SIerでCMMIを取得する活動中にこの本に出会いました。
CMMIの基本を理解し、では組織としてどのように導入し、展開していくかというフェーズでこの本がとても役に立ちました。
・改善活動そのものの進め方
・ケーススタディ
・各フェーズでの実際のドキュメントサンプル、指標
上記が載っており、知識を実践していく面で役に立つ本です。
しかし、品質改善活動そのものが初めてだったり、CMMIが何なのか全く分からないという方には「図解はじめてのCMMIとプロセス改善」や「CMMI標準教本」をお勧めします。
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CMMI基本と実践-プロジェクトが変わるプロセス改善のすべて 単行本 – 2007/11/21
アクセンチュア
(著)
プロジェクトを成功に導くCMMIの実践的解説
理想論ではない。今ある現実のプロジェクトで活用できるからこそ価値がある。「基礎知識」+「方法論」+「ケーススタディ」+「リファレンス」でプロジェクトを成功に導くプロセス改善のすべてがわかる!
理想論ではない。今ある現実のプロジェクトで活用できるからこそ価値がある。「基礎知識」+「方法論」+「ケーススタディ」+「リファレンス」でプロジェクトを成功に導くプロセス改善のすべてがわかる!
- 本の長さ288ページ
- 言語日本語
- 出版社ソフトバンククリエイティブ
- 発売日2007/11/21
- ISBN-104797343532
- ISBN-13978-4797343533
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登録情報
- 出版社 : ソフトバンククリエイティブ (2007/11/21)
- 発売日 : 2007/11/21
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 288ページ
- ISBN-10 : 4797343532
- ISBN-13 : 978-4797343533
- Amazon 売れ筋ランキング: - 290,760位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 32位品質管理
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
星5つ中4.2つ
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2010年7月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2008年4月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
数年前にもCMMIの講義を受けているからでしょうか。
非常にわかりやすい内容でした。
各プラクティスごとにSG/GGを説明されてもわかりにくいのですが、この本はそういったアプローチはしていません。もっと実践的なアプローチで説明しているのですっと頭に入ってきました。
実際にこの本を手元において実践してみたいと感じた本です。
非常にわかりやすい内容でした。
各プラクティスごとにSG/GGを説明されてもわかりにくいのですが、この本はそういったアプローチはしていません。もっと実践的なアプローチで説明しているのですっと頭に入ってきました。
実際にこの本を手元において実践してみたいと感じた本です。
2008年3月25日に日本でレビュー済み
CMMIの基本に忠実に実践しようとしている姿勢は伝わりました。
構成も正当派で、王道を行っているように思います。
何故何故分析や、三現主義が最初に出てくるともっとよくなったかもしれません。
どんなモデルを使う場合も、これらの基本的な作業があってこそうまくいくと思えます。
モデルに振り回されて疲弊していく組織、成熟度を上げることによって腐敗していく組織があるとお聞きしています。
ちょっと考えれば当たり前のことに気がつくのは、何故何故分析ではないでしょうか。
構成も正当派で、王道を行っているように思います。
何故何故分析や、三現主義が最初に出てくるともっとよくなったかもしれません。
どんなモデルを使う場合も、これらの基本的な作業があってこそうまくいくと思えます。
モデルに振り回されて疲弊していく組織、成熟度を上げることによって腐敗していく組織があるとお聞きしています。
ちょっと考えれば当たり前のことに気がつくのは、何故何故分析ではないでしょうか。