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発売元 PitBox
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つい口に出る「微妙」な日本語 その言い方は他人にどう聞こえているか (ソフトバンク新書 70) 新書 – 2008/3/15

3.9 5つ星のうち3.9 8個の評価

あなたの話し方のここがいけない!
「ちょっとアレですが」「微妙」「諸般の事情により」…。誰もがつい口にしてしまうのに他人に言われるとちょっと気になる言葉とどう付き合うか? 企業内研修のエキスパートが日本語を話すすべての人に送る、可笑しくもためになるコミュニケーション改善指南。
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商品の説明

出版社からのコメント

意見を聞けば常に語尾には「かもしれない」がつき、評価を求めればいつも「微妙」。交渉ごとは「もしアレでしたら」で揺さぶって、不都合があると「諸般の事情」で煙に巻く。「逆に言うと」と前置きしながら同じ話を繰り返し、不平不満を待ち散らした後で「別にいいですけど」と言って黙る...。あなたの周囲にも必ずそんな人がいるはずです。いや、もしかするとあなた自身がそうではありませんか? 本書では、日常生活の中で頻繁に使われつつもよく考えるとちょっとおかしな日本語表現をクローズアップ。社員教育研修のエキスパートとして活躍する著者が、何の気なしに使われてしまう「微妙な言葉」と、それが相手に与える印象を分析します。「こんな人いるいる」「私も言っちゃう」と、楽しみながらコミュニケーション改善のコツが身につくことでしょう。

ビジネスマン(上司も部下も)はもちろん、日本語を話すすべての人必読の一冊です。

※話題沸騰
・「日刊ゲンダイ」(2008/04/01)の「ビミョー語」特集で著者がコメント
・同記事が「Yahoo! ニュース」(2008/04/04)に掲載される
・TBS「ブロードキャスター」(2008/04/05)で著者が福田首相の語り口についてコメント!

レビュー

意見を聞けば常に語尾には「かもしれない」がつき、評価を求めればいつも「微妙」。交渉ごとは「もしアレでしたら」で揺さぶって、不都合があると「諸般の事情」で煙に巻く。「逆に言うと」と前置きしながら同じ話を繰り返し、不平不満を待ち散らした後で「別にいいですけど」と言って黙る…。あなたの周囲にも必ずそんな人がいるはずです。いや、もしかするとあなた自身がそうではありませんか? 本書では、日常生活の中で頻繁に使われつつもよく考えるとちょっとおかしな日本語表現をクローズアップ。 社員教育研修のエキスパートとして活躍する著者が、何の気なしに使われてしまう「微妙な言葉」と、それが相手に与える印象を分析します。「こんな人いるいる」「私も言っちゃう」と、楽しみながらコミュニケーション改善のコツが身につくことでしょう。 --出版社からのコメント

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ ソフトバンククリエイティブ (2008/3/15)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2008/3/15
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 224ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4797346450
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4797346459
  • カスタマーレビュー:
    3.9 5つ星のうち3.9 8個の評価

著者について

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濱田 秀彦
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マネジメントコンサルタント。ビジネス書作家。

早稲田大学卒業後、住宅メーカー関連会社へ入社、最年少支店長を経て人材開発会社に転職。

営業マネージャー、経営企画マネージャーを経て独立。

現在は、株式会社ヒューマンテック代表取締役。

マネジメント、コミュニケーション、キャリア開発のコンサルタントとして毎年150日以上の講演・セミナーを行う。

これまで、指導してきたビジネスパーソンは20000人以上。

カスタマーレビュー

星5つ中3.9つ
5つのうち3.9つ
8グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2015年3月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
自分自身がはっとします。
仕事やプライベートでもかなり役立ちます。
一度は読んでおくべきですね。
2008年5月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本は、パラパラとめくって好きなところから読んでもいいし、
最初からじっくり、自分や周りの人の事を思い出しながら読んでも
いいでしょう。
私の場合は、電車の中や病院の待ち時間などを利用して読みました。
通して読めば2時間くらいで読めます。

内容は、他の方が例を挙げていますので、書きませんが、
日常のビジネスシーンに出てくる会話がほとんどです。
なるほどと思うこともあれば、うーんと思う所もありました。
でも、そういう風に感じる人もいるんだと、ひとつの考え方として
頭に入れておけば、いいのかなと思います。

とくに、新社会人の方には参考になるかもしれません。
大きさや厚さもじゃまにならないので、かばんに入れて
おいてもいいと思います。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年3月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
つい口に出る言葉がどれだけ相手を不快にさせているかを
言われた側の視点からチェックしてみようという内容。
フレーズごとに短くまとまっていて、さくさく読める。
で、私の周囲にかなり当てはまる人がいて、なんだかすごく面白かった。

日常会話(ビジネスシーンが多い)の仲での使用例が
妙にリアルでウケる.
しかも、微妙な言葉に対するツッコミ方が的を射ているので
「そうそう、こういうことがいいたいんだ」と、きちんと共感できる。
このての本にありがちな説教くさいところがないのはいい感じ。

個人的にツボだったのは

「バタバタしてまして」(言い訳になってないって)
「もしアレだったら」(アレって何?)
「逆に言うと」(逆になってねー)
「ある意味」(ってどんな意味?)など。

読んで思ったのは、この本に出てくるような言葉というのは
だいたい使う人が決まっているのではないかということ。
そして、必ずどこにでもそういう人はいるのだろうということ。

某上司の机の上にそっと置いておこうかと考えてます。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年5月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
なんとなく面白そうなので読んでみましたが、この本を読んで自分自身ハッとさせられたり、あるあるこんな会話と取り上げられている例が本当に日常的にあることなので楽しんで読めました。まあそんな微妙な言葉によって会話がスムーズにいくこともあるわけでそこまで意識しなくてもと思う例もありましたが・・・。そんな風に感じてしまう私はこの本に登場する妙な日本語を話す張本人なのだろう。
全般的にはビジネスシーンにおいての会話に役立つ本だし私自身もこれを機会にこの本を参考に改善していこうと思います。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年9月2日に日本でレビュー済み
大上段に構えず本人も以前は口にしていたと白状している。なんと潔い著者か。頭からではなく、どこからでも読めるライト感覚の出鱈目日本語の解説。私もつい口にしていたと大反省。こういう本はどんどん出版するべきだ。そして正しい日本語を取り戻そうではありませんか。
2008年4月8日に日本でレビュー済み
大人目線で若者言葉を批判する本はたくさんあるが、“微妙語”を大人の問題としてとらえた本はめずらしいのでは?

書いてある内容自体は、言われるまでもないようなことなんだけど、改めてきちんと言葉にしてみたことはない“他人の視線”を確認できる。

何にでも“させていただく”を付けるのはかえって無礼であるとか、“一応やりました”は前もって不完全な仕事のいいわけをしているようなものとか、確かにそのとおりで、耳が痛い.

本書の対象は主に若いビジネスマンのようだが、下の人間に自分の言葉がどう聞こえているのか確認するため、むしろ管理職が目を通しておくべき本である.
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年3月16日に日本でレビュー済み
「無知の知」というソクラテスの言葉がある。
掲載されているフレーズには、つい口に出るだけでなく、
知らずにメールで使っていたりと反省することしかり。
この本を通して、いかに自らが無知であったかを自覚させられる。

フレーズごとのまとめ部分が、短歌調になっているのが斬新でよい。
コミュニケーションについて、あらためて考え直すきっかけができた本である。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート