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数学ガール (数学ガールシリーズ 1) 単行本 – 2007/6/27

4.4 5つ星のうち4.4 347個の評価

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心ときめく数学の世界をあなたに。

2002年から結城浩のWebで公開されてきた「数学ガール」。
読者からの熱いエールが本書の企画を動かしました。
本書は、三人の高校生が数学の問題に挑戦する物語。
題材は「素数」「絶対値」という基本的なものから
「フィボナッチ数列」「二項定理」、「無限級数」や「テイラー展開」、「母関数」まで多岐にわたっています。

読み物形式でありながら、取り扱う数学的内容は本格的。
数学クイズが好きな一般の方から、理系の大学生、
社会人まで幅広い読者に楽しんでもらえる数学物語です。
数式が苦手でも大丈夫。登場する高校生自身も数式で悩み、
ああでもない、こうでもないと読者と思いを共有します。
数式が追えなくても「旅の地図」と称した概念図で読者さんの理解を助けます。
《数学は、時を越える》をテーマにおいた本書は、
本格的な数学の奥深いおもしろみをすべての読者に提供するでしょう。

----------------------
●登場人物紹介

「僕」
高校二年生、語り手。
数学、特に数式が好き。

ユーリ
中学二年生、「僕」の従妹。
栗色のポニーテール。論理的な思考が好き。

テトラちゃん
高校一年生、いつも張り切っている《元気少女》。
ショートカットで、大きな目がチャームポイント。

ミルカさん
高校二年生、数学が得意な《饒舌才媛》。
長い黒髪にメタルフレームの眼鏡。


「僕」の母親。

瑞谷女史
「僕」の高校に勤務する司書の先生。
----------------------
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出版社より

AmazonAplus_数学ガールシリーズ_202301

あなたへ

この本の中には、小学生にもわかるものから、大学生にも難しいものまで、さまざまな問題が出てきます。

登場人物たちの考える道すじは、言葉や図で示されることもありますが、数式を使って語られることもあります。

もしも、数式の意味がよくわからないときには、数式はながめるだけにして、まずは物語を追ってください。

テトラちゃんが、あなたと共に歩んでくれるでしょう。

数学が得意な方は、物語だけではなく、ぜひ数式も合わせて追ってください。

そうすれば、物語の奥に隠された別のおもしろさが味わえるでしょう。

 

あ

 

「問い」に対して、どのように考えるのか。読者は本文を読むことで「僕」の思考を追体験します。

 

あ

 

自問自答を繰り返しなら、「僕」なりの解答を導き出します。

 

あ

 

ミルカさんは、新たな角度から「僕」の解答よりも、ずっとエレガントでスマートな解答を示します。

読者は数学の醍醐味を味わうとともに、数学の楽しさを感じることができるでしょう。

商品の説明

出版社からのコメント

【シリーズ累計40万部突破! 】
【2014年度日本数学会出版賞受賞! 】

レビュー

2002年から結城浩のWebで公開されてきた「数学ガール」。読者からの熱いエールが本書の企画を動かしました。本書は、三人の高校生が数学の問題に挑戦する物語。題材は「素数」「絶対値」という基本的なものから「フィボナッチ数列」「二項定理」、「無限級数」や「テイラー展開」、「母関数」まで多岐にわたっています。
読み物形式でありながら、取り扱う数学的内容は本格的。数学クイズが好きな一般の方から、理系の大学生、社会人まで幅広い読者に楽しんでもらえる数学物語です。数式が苦手でも大丈夫。登場する高校生自身も数式で悩み、ああでもない、こうでもないと読者と思いを共有します。数式が追えなくても「旅の地図」と称した概念図で読者さんの理解を助けます。
《数学は、時を越える》をテーマにおいた本書は、本格的な数学の奥深いおもしろみをすべての読者に提供するでしょう。 --出版社からのコメント

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ SBクリエイティブ; A5判版 (2007/6/27)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2007/6/27
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 344ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4797341378
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4797341379
  • カスタマーレビュー:
    4.4 5つ星のうち4.4 347個の評価

