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図解&シム 電子回路の基礎のキソ 回路シミュレータで初めてでも簡単! [サイエンス・アイ新書] (サイエンス・アイ新書 21) 新書 – 2007/5/16
米田 聡
(著)
一番やさしい電子回路の入門書
電子工作の基本となる電子回路を、一番やさしく説明する入門書の決定版。豊富な図解と、無料のフル機能版電子回路シミュレータ「LTSpice/SwitcherCAD」(リニアテクノロジー社)を利用して、電気の性質と回路設計の初歩を納得しながら理解できます。
電子回路を解説した書籍や、回路シミュレータを解説した書籍はありますが、本書は新書サイズで手軽に(安価に)電子回路の基本をマスターできます。その理由は、リニアテクノロジー社の無料のフル機能版回路シミュレータを利用して(要ダウンロード)、実際にパソコン上で動作を確認しながら、理解できるから。電気や電子の知識を、豊富な図解&シミュレータで徹底的にやさしく、楽しく身につけられます。これぞ電子回路入門書の決定版となるでしょう。
電子工作の基本となる電子回路を、一番やさしく説明する入門書の決定版。豊富な図解と、無料のフル機能版電子回路シミュレータ「LTSpice/SwitcherCAD」(リニアテクノロジー社)を利用して、電気の性質と回路設計の初歩を納得しながら理解できます。
電子回路を解説した書籍や、回路シミュレータを解説した書籍はありますが、本書は新書サイズで手軽に(安価に)電子回路の基本をマスターできます。その理由は、リニアテクノロジー社の無料のフル機能版回路シミュレータを利用して(要ダウンロード)、実際にパソコン上で動作を確認しながら、理解できるから。電気や電子の知識を、豊富な図解&シミュレータで徹底的にやさしく、楽しく身につけられます。これぞ電子回路入門書の決定版となるでしょう。
- 本の長さ208ページ
- 言語日本語
- 出版社SBクリエイティブ
- 発売日2007/5/16
- ISBN-104797341947
- ISBN-13978-4797341942
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登録情報
- 出版社 : SBクリエイティブ (2007/5/16)
- 発売日 : 2007/5/16
- 言語 : 日本語
- 新書 : 208ページ
- ISBN-10 : 4797341947
- ISBN-13 : 978-4797341942
- Amazon 売れ筋ランキング: - 630,330位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 202位電子回路
- - 504位サイエンス・アイ新書
- - 60,939位ビジネス・経済 (本)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2014年6月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
電子回路の基礎を学べる本ではない。回路シミュレータがどんなものなのか慣れることはできる。そのソフトの使い方は細かく書いてある。
2015年3月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
思っていたよりきれいな商品でした。コストパフォーマンスに問題なしです。
2014年7月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本そのものの発行は数年前のものだが、内容はとても理解しやすくなっている。
電気って何だろうから始まって、コンデンサとコイルの働き、半導体についてダイオードとは、
トランジスタとはなど図解を使いシミュレートしてあるので読み易い。
電気って何だろうから始まって、コンデンサとコイルの働き、半導体についてダイオードとは、
トランジスタとはなど図解を使いシミュレートしてあるので読み易い。
2008年12月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2008年9月24日初版第3刷(第1刷は2007年5月24日)で解説しているのはLTSpice/SwitcherCAD IIIだが、今は LTspice IV となっている。
バージョンが上がっているので少々操作の仕方をトライしてみる必要があったが本に書かれているガイダンスに従って操作方法を理解することができた。
波形に関して、何故と思う部分が多々あったが説明がないので「基礎のキソ」と銘打っているのに不親切だなと最初は思ったが、最終ページに「数式を避けてきたので厳密さを欠く説明が(多々)あります。」と言った敷居を下げるための背景が書かれていたので納得した。
確かに無料の回路エディタとシミュレータの使い方を知るだけでも、より専門的な本を理解するための強力な助っ人になる。
この本で何故と思ったところを次の学習に活かせば良いだろう。
バージョンが上がっているので少々操作の仕方をトライしてみる必要があったが本に書かれているガイダンスに従って操作方法を理解することができた。
波形に関して、何故と思う部分が多々あったが説明がないので「基礎のキソ」と銘打っているのに不親切だなと最初は思ったが、最終ページに「数式を避けてきたので厳密さを欠く説明が(多々)あります。」と言った敷居を下げるための背景が書かれていたので納得した。
