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はじめての中国語「超」入門 [ソフトバンク新書] (ソフトバンク新書 38) 新書 – 2007/4/17
相原 茂
(著)
ことばから知る、おとなり中国の素顔
これからは母国語と英語と中国語のトリリンガルの時代です。本書は、中国語教育の第一人者 相原 茂先生による、文化とコミュニケーションを意識した中国語の「超」入門書。はじめて中国語を学習する人、カンタンにことばの基本を理解したい人に最適の一冊!
これからは母国語と英語と中国語のトリリンガルの時代です。本書は、中国語教育の第一人者 相原 茂先生による、文化とコミュニケーションを意識した中国語の「超」入門書。はじめて中国語を学習する人、カンタンにことばの基本を理解したい人に最適の一冊!
- 本の長さ272ページ
- 言語日本語
- 出版社ソフトバンク クリエイティブ
- 発売日2007/4/17
- ISBN-104797341335
- ISBN-13978-4797341331
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商品の説明
出版社からのコメント
NHK教育TVで長い間「中国語講座」を担当された、中国語教育の第一人者 相原 茂先生の中国語「超」入門書。
ビジネスで訪中する人が増加する昨今、今後はさらに、オリンピックや万国博覧会など、レジャー面での注目度も急速にあがる中国。アメリカではすでに、中国語学習は政府も一押しする重要課題となり、日本国内でも、母国語と英語と中国語のトリリンガルこそ、今後の強いスキルとなることが強調されてきています。本書で是非、この中国語の入り口に立ち、隣国理解の第一歩を踏み出していただけたらと思います。
ビジネスで訪中する人が増加する昨今、今後はさらに、オリンピックや万国博覧会など、レジャー面での注目度も急速にあがる中国。アメリカではすでに、中国語学習は政府も一押しする重要課題となり、日本国内でも、母国語と英語と中国語のトリリンガルこそ、今後の強いスキルとなることが強調されてきています。本書で是非、この中国語の入り口に立ち、隣国理解の第一歩を踏み出していただけたらと思います。
レビュー
NHK教育TVで長い間「中国語講座」を担当された、中国語教育の第一人者 相原 茂先生の中国語「超」入門書。
ビジネスで訪中する人が増加する昨今、今後はさらに、オリンピックや万国博覧会など、レジャー面での注目度も急速にあがる中国。アメリカではすでに、中国語学習は政府も一押しする重要課題となり、日本国内でも、母国語と英語と中国語のトリリンガルこそ、今後の強いスキルとなることが強調されてきています。本書で是非、この中国語の入り口に立ち、隣国理解の第一歩を踏み出していただけたらと思います。 --出版社からのコメント
ビジネスで訪中する人が増加する昨今、今後はさらに、オリンピックや万国博覧会など、レジャー面での注目度も急速にあがる中国。アメリカではすでに、中国語学習は政府も一押しする重要課題となり、日本国内でも、母国語と英語と中国語のトリリンガルこそ、今後の強いスキルとなることが強調されてきています。本書で是非、この中国語の入り口に立ち、隣国理解の第一歩を踏み出していただけたらと思います。 --出版社からのコメント
著者について
相原茂(あいはら しげる)
1948年生まれ。東京教育大学修士課程修了。80~82年、北京にて研修。中国語学、中国語教育学専攻。明治大学助教授、お茶の水女子大学教授等を経て、現在中国語教育の第一人者として著述やマスメディアで活躍中。NHKのラジオ、テレビでも中国語講座を担当。おもな著書に『中国語の学び方』『あ,知ってる中国語』(東方書店)、『中国語入門Q&A101』『中国語学習Q&A101』『中国語教室Q&A101』(いずれも共著、大修館書店)、『午後の中国語』(同学社)、『Whyにこたえる 中国語の文法書』(共著,同学社),『雨がホワホワ』『北京のスターバックスで怒られた話』(共に現代書館)、『はじめての中国語』『謎解き中国語文法』(共に講談社現代新書)、『話すための中国語』(PHP新書)、『相原先生の課外講義 ニイハオ 中国語』講談社、『日本人の中国語-誤用例54例』(共著 東方書店)、『ときめきの上海』『発音の基礎から学ぶ中国語』(共に朝日出版社)、『必ず話せる 中国語入門』『最強中国語フレーズ100』(共に主婦の友社)など多数。編著に『講談社 中日辞典<第二版>』(講談社)、『講談社 日中辞典』(講談社)、『現代中国語新語辞典』(講談社)、『中国語学習ハンドブック--改訂版』(大修館書店)、『はじめての中国語学習辞典』(朝日出版社)などがある。
1948年生まれ。東京教育大学修士課程修了。80~82年、北京にて研修。中国語学、中国語教育学専攻。明治大学助教授、お茶の水女子大学教授等を経て、現在中国語教育の第一人者として著述やマスメディアで活躍中。NHKのラジオ、テレビでも中国語講座を担当。おもな著書に『中国語の学び方』『あ,知ってる中国語』(東方書店)、『中国語入門Q&A101』『中国語学習Q&A101』『中国語教室Q&A101』(いずれも共著、大修館書店)、『午後の中国語』(同学社)、『Whyにこたえる 中国語の文法書』(共著,同学社),『雨がホワホワ』『北京のスターバックスで怒られた話』(共に現代書館)、『はじめての中国語』『謎解き中国語文法』(共に講談社現代新書)、『話すための中国語』(PHP新書)、『相原先生の課外講義 ニイハオ 中国語』講談社、『日本人の中国語-誤用例54例』(共著 東方書店)、『ときめきの上海』『発音の基礎から学ぶ中国語』(共に朝日出版社)、『必ず話せる 中国語入門』『最強中国語フレーズ100』(共に主婦の友社)など多数。編著に『講談社 中日辞典<第二版>』(講談社)、『講談社 日中辞典』(講談社)、『現代中国語新語辞典』(講談社)、『中国語学習ハンドブック--改訂版』(大修館書店)、『はじめての中国語学習辞典』(朝日出版社)などがある。
登録情報
- 出版社 : ソフトバンク クリエイティブ (2007/4/17)
- 発売日 : 2007/4/17
- 言語 : 日本語
- 新書 : 272ページ
- ISBN-10 : 4797341335
- ISBN-13 : 978-4797341331
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,081,247位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2010年12月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ちょっと期待はずれでした。普通の語学教科書にない、中国語情報が欲しかった。
2013年9月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
役に立ちました。入門なら十分と思います。初めて中国語を習うのにいいと思う。
2009年1月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
中国語初心者です。
NHKの中国語講座を2年近く聴きましたが、いまひとつ理解できなかったのが語順の問題でした。
いろいろな語法がたくさん出てきて分からなくなっちゃうんですよね。
そんななか、中国語の語順を「修飾語は前に、補語うしろ」というシンプルな原理原則として提示してくれる本書は、中国語初心者にとっての福音ではないでしょうか。
欧米系の言語のように、時制、格変化、名詞の複数形や性など、面倒なことが全くない中国語にとって、やはり語順のマスターが初心者にとっての大きな課題ではと思います。
ちなみに、話題があちこち飛んでいるきらいがありますが、もう少し章ごとにテーマと内容を整理したら★5つになると思います。
NHKの中国語講座を2年近く聴きましたが、いまひとつ理解できなかったのが語順の問題でした。
いろいろな語法がたくさん出てきて分からなくなっちゃうんですよね。
そんななか、中国語の語順を「修飾語は前に、補語うしろ」というシンプルな原理原則として提示してくれる本書は、中国語初心者にとっての福音ではないでしょうか。
欧米系の言語のように、時制、格変化、名詞の複数形や性など、面倒なことが全くない中国語にとって、やはり語順のマスターが初心者にとっての大きな課題ではと思います。
ちなみに、話題があちこち飛んでいるきらいがありますが、もう少し章ごとにテーマと内容を整理したら★5つになると思います。
2014年2月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
発送がとても早くすぐに読むことができてよかった。是非次も利用したい。
2007年5月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書はラジオ・テレビの中国語講座でおなじみの相原先生が、新たに上梓された中国語入門書です。
既刊『はじめての中国語』講談社現代新書(1990/02)に比べ、特に文法解説部分が洗練され充実しています。一目瞭然の図解、かわいいイラストを駆使して、中国語という言語の全体像をザックリつかめるよう工夫されています。入門者には何をどのように学べば中国語をマスターできるのかという指針を示してくれます。私のような学習経験者には、発音に始まり文法、日中異文化論等多岐にわたり十分な復習と目からウロコの発見をもたらしてくれました。ところどころにちりばめられた著者直筆の挿絵も味わい深いですヨ。巻末の旅行会話集は、覚えてすぐに使えるお役立ち表現ばかりです。
帯のキャッチ「2時間で読めて・・・」というにはギッシリ内容が詰まっているため、手元に置いて何度も読み返したい良書です。高校や大学等に進学し中国語を選択した学生さん、急に中国出張を命じられたビジネスマン、新年度を迎え中国語に再チャレンジしようと一念発起した学習経験者のみなさん、どなたにもオススメしたい1冊です♪。
カバンにすっと入る新書の手軽さ、内容の濃さ、価格を総合評価し★5つ!