著者について

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結城 浩
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結城浩(ゆうき・ひろし)本を書く生活がおよそ30年。著書はおよそ60冊。プログラミング言語、デザインパターン、暗号、数学などの分野で入門書を執筆。代表作は『数学ガール』『プログラマの数学』『暗号技術入門』『数学文章作法』『Java言語で学ぶデザインパターン入門』など。J.S.バッハの「フーガの技法」が大好きな、プロテスタントのクリスチャン。2014年度日本数学会出版賞受賞。Twitter: @hyuki

カスタマーレビュー

星5つ中4.4つ
5つのうち4.4つ
347グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

2021年1月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
漠然と数学に憧れているが、教科書的な物を読む気にはなれない人におすすめ。
いくつもの歴史的な数学の課題、特に数列や組み合わせ関連の問題に次々と取り組んでいく。
教科書のように単調な説明が続くとどこかで挫折していまいがちなところ、
本書はラノベ的なストーリー展開でなんとか引き留めを試みる。

数学の実用的部分として記憶しておくべきは、最後の方にまとめられている以下の箇条書き
・有限和を無限和にして不等式を作る
・便利な形に変形する代わりに、上界の評価を少し甘くする
・積を和にしたいから対数を取る
・無限級数の和の公式を使う
・困ったときのテイラー展開
・面倒なところは変数変換
・オイラー先生のバーゼル問題
・最小値を求めるために微分して増減表

ラノベタッチに慣れていない人にとっては、また自分がよくわかっている章については、
「ストーリー」の部分を逆に邪魔に感じてしまうかもしれない。しかし、それはこの本の価値が落ちてしまうということではないと思う。
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年2月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
数学と高校生のかけ算でこんなストーリーを書けるのか!
それと参考文献の多さにびっくりしました。数学をわかりやすく伝えるためにこれだけの文献が必要なんですね。

星4の理由は、数学の証明や計算がほとんどで、ストーリーは少しです。
最初はついていけましたが、中盤から飛ばして読みしました 笑
なんとなく、わかりやすく書いているのは分かりますが、ついていけなくて悔しいかったので星4⭐️でした。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年10月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「とにかく女子描写が気持ち悪い。おっさんの中での女子はこうなの?」と言う意見もあるようですが、これは対象読者層を意識した意図的なものだと思います。やや強調しすぎてることを考えれば、多分、著者もこういう本を書くにあたって今時の中高生にどういうのが人気があるのか、ラノベを読み漁って研究したのかも知れません。
 
ラノベとか読んだことが無ければわからないかも知れませんが、こういう女子キャラは典型的なラノベのそれです。
女子キャラだけでなく、朴念仁で女子の好意に鈍感な本名不明の主人公もラノベによくある設定ですし、
チート級の能力を持っててデウス・エクス・マキナ的なキャラとか
後の方の巻では、某有名ラノベの無口宇宙人的なキャラも出てきます。
難しい取っつきにくい数学の概念を中高生に理解してもらおうと思う一心で、かなり努力されたのが見て取れます。

そういう努力の甲斐もあって、本シリーズでは教科書やネットの無味乾燥な記述ではさっぱりイメージ出来なかった数学の概念が非常に容易に理解出来ました。
自分はかなりの歳なので、そういう概念が理解出来るように今更なった所で大して発展はさせられないのですが、
将来のある中高生に是非読んでもらって、取っつきにくい概念に拒否反応を起こすこと無く、数学の神秘さや楽しさを知ってもらいたいと願います。
56人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年10月16日に日本でレビュー済み
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贈り物に購入したが受け取った相手が喜んでくれた
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年6月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
紙の本が出た時から愛読していたが持ち運んで読めるようにkindle版も購入。遠視が入ってきているので、字を拡大して読めることを期待したが、レイアウトの関係上、拡大すると読みにくく、結局100%の大きさで読むのがレイアウト上ベストだが、紙の本より文字が小さくなり、そこは期待ハズレだった。確認して買わなかった自分のミスである。内容は申し分ない。これからも愛読していきます。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2020年4月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ただの数学の説明だけではなく、ストーリーも入っているところが面白い。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2015年7月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
物語として面白そうなので、もう一度数学にチャレンジ、再読み込み。
2018年5月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
後輩から進められて買ってみました。
読んでみて、学校で習った数学がどのように成り立っているのか、ということが
登場人物の動きや解説でわかった気になりました。

また、基本的には小説なので数学部分がよくわからなくても、小説として楽しめます。
この辺が作者のうまいところかな、と感じました。
15人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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