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数学ガール/フェルマーの最終定理 (数学ガールシリーズ 2) ペーパーバック – 2008/7/30

4.7 5つ星のうち4.7 166個の評価

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「数学史上最大の難問」に挑む待望の第2弾

オイラー生誕300年記念として2007年6月に刊行された、数学読み物『数学ガール』の続編です。
今回のメインテーマは、「フェルマーの最終定理」。
《この証明を書くには、この余白は狭すぎる》という思わせぶりなフェルマーのメモが、
数学者たちに最大の謎を投げかけたのは17世紀のこと。
誰にでも理解できるのに、350年以上ものあいだ、誰にも解けなかった、
この数学史上最大の問題が「フェルマーの最終定理」です。
20世紀の最後にワイルズが成し遂げたその証明では、
現代までのすべての数学の成果が投入されなければなりませんでした。

本書『数学ガール/フェルマーの最終定理』では、ワイルズが行った証明の意義を理解するため、
初等整数論から楕円曲線までの広範囲な題材を軽やかなステップで駆け抜けます。

本書で取り扱う題材は、
「ピタゴラスの定理」「素因数分解」「最大公約数」「最小公倍数」「互いに素」といった基本的なものから、
「背理法」「公理と定理」「複素平面」「剰余」「群・環・体」「楕円曲線」まで、多岐にわたります。
数学が苦手な読者は「わかんない」が口癖のユーリと歩んでください。
数学が得意な読者はミルカさんの魅惑的な講義にチャレンジ。
いっしょに問題を考えたり、数学的な議論を繰り広げたり、
そして数学的な話題がいつのまにか日常生活に関連していたり……。
重層的に入り組んだ物語構造は、どんな理解度の読者でも退屈することはありません。

数学読み物として、青春物語として、そして《教えること》と《学ぶこと》の意味を考える教育書として、
本書はさまざまな読書の喜びを読者に提供するでしょう。

----------------------
●登場人物紹介

「僕」
高校二年生、語り手。
数学、特に数式が好き。

ユーリ
中学二年生、「僕」の従妹。
栗色のポニーテール。論理的な思考が好き。

テトラちゃん
高校一年生、いつも張り切っている《元気少女》。
ショートカットで、大きな目がチャームポイント。

ミルカさん
高校二年生、数学が得意な《饒舌才媛》。
長い黒髪にメタルフレームの眼鏡。


「僕」の母親。

瑞谷女史
「僕」の高校に勤務する司書の先生。
----------------------
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商品の説明

出版社からのコメント

【シリーズ累計40万部突破! 】
【2014年度日本数学会出版賞受賞! 】

レビュー

オイラー生誕300年記念として2007年6月に刊行された、数学読み物『数学ガール』の続編です。今回のメインテーマは、「フェルマーの最終定理」。《この証明を書くには、この余白は狭すぎる》という思わせぶりなフェルマーのメモが、数学者たちに最大の謎を投げかけたのは17世紀のこと。誰にでも理解できるのに、350年以上ものあいだ、誰にも解けなかった、この数学史上最大の問題が「フェルマーの最終定理」です。20世紀の最後にワイルズが成し遂げたその証明では、現代までのすべての数学の成果が投入されなければなりませんでした。

本書『数学ガール/フェルマーの最終定理』では、ワイルズが行った証明の意義を理解するため、初等整数論から楕円曲線までの広範囲な題材を軽やかなステップで駆け抜けます。

本書で取り扱う題材は、「ピタゴラスの定理」「素因数分解」「最大公約数」「最小公倍数」「互いに素」といった基本的なものから、「背理法」「公理と定理」「複素平面」「剰余」「群・環・体」「楕円曲線」まで、多岐にわたります。
数学が苦手な読者は「わかんない」が口癖のユーリと歩んでください。数学が得意な読者はミルカさんの魅惑的な講義にチャレンジ。いっしょに問題を考えたり、数学的な議論を繰り広げたり、そして数学的な話題がいつのまにか日常生活に関連していたり……。重層的に入り組んだ物語構造は、どんな理解度の読者でも退屈することはありません。

数学読み物として、青春物語として、そして《教えること》と《学ぶこと》の意味を考える教育書として、本書はさまざまな読書の喜びを読者に提供するでしょう。 --出版社からのコメント

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ SBクリエイティブ (2008/7/30)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2008/7/30
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • ペーパーバック ‏ : ‎ 368ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4797345268
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4797345261
  • カスタマーレビュー:
    4.7 5つ星のうち4.7 166個の評価

