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爆発するソーシャルメディア セカンドライフからモバゲータウンまで グーグルを超えるウェブの新潮流 [ソフトバンク新書] (ソフトバンク新書 34) 新書 – 2007/3/16

3.8 5つ星のうち3.8 12個の評価

ユーザー数1億5000万人のSNS「マイスペース」、ビデオ共有サイトの「ユーチューブ」、3D仮想空間「セカンドライフ」etc、ユーザー間のつながりやユーザーコミュニティを基盤としたサービスが今、「ソーシャルメディア」という言葉で形容されるようになっている。「ネットヘ新聞を殺すのか」「ブログはジャーナリズムを変える」などの著書で、既存メディアから参加型メディアへの世代交代を一貫して唱えてきた著者が、爆発するソーシャルメディアの最前線を総力取材。世界で、そして日本でうねるウェブの次世代潮流を描く。

商品の説明

出版社からのコメント

テレビや新聞だけがメディアではない人間同士をつなぐこれらの
コミュニティこそが次世代の、そして真のメディアである。普通の人々がのクリ
エイティビティ(創造性)は今何を生み出しつつあるのか。明日を読むビジネス
マン必読の一冊!

レビュー

テレビや新聞だけがメディアではない
人間同士をつなぐこれらのコミュニティこそが次世代の、
そして真のメディアである。
普通の人々がのクリエイティビティ(創造性)は
今何を生み出しつつあるのか。
明日を読むビジネスマン必読の一冊! --出版社からのコメント

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ ソフトバンク クリエイティブ (2007/3/16)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2007/3/16
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 224ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4797340185
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4797340181
  • カスタマーレビュー:
    3.8 5つ星のうち3.8 12個の評価

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湯川 鶴章
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2016年5月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
予定通りの性能、機能の商品です。
大変満足出来る結果が得られています。
2009年7月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者は時事通信の編集者であり、IT産業を主に専門としている。You Tubeやセカンドライフなどを紹介しながら、メディアは視聴者(ユーザー)が記事を紹介したり、自分を表現したりする「参加型」へ変容しつつあると述べている。その主張はもはや目新しいものではなく、多くのインターネットユーザーが感じていることであろう。本著は全5章からなり、第3章まではSNSやYou Tubeの説明で終わっている。これらの単語を聞いてどのようなものかすぐにイメージが沸く人には、今更読む必要はない。
しかし著者の本当の主張は、あとがきにもあるように、これら新メディアの紹介ではなく、それを通じての自己表現の可能性の大きさであろうだ。第4章では、ユーザーが自分を表現したいと思うのは、マズローの「承認欲求」や「自己実現の欲求」にあたる、人間が本来的に備えている欲求であると説明している。つまり、新メディアはこれらのニーズに答えるべく、今後爆発的に新サービスが生まれていく、ということだと思う。
昨今のウェブの潮流を紹介する本としてはまとまっていると思うが、ウェブやメディアへの新しい知識や、見方、考え方を提供できているほどの内容ではないのが残念。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年9月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 本著が出版されて今日三年半が経過。ソーシャルメディア(Social Media)はまだ「爆発」とまでは言っていないが、インターネット・リテラシーを身につけ、これを高めつつある世代には、次第に浸透しつつあるというのは事実でしょう。弱小メディアながら既成の紙媒体に携わる者として、今日のメディアの潮流とどのように折り合いをつけ、将来に向けてどのように今を準備するかということが私自身にとって死活問題。さて、著者が近未来を予測する上で用いる手法は、「逆からの未来予測」。つまり、まず多くの人の要求・ニーズが実現された“究極の未来”を見定めて、その実現の有無と時期に関わらず、これに向かう「方向性」に着目する手法です。人々のメディアの在り方への要求やニーズを考えた場合、これでなければ、という強いものは実は存在せず、あるのは「こちらの方が好きだ」という程度の“弱い”ニーズ。しかし一旦ハイビジョンを手にしたりすれば元の画像では物足りなく感じるように、“弱い”ニーズも侮れない…。そのニーズを占めるコンセプトを著者は「オンデマンド」「モバイル」「参加型」とします。著者も「参加型」ということと関連付けて、人間の「表現したい」本性に迫りますが、この三つの各コンセプトがいずれも人間の性質に関わっていることが分かります。即ち「好きな時に」「好きな場所で」「表現したい」となります。大衆が考えるメディアのイメージが既成の受信機や紙媒体で一方向に「与えられるもの」(受動)から、「好きな時に、好きな場所で、各自が参加して表現できるもの」(能動)と変性し、ネット・インフラ上のソーシャルメディアがこれを実現して次第に主流となり、そこに人間の創造性が加わって百花繚乱となる時が正に「爆発」なのでしょう。一定の倫理基準の上に、人間の本性が正しく表現され、共有されることが、この爆発を豊かなものにする前提ですが。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年5月9日に日本でレビュー済み
自分が今していることは一体どういうことなのか、把握したくて手にしました。

