さて、どうしたらいいのか途方に暮れたとき、
そんな時にこそ頼りになる、そういう「入門」本です。
この類の解説書は、たいていが英語からの翻訳本で、しかも最新バージョンに対応しておらず、
会社で徹夜するとき仮眠用の枕にちょうど良いという重い大きな本がほとんどです。
そういう意味でも、本書は、出張の移動途中にも読むことができるので、重宝しています。
2008年3月4日に日本でレビュー済み
「SQLで欲しい結果は取得できたけど性能が出ない。チューニングするために、
まず何をすれば良いのかもわからない。」という方向けの内容です。
実行計画を表示させるための方法、読み方、ヒントの使用法等、
とても親切に書かれていると思います。
反面、statspackレポート内容の詳細な読み方までは踏み込んではいません。
”プロとして”という程、難しい内容ではなく、あくまで”チューニング入門”です。
まず何をすれば良いのかもわからない。」という方向けの内容です。
実行計画を表示させるための方法、読み方、ヒントの使用法等、
とても親切に書かれていると思います。
反面、statspackレポート内容の詳細な読み方までは踏み込んではいません。
”プロとして”という程、難しい内容ではなく、あくまで”チューニング入門”です。
2010年7月30日に日本でレビュー済み
これまでは「インデックスさえ使っておけば大丈夫♪」ぐらいの理解でまずまずやってこれましたが、ある開発案件で億を超える行数のテーブルをいくつも結合するクエリを書くことになり、なかなかパフォーマンスを上げられなくて困っていました。
しかし、この本を読むことで実行計画の読み方や結合方法の違いなどが分かり、効率の良いクエリの書き方に対する理解を深めることができました。
特にパーティションテーブルに関しては今回初めて知ったことも多かったので、「こうすれば速くなるはず」というイメージが付きやすくなりました。
「10億とか100億とか、そんな行数のテーブルなんてどうやっても速くなるわけないよね〜」と半ばあきらめていましたが、この本を参考にしてクエリを書き直したところ、即座に結果が返ってくるようになりました。
すでにSQLチューニングを極めている方には物足りないかもしれませんが、私のように「チューニング?インデックスを使えばいいんでしょ?」という程度の知識しかない方には新しい発見がたくさんあると思います。
しかし、この本を読むことで実行計画の読み方や結合方法の違いなどが分かり、効率の良いクエリの書き方に対する理解を深めることができました。
特にパーティションテーブルに関しては今回初めて知ったことも多かったので、「こうすれば速くなるはず」というイメージが付きやすくなりました。
「10億とか100億とか、そんな行数のテーブルなんてどうやっても速くなるわけないよね〜」と半ばあきらめていましたが、この本を参考にしてクエリを書き直したところ、即座に結果が返ってくるようになりました。
すでにSQLチューニングを極めている方には物足りないかもしれませんが、私のように「チューニング?インデックスを使えばいいんでしょ?」という程度の知識しかない方には新しい発見がたくさんあると思います。
2007年4月22日に日本でレビュー済み
チューニングという奥の深い題材なので仕方ないと思いますが、
一般的な部分を、さらっと紹介しました、という感じです。
入門書としては、それなりに、まとまっている方だと思いますが、
これだけで実務に十分という訳ではない点には、注意が必要だと思います。
一般的な部分を、さらっと紹介しました、という感じです。
入門書としては、それなりに、まとまっている方だと思いますが、
これだけで実務に十分という訳ではない点には、注意が必要だと思います。
2007年4月28日に日本でレビュー済み
SQLが簡単な言語だと思ってる人や、欲しいデータの取り方はとりあえずわかる人など、SQLを使って仕事をしている人は一読の価値ありです。
この本を読む前と読んだ後では必ずSQLの書き方も変わると思います。
私自身はこれまでに幾度となく効率の悪いSQLを書いていたことに気づかされました・・・。
この本を読む前と読んだ後では必ずSQLの書き方も変わると思います。
私自身はこれまでに幾度となく効率の悪いSQLを書いていたことに気づかされました・・・。