いわゆる”ギャグ”でもなく、ゆうやみのような”ホラー”でもない。
主人公が不思議生物プピポーと出会い、
ポーちゃんとの様々な体験を通じて、心が救われていく、といった
”人の心”を感じさせる作品です。
特にみすみそうやゆうやみを見た後にこれをみると、かなり救われます。
押切さんはこんな作品も書けるのか、と意外に思いましたが(いい意味で)、
ほのぼのした心温まる良作。
でろでろとは違った癒され方をします(笑)
彼の作品を好きな人は気に入ると思うなぁ。
個人的にはかなり気に入っています。
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プピポー!1 (Flex Comix) コミック – 2008/3/12
押切 蓮介
(著)
奇才・押切蓮介がWEBで連載中の超話題作、ついに単行本化!
生まれつき”人には見えないモノ”が見えてしまう体質の主人公「姫路若葉」は小学5年生。その体質のせいで周囲と馴染めない日々が続いていたが、「プピポー!」と叫ぶ謎のピンクの生物を拾った日から、彼女の日常は変化していき……!?
「ポーちゃん」と名付けられたこの生物は、時に若葉の背中を押し、時に不思議な世界を若葉に見せる。若葉はそんなポーちゃんとのふれあいで、少しずつ変わっていくのだった……。
押切蓮介ワールドにハートフルさが加わった、新境地のハートフルホラーコメディです!
生まれつき”人には見えないモノ”が見えてしまう体質の主人公「姫路若葉」は小学5年生。その体質のせいで周囲と馴染めない日々が続いていたが、「プピポー!」と叫ぶ謎のピンクの生物を拾った日から、彼女の日常は変化していき……!?
「ポーちゃん」と名付けられたこの生物は、時に若葉の背中を押し、時に不思議な世界を若葉に見せる。若葉はそんなポーちゃんとのふれあいで、少しずつ変わっていくのだった……。
押切蓮介ワールドにハートフルさが加わった、新境地のハートフルホラーコメディです!
- 本の長さ160ページ
- 言語日本語
- 出版社ソフトバンククリエイティブ
- 発売日2008/3/12
- ISBN-104797347031
- ISBN-13978-4797347036
登録情報
- 出版社 : ソフトバンククリエイティブ (2008/3/12)
- 発売日 : 2008/3/12
- 言語 : 日本語
- コミック : 160ページ
- ISBN-10 : 4797347031
- ISBN-13 : 978-4797347036
- Amazon 売れ筋ランキング: - 605,162位コミック
- カスタマーレビュー:
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上位レビュー、対象国: 日本
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2009年3月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2009年9月28日に日本でレビュー済み
ハッキリ言って「ミスミソウ」より良いです。
あの胸糞悪い作品を読んだ後に、読むと余計にホッとします(笑)
主人公の女の子若葉と謎の生命体ポーちゃんにマジで癒されます。
第二巻が本当に読みたくなります。
これぐらいシンプルで単純で可愛い漫画は久しぶり〜
最近のゴチャゴチャした漫画に疲れてしまった、そこのあなた!
騙されたと思って、読みましょう。
ポーちゃんはフカフカです^^
あの胸糞悪い作品を読んだ後に、読むと余計にホッとします(笑)
主人公の女の子若葉と謎の生命体ポーちゃんにマジで癒されます。
第二巻が本当に読みたくなります。
これぐらいシンプルで単純で可愛い漫画は久しぶり〜
最近のゴチャゴチャした漫画に疲れてしまった、そこのあなた!
騙されたと思って、読みましょう。
ポーちゃんはフカフカです^^
2014年3月19日に日本でレビュー済み
ハイスコアガールで押切さんの漫画を読んで嵌っていて、過去作品にも興味が出て、この作品(と焔の眼)を手にしました。まず、自分は押切さんの絵がとても好きなんですよね。趣があって、独創的。クセのある絵が、逆に天才肌に感じます。心理描写が丁寧であったり、日常的なエピソードが楽しく書かれていたりで、全く飽きることがありませんでした。また、最初は「なんだかいい加減に書いたようなキャラクターだな」と感じていたポーちゃんも可愛らしく書かれており、またその容姿の理由にも心動かされるところがありました。今では、すっかりポーちゃんファンです。三巻まで読み切りましたが、エンディングは思わずホロっとしました。良い漫画だと思います。