既刊『はじめての中国語』講談社現代新書(1990/02)に比べ、特に文法解説部分が洗練され充実しています。一目瞭然の図解、かわいいイラストを駆使して、中国語という言語の全体像をザックリつかめるよう工夫されています。入門者には何をどのように学べば中国語をマスターできるのかという指針を示してくれます。私のような学習経験者には、発音に始まり文法、日中異文化論等多岐にわたり十分な復習と目からウロコの発見をもたらしてくれました。ところどころにちりばめられた著者直筆の挿絵も味わい深いですヨ。巻末の旅行会話集は、覚えてすぐに使えるお役立ち表現ばかりです。
帯のキャッチ「2時間で読めて・・・」というにはギッシリ内容が詰まっているため、手元に置いて何度も読み返したい良書です。高校や大学等に進学し中国語を選択した学生さん、急に中国出張を命じられたビジネスマン、新年度を迎え中国語に再チャレンジしようと一念発起した学習経験者のみなさん、どなたにもオススメしたい1冊です♪。
カバンにすっと入る新書の手軽さ、内容の濃さ、価格を総合評価し★5つ!
2012年1月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
中国語初学者でも楽々読めましたし、非常にわかりやすく今後中国語を学んでいくうえで抵抗感をなくしてくれた良書です。
新書であることもあって、参考書のように復習も考慮して使いこなすのは難しいですが、小さな一冊に有益な情報がぎっしり詰まっておりバリューフォーマネーとはこのような書物のことを言うのでしょうね。
新書であることもあって、参考書のように復習も考慮して使いこなすのは難しいですが、小さな一冊に有益な情報がぎっしり詰まっておりバリューフォーマネーとはこのような書物のことを言うのでしょうね。
2007年5月22日に日本でレビュー済み
数多くの参考書や教科書でなじみのあった相原先生がこのたび新書を出されたと聞いて、大きな期待とともに読みました。
本書では、まず私たち日本人が普段中国語に対して「字面だけ見るとマスターできそうなのに発音を耳にすると遠い世界だと感じる」原因を取り上げてその独特の発音のしくみを解説し、その後、文の構成要素、そして中国語固有の表現の根底となる文化や民族性について、相原先生得意のジョークを交えて軽快に説明されています。
中でも、テーマ「中国語 修飾語は前に 補語うしろ」の解説では、中国語学習者が直面する補語という理解困難な新しい概念について、一語(一字)ずつ意味を持たせてから再び句として組み合わせて意味を再考するという説明法により、非常に納得できる根本的な理解が得られます。
私は現在仕事で中国語を使う機会が多く、同僚に中国語への取りかかり方を尋ねられるといつもまじめな学習書(まじめといっても相原先生の学習書は微妙にジョークが存在します!)を紹介していたのですが、机に向かって身構えなくても、通勤時間やくつろぎの時間に楽しく読み進められ且つ中国語世界の全体像を把握できる本書を、まずは紹介したいと思っています。
帯の宣伝どおり、「最速の入門書」として最適だと感じたので★5つです!
本書では、まず私たち日本人が普段中国語に対して「字面だけ見るとマスターできそうなのに発音を耳にすると遠い世界だと感じる」原因を取り上げてその独特の発音のしくみを解説し、その後、文の構成要素、そして中国語固有の表現の根底となる文化や民族性について、相原先生得意のジョークを交えて軽快に説明されています。
中でも、テーマ「中国語 修飾語は前に 補語うしろ」の解説では、中国語学習者が直面する補語という理解困難な新しい概念について、一語(一字)ずつ意味を持たせてから再び句として組み合わせて意味を再考するという説明法により、非常に納得できる根本的な理解が得られます。
私は現在仕事で中国語を使う機会が多く、同僚に中国語への取りかかり方を尋ねられるといつもまじめな学習書(まじめといっても相原先生の学習書は微妙にジョークが存在します!)を紹介していたのですが、机に向かって身構えなくても、通勤時間やくつろぎの時間に楽しく読み進められ且つ中国語世界の全体像を把握できる本書を、まずは紹介したいと思っています。
帯の宣伝どおり、「最速の入門書」として最適だと感じたので★5つです!
2007年5月5日に日本でレビュー済み
本書の帯に「2時間で読めて好スタートがきれる『最速』の入門書」とあり、中国語未履修者の私は挑戦してみました。(流し読みで)通読するのに5−6時間はかかりましたが(あと何回か読み直す必要有)、発音・文法事項の記述は概して分かり易く、確かに好スタートは切れたと思います。「四声」の説明は分かり易かったですね。(イラストも効果的に使われていますね!) 「ニセ(2声)我慢の法則」などの声調変化の説明も、ナルホドと納得できました。(フランス語のリエゾンのように「発音を整える工夫」はどの言語にもあるものです)
文法事項も面白く読めました。同僚の中国人の話す日本語が「...に行く」でなく「...しに行く」という感じの説明口調だった訳も理解できました。本書では明記されてませんが、Singlish(シンガポール訛りの英語)の文末の"la"も実は中国語由来かぁ(「了」)、という嬉しい発見もありました。
また、楽しく読める工夫として、本書の所々で中国人の会話文化に触れられており、これがイイです。親族呼称のキメ細かさに驚き、そこから生じる敬意表現や罵詈雑言に感心しました。(中国人は「我孫子」には住みにくい?) また中国流ジョークも興味深く読めました。中国人独特の考え方が理解出来ると、中国人の見方も変わりそうです。(「言語を知れば、人間は大きくなる」(「外国語上達法」(千野栄一 著))という喜びを感じましたね)
という訳で、初学者が中国語/中国文化に興味を持つ動機付けとして、本書は十分な役割を果たしました。本書以外の入門書は未読で比較評価できませんが、★4つ以上はあると思いました。本書と共に著者のWEBページ「MAO的小屋〜相原茂の隠れ部屋〜」もオススメです。(^-^)v
文法事項も面白く読めました。同僚の中国人の話す日本語が「...に行く」でなく「...しに行く」という感じの説明口調だった訳も理解できました。本書では明記されてませんが、Singlish(シンガポール訛りの英語)の文末の"la"も実は中国語由来かぁ(「了」)、という嬉しい発見もありました。
また、楽しく読める工夫として、本書の所々で中国人の会話文化に触れられており、これがイイです。親族呼称のキメ細かさに驚き、そこから生じる敬意表現や罵詈雑言に感心しました。(中国人は「我孫子」には住みにくい?) また中国流ジョークも興味深く読めました。中国人独特の考え方が理解出来ると、中国人の見方も変わりそうです。(「言語を知れば、人間は大きくなる」(「外国語上達法」(千野栄一 著))という喜びを感じましたね)
という訳で、初学者が中国語/中国文化に興味を持つ動機付けとして、本書は十分な役割を果たしました。本書以外の入門書は未読で比較評価できませんが、★4つ以上はあると思いました。本書と共に著者のWEBページ「MAO的小屋〜相原茂の隠れ部屋〜」もオススメです。(^-^)v