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Railsレシピブック 183の技 単行本 – 2008/5/31

4.6 5つ星のうち4.6 5個の評価

Rails上手になるための定番テクニック!
Ruby on Railsを使いこなすための特選レシピ集。初めてRailsを使う方から、すでにRailsでいくつかアプリケーションを作ってみたけれどももっとよりよい方法を知りたいという方まで、すべてのRailsプログラマ必読の一冊。Rails 2.0/1.2両対応。
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ ソフトバンククリエイティブ (2008/5/31)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2008/5/31
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 560ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4797336625
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4797336627
  • カスタマーレビュー:
    4.6 5つ星のうち4.6 5個の評価

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上位レビュー、対象国: 日本

2008年6月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
Railsに関する事は浅く広くではあるが全てが含まれています。
深く調べる必要がある場合は「RailsによるアジャイルWebアプリケーション開発 第2版」を開くか、Webで検索する必要がありますが「とりあえずをやりたい事があるけどどうすれば良いんだ?」という時にはとても役にたつ本です。
“レシピブック”と名を打っているだけの事があり、1レシピ = 1説明になっているので必要な部分だけさくっと読めるもの良いです。
なんと言っても1.2の場合と2.0の場合の説明があるのは大助かりです。
Web検索より本で調べる方が好きな私にとって待ちに待ってた本であると言っても過言ではありません。

9章に以下のプラグインの説明があります。
・Ruby-GetText-Package
・restful_authentication
・acts_as_taggable_on_steroids
・attachement-fu
・Gruff
・Jpmobile
これらは全てではないにせよ「一般的なアプリケーションで必要なプラグイン」であると思います。
私も個別に使い方を調べていたものがいくつか含まれていたので大助かりでした。

Railsのバージョンアップに合わせて改訂を重ねていってほしい本の一冊です。
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年6月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
よく網羅されていると思う。

Railsの重要な設計思想に「設定より規約」がある。
そして、MVCモデルを採用している。

Railsは、多くの規約や前提にしたがうことにより
Webアプリケーション開発における
「定型的な作業を自動化」している。

この方針は生産性を上げる(非定型な作業に集中できる)が、
逆にこの前提・規約を知らない人には、
Railsアプリケーションを開発・保守することはできないという
デメリットがある。
(RubyやWebアプリケーションを理解していても!!)

例えば、私の場合は、本書を読む前は、
以下のような内容がよく理解できなかった。

・MVCに対応した各ファイル・クラスの関連
・ERBファイル
・構成ファイルで設定できること
・上記に潜む名前変換や命名規則等の暗黙の前提

本書を読むことによりこれらが理解できる。

惜しいのは、各レシピを記述されているソースコードだけでは、
実行できない事が多いこと。
実際に動作させられるストーリー展開にするか、
動かせるプロジェクト一式をCDやWebサイトに
用意しておいていただけると良かったと思う。
(こんなことをしていると、
 出版が1年くらい遅れたかもしれませんが。)

ので、1点減点させていただきました。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年8月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 ごく基本的なことから、解説本では紹介されない、ちょっとコードを追わないと知ることのない(多用するとバージョンの互換性が失われる可能性のある)便利なテクニックまでいろいろ紹介している。「○○すれば可能」といった結論だけでなく、具体例を交えて説明しているのが良い。

 Jpmobile等のよく利用されるプラグインの使い方についても、単なるプラグインの説明ではなく、「○○するためには」という目的があって、そのためにはこのプラグインが使えるよ、という流れとなっていて、わかりやすい。Capistranoを用いたデプロイや、Lighttpd+FastCGIによる運用についてなど、運用・保守についても触れているのも高評価。

 これからRailsを試してみたいという方には、入門書だけではカバーできない細かな部分まで載っているため、あわせて買いたい一冊。既によくRailsを使っているという方も、「あれ、どうやんだっけな?」って時に意外に役立つことがあるので、是非持っておきたい。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年11月9日に日本でレビュー済み
本書は、Ruby on Rails(Rails)についての逆引き集です。本書の特徴はRailsの1.2系の説明と共に2.0系の説明もあります。広く浅くではありますが、基本的な一通りのTipsがのってあります。入門書代わりにも使えるでしょうし、「これはどうだったっけ?」という逆引き集としても使えます。

Railsの特徴として、「設定よりも規約」という考え方がある。プログラマー(作り手)が設定ファイルを使っていろいろ制御していくのではなく、Rails側の規約を守ることで、ビジネスロジックに集中できるという考え方である。

Railsは、今までのフレームワークと違って癖があって、使いづらいなあという印象があるけど、本書を使って少しずつ慣れていくしかないと思う。
2008年7月20日に日本でレビュー済み
現時点(2008年)でのRailsの日本語資料としては決定版と言って差し支えありません。インストールからリリースまで全ての躓きそうな部分に丁寧な解説があります。

入門書代わりも使えると思いますが、本当に入門書として使うにはより良いものが既に他にあります。
真価を発揮するのは、それほど自信はないけど簡単なアプリならRailsで構築できるようになった人ぐらいに対してだと思います。mongrelかWebrickなんかで一応WEBアプリは表示されるけど、どうやって公開すれば良いの?こうしたいんだけどどうすれば?みたいな質問には、心強い逆引き索引がほとんどの質問に応えてくれるでしょう。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート