短編白ポリも楽しく読めました。
短編といえど、本編に関わるような謎もちらほら出てきます。
今回の口絵のカラー漫画はデイジーとピースが登場。
『僕の時を刻む新曲』
ルークの正体が分かります。
けっこう不意打ちで私はビックリしました。
ブランカの“恋”と“結婚”についての勘違いっぷりに(笑)
プリムローズお嬢様に婚約者が!?スノウはおお慌て。
『セレブレーション・ホワイト』
ジョッシュの義父さんが面白いです。
ジョッシュの幼馴染みが登場します。女の子が。
…これはリシュリーは心中おだやかではないだろうな…
『金平糖の恋』
ミノティアスが主人公です!
おめでとうございます〜
作者自身ミノティのことは気に入ってるご様子。
ミノティが恋してます。
重要な所がいくつも出てくる中で
印象に残ったのは
精霊は人間に恋をするのだろうか(えっ、そこ?)あたりが…
いつもカバーを外すとイラストが出てくるのですが、今回それが無くてちょっと残念…
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神曲奏界ポリフォニカ アニバーサリー・ホワイト (GA文庫 た 1-4) 文庫 – 2007/9/12
ホワイトシリーズ初の短編集!
スノウたちは冬休み、生徒達はみんな故郷に帰り休暇を満喫するが、メイドの彼女はそうもいかない。特に執事のルークはスノウに対して容赦がない。そんなルークには、スノウの知らない事実があった!――その他、冬休み中の出来事を描いた全3作品を収録。
スノウたちは冬休み、生徒達はみんな故郷に帰り休暇を満喫するが、メイドの彼女はそうもいかない。特に執事のルークはスノウに対して容赦がない。そんなルークには、スノウの知らない事実があった!――その他、冬休み中の出来事を描いた全3作品を収録。
- 本の長さ304ページ
- 言語日本語
- 出版社SBクリエイティブ
- 発売日2007/9/12
- ISBN-10479734475X
- ISBN-13978-4797344752
商品の説明
レビュー
学校が冬休みに入りグラナード家に戻ったスノウだが、ここぞとばかりに執事のルークにこき使われていた。少しの休暇ももらえないスノウはルークに毒づくが相手にすらしてもらえない。そして彼女はあることに気づくのだが――
スノウやジョッシュらの休暇中の出来事を描いた3作品を収録。 --出版社からのコメント
スノウやジョッシュらの休暇中の出来事を描いた3作品を収録。 --出版社からのコメント
登録情報
- 出版社 : SBクリエイティブ (2007/9/12)
- 発売日 : 2007/9/12
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 304ページ
- ISBN-10 : 479734475X
- ISBN-13 : 978-4797344752
- カスタマーレビュー:
著者について
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1976年兵庫生まれ。2000年に『マグダミリア三つの星』で第4回角川学園小説大賞奨励賞を受賞しデビュー。ファンタジイを中心に40冊にのぼるライトノベルを上梓する人気作家。他にノンフィクション『オーダーメイドダーリン』や漫画、芝居、映画の原作も手掛ける(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『トッカン―特別国税徴収官』(ISBN-10:4152091371)が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
星5つ中4.3つ
5つのうち4.3つ
3グローバルレーティング
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2007年9月15日に日本でレビュー済み
学院が冬の長期休暇中の短編3つ(うち一つはミノティアスが主人公(笑))
1.グラナード家の執事ルークの過去とプリムローズの婚約に関する話。
2.ジョッシュの他の七楽門へのお披露目。
3.ミノティアスが主人公の話。
短編とは言え、次巻以降(?)の新展開へ導入も兼ねているようなので『七楽門』や『賢者の石』、精霊を斬った『スノウの持つ刀』、『単身楽団』、『ダンテ』など、本編に関わりのあるキーワードがそこら中に…
また1と2はどちらも冬の休暇中の話なので時間軸がほぼ同じでいろいろと絡みがあります。
1.グラナード家の執事ルークの過去とプリムローズの婚約に関する話。
2.ジョッシュの他の七楽門へのお披露目。
3.ミノティアスが主人公の話。
短編とは言え、次巻以降(?)の新展開へ導入も兼ねているようなので『七楽門』や『賢者の石』、精霊を斬った『スノウの持つ刀』、『単身楽団』、『ダンテ』など、本編に関わりのあるキーワードがそこら中に…
また1と2はどちらも冬の休暇中の話なので時間軸がほぼ同じでいろいろと絡みがあります。