著者について

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結城 浩
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結城浩(ゆうき・ひろし)本を書く生活がおよそ30年。著書はおよそ60冊。プログラミング言語、デザインパターン、暗号、数学などの分野で入門書を執筆。代表作は『数学ガール』『プログラマの数学』『暗号技術入門』『数学文章作法』『Java言語で学ぶデザインパターン入門』など。J.S.バッハの「フーガの技法」が大好きな、プロテスタントのクリスチャン。2014年度日本数学会出版賞受賞。Twitter: @hyuki

カスタマーレビュー

星5つ中4.7つ
5つのうち4.7つ
166グローバルレーティング

この商品をレビュー

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「整数論超入門」
5 星
「整数論超入門」
フェルマー予想の証明を軽やかに論理展開だけでも分かるように解説することを最終目標に, 初等整数論の基本事項(互いに素・ピタゴラス数・原始ピタゴラス数, 剰余など), 代数学の初歩(群・環・体, の定義と例), 解析学の初歩(指数関数・冪級数・オイラーの公式)がていねいかつ誘導的に, なるべく初等幾何的に説明されているが, それだけではなく, 背理法を最終段階に用いるので, 背理法も初等整数論と関連する形でゆったり説明している.私はピタゴラス数が無限に存在することは知っていた. また座標平面における単位円周上に有理点が無限に存在することも高校数学の学習参考書で中学生の時に知った. しかし原始ピタゴラス数が無限に存在することは座標平面における単位円周上に有理点が無限に存在することに同値であることは本書で初めて知った. また三辺の長さが自然数かつ面積が平方数になる直角三角形は存在しないこと及びその証明を無限下降法の導入とし, それを用いてn=4の場合のフェルマー予想を証明しているのは感動した.またフェルマー予想の証明のあらすじも容易に理解することができた. よくある「谷山-志村予想が正しければフェルマー予想は正しい」という代数幾何を用いた説明の意味がようやくわかった. ゼータ関数の理論の発想も知ることができたのは複素解析で既にリーマンゼータ関数に触れていた私にとって貴重な体験になった. 詳細まではわからなかったが, これから更に整数論とそれに関連する代数系や代数幾何を学んでいくモチベーションにはなりそうである.私は整数論を, 幾何学・代数学・解析学の融合分野と見ている. それが本書でも感じられた.数学ガールには数学の学び方や数学を理解する奥義が書いてあるのも良き入門書である理由だと思う. 著者が自らその分野を学んでいく様子が見られるのも良い.
フィードバックをお寄せいただきありがとうございます
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上位レビュー、対象国: 日本

2022年9月26日に日本でレビュー済み
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数式だけ追って行くだけでは理解できないレベルの頭でも、
数式に数字を入れた具体的な例示がそれなりにあるおかげで、なんとかついていけます。

物語の部分を全部飛ばして読んでも、十分面白いと思いました。
2020年10月16日に日本でレビュー済み
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贈り物に購入したが受け取った相手が喜んでくれた
2020年1月2日に日本でレビュー済み
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中一の息子がご飯も忘れ、夢中で読んでいます。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2023年7月23日に日本でレビュー済み
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数学が面白くなる。面倒な式の展開を丁寧に書いてあるので、分かり易。登場人物も毎回同じなので、分かり易。
2019年9月30日に日本でレビュー済み
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数学に距離を置いてる人、これから学ぶ人にとって最適な入門書だと思います。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2018年10月21日に日本でレビュー済み
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久しぶりに、週末に時間ができたので、以前買い置きをしてあった本書を一気読みしました。懐かしい、共通一次試験で数学に躓いて、国立大学受験に失敗した苦い思い出から、何となく数学に苦手意識を持ち続けていたが、スリリングな筋立てに数学の世界に引き込まれ、すっかり頭の中にできたサビが落ちた気分です。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2018年2月19日に日本でレビュー済み
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丁寧に数式を追いかけて読み進めないとわたしにはなかなか理解できないが、謎解きやパズルと一緒で「あぁ、なるほど!」という瞬間が訪れたときのワクワクがたまらない。例によって参考文献や索引もしっかりしているので、とてもうれしい。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2016年3月9日に日本でレビュー済み
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数時間前に届いたばかり。読みやすいけど、易しいとえ言えない内容だと思う。頑張って最後まで読みすすめたい。昨年数学検定準1級に合格した小学2年生の子の部屋にあったということで話題になったということなので、もっと簡単かというとそうではないなという印象だ。考えが甘いということか・・・
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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