確かに無料の回路エディタとシミュレータの使い方を知るだけでも、より専門的な本を理解するための強力な助っ人になる。
この本で何故と思ったところを次の学習に活かせば良いだろう。
2009年7月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「本書は、初心者にわかりやすいように数式を使わず」などと書いてありますが、著者には中学数学程度の能力もないのでしょう。
抵抗の並列合成値やコンデンサの直列合成値の式(で書いてはないのですが)が思い切り間違っています。
その他にも、一般的な意味とは違った使い方をしている用語が目立ちます。
このような間違いは、少し他の文献を当たれば防げるはずです。
いちいち間違っているところを取り上げていては、こちらの腹が立ってきます。
文章のスタイルは初心者向けですが、初心者がこの本の内容を鵜呑みにしてしまったら、誤った知識を植え付けられてしまいます。
このような基本的な本こそ、出版社がきちんと著者の人選をし、責任をもって編集すべきでしょう。
抵抗の並列合成値やコンデンサの直列合成値の式(で書いてはないのですが)が思い切り間違っています。
その他にも、一般的な意味とは違った使い方をしている用語が目立ちます。
このような間違いは、少し他の文献を当たれば防げるはずです。
いちいち間違っているところを取り上げていては、こちらの腹が立ってきます。
文章のスタイルは初心者向けですが、初心者がこの本の内容を鵜呑みにしてしまったら、誤った知識を植え付けられてしまいます。
このような基本的な本こそ、出版社がきちんと著者の人選をし、責任をもって編集すべきでしょう。
2019年11月20日に日本でレビュー済み
電子の門外漢です。自分の仕事に電子工作が活かせるのではないかと思っていました。この本はトランジスタやオペアンプなどの基本的な素子の基本的な性質や使い方を、小さなステップで、具体的に、どうすれば、どうなるかをシュミレーターの画面で結果を示しながら説明してくれます。素子を組み合わせて応用回路を作る以前の、素子を働かせるための基本回路を丁寧に説明してくれます。自分ではシュミレーターは使っていません。もちろん他の本も読み、実験もしながら勉強していますが、折に触れこの本に戻りボロボロ、真っ黒です。中学生の頃このような本に出会いたかったと思います。ラズパイと電子素子を使ってある道具を作ることができましたが、初心者の目線で、ツボを押さえて優しく教えてくれて、入門させてくれた著者に本当に感謝しております。その他の素子編等、もっと書いて下さい。
その後
オペアンプの回路を組んでいて、なぜこうなるのだろうと疑問に思うことがあり、シュミレーターを利用しました。本の説明の通りすぐに動かせ解決しました。便利さがわかりました。一粒で何度も美味しい本です。
この本をさっと眺めるとこんがらがった頭が整理されます。
易しい入門書ですが、あまりにも内容が入り口過ぎて何も身に付かないとか、あまりにも表面的な説明で何も理解できない、とかいうタイプの安直な入門書ではありません。初心者でもこれまでは知っておいたほうが良い、というところまで誠実に上手に連れて行ってくれます。
その後
オペアンプの回路を組んでいて、なぜこうなるのだろうと疑問に思うことがあり、シュミレーターを利用しました。本の説明の通りすぐに動かせ解決しました。便利さがわかりました。一粒で何度も美味しい本です。
この本をさっと眺めるとこんがらがった頭が整理されます。
易しい入門書ですが、あまりにも内容が入り口過ぎて何も身に付かないとか、あまりにも表面的な説明で何も理解できない、とかいうタイプの安直な入門書ではありません。初心者でもこれまでは知っておいたほうが良い、というところまで誠実に上手に連れて行ってくれます。
2010年4月20日に日本でレビュー済み
電子以外の機械・化学・建築などの分野のエンジニアが、社会人になってから電子を勉強するときにまず悩むのが、例えば、入門書を何冊か読んだが、よく理解できない、、、、といったことではないでしょうか? 電子回路を勉強しようとしたら、基本的には本だけでは無理で実際に自分でハンダごてを使って回路を組み立て、目に見えない電気をテスターやオシロスコープを使って観察・調査することが必要になります。しかしながら、電子の素人にこんなことを要求してもないものねだりのようなものです。そのときに大いに役に立つのが、この本で具体的な使い方を記している回路シミュレータではないでしょうか? 本書には、ミスプリがありますので、自分が納得できない個所などなどは、会社などで電子の専門家に質問するといいでしょう。私は、機械工学科出身なので、会社に入ってから必要にせまられ苦労して電気・電子を勉強した経験があります。そのときにこの本があったらあんなに苦労しなくてよかったのにと思います。ということで、私としては、電子に関し門外漢の方が、電子の勉強を始めるのであれば、この本で回路シミュレーターを使用して勉強していくことを、現代における強力な勉強法の一つとしてお勧めいたします。回路シミュレータを使用した電子の本は他にも複数ありますが、一般的には初心者にはわかりにくものが多いです。そういうこともあって、この本をお勧め訳です。この本では、「SPICE(スパイス)」という名前の有料(高価)のソフトの簡易版で無料の「LT SPICE(エルティ スパイス)」というソフトを使用しています。この本ではこのソフトのダウンロードの方法から解説していますので、安心して勉強を始めて下さい。無料の簡易版ソフトといっても、有料のSPICEと基本的なところはあまり変わらないようですので、ぜひこの無料ソフトを有効活用して頂きたいと思います。