最近Youtube、mixi、Flickr、はてなブックマークを使う機会が増えてきていて、

むしろ積極的に使おうとしている自分が居ます。

自分が今していることは一体どういうことなのか、把握したくて手にしました。

現在の僕の行動が流行(?)に振り回されているわけではなく、要求・欲求に

したがっている事がわかり、少し安心しました。

本書では、ソーシャルメディア(≒コミュニティビジネス)全般を俯瞰しています。

これをビジネスとする場合、参加者が増えれば増えるほど便利になるという

ネットワークの外部性から先手必勝としています。

特に、競合する場合は、要求・欲求にどれだけ素直に従えるかという居心地の良さが

重要としています。

同じようなサービスがあるときどちらを使うか考えると、前述の2点は納得できます。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年4月2日に日本でレビュー済み
世界中からユーザーが集まる「マイスペース」、映像革命を呼んだ「ユーチューブ」、話題沸騰の3D仮想空間「セカンドライフ」など、多様な参加型メディアを取り上げ、新しい参加型メディア時代の到来を叫ぶ非常にタイムリーな一冊です。

本書の最大の主張は、ソーシャルメディアにおける「表現」が、mixiなどでの日記公開という単純なレベルから大きく発展し、高度な「クリエイティビティ」が解放される時代がすぐそこまで来ている、というものです。

そして

「メディアはネット上では必ずコミュニティになり、すべてのメディアはソーシャルメディアになる」

と大胆な予測をしています。

マズローの欲求のピラミッドに従えば、人間らしい生活の基本的欲求がほぼ完全に満たされている現在、自己表現の欲求が高まっているのは確かでしょう。

そして潜在的なクリエイティビティが、ソーシャルメディアという参加型メディアを通して一気に爆発する可能性は、やはり高いのかもしれません。

もちろんこうした「総表現時代へ」とでもいうべき潮流は、ブログやSNSが広がり始めた当初から言われ続けてきたことですが、「ユーチューブ」「セカンドライフ」という革命児がウェブ世界に旋風を巻き起こしているいま、もう一度次世代ウェブの本質を捉え直すのは有意義なことだと思います。

鮮度が命の本なので、関心のある方はいますぐに買って読まれることをおすすめします。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年3月21日に日本でレビュー済み
現時点のWEBをしるためには コレくらいは抑えておかないとね〜♪ オススメです(さっくり読めます)

って、編集者みたら織茂さんだ〜

師匠でもあるKNN神田さんの著書も編集している敏腕編集者として大好きな方の一人です♪

内容読み返すと やっぱなウフフと

さすがといえる情報量 とにかくWEBの現状がわかる本ですよ〜
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年11月9日に日本でレビュー済み
・グーグル、セカンドライフ、モバゲー、wikiなどなど本書に
 紹介されているサービスで個人的には目新しいことは何も有りませんでした。
・しかし、今、なぜソーシャルメディアが台頭してきているのか?
 それに対する著者なりの仮説に共感できました。
・マルクスを引用しながら
 人間は三つの喜びの為に生きている
 −1.自分を表現する喜び
 −2.自分が表現したい何かを他人が理解し評価してくれる喜び
 −3.他人の表現を理解、評価できる喜び
→そういう人間の根源的欲求を満たせる道具が出現したから
  クリエイティビティーが爆発したのだと。
・日本におけるyoutubeは著者がいかに否定しても
 今は、単なる”地上波の違法コピー畑”でしかないが、
 それは過程であると、著者は考えているようです。
 今後の変化を楽しみにしたい気持ちになりました。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年12月9日に日本でレビュー済み
ジャーナリスト的見地から書かれているため、中の人(IT業界人)にはちょっと物足りない。一般誌の新聞記事みたい。
広大なソーシャルメディアをこのページ数(224ページの新書サイズ)にまとめているので、一つ一つのサイトやサービスはさらっと紹介している。
私は2時間で読了できた。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート