タイトル通りヒロインは全員眼鏡をかけています。
一話完結型で二話毎に1ページの(1コマの)後日談的なものがあります。
全八話。
第一話:眼鏡嫌いな後輩と眼鏡を外そうとしない先輩の日常
第二話:変装したアイドルと喫茶店員のデート
第三話:水泳部エースと彼女を支える部員の関係
第四話:眼鏡屋店員に惚れた男の告白劇
第五話:お節介な学級委員長と不真面目なクラスメイトの青春
第六話:彼との関係を不安に思う彼女の変わった独占欲
第七話:彼女と喧嘩した男が正義感の強い小学生に励まされる話
第八話:敵視される男子と変わった女子の青春
個人的には五話と六話が好きです。
何かとお節介を焼く委員長と不真面目な男子のやり取りが楽しいです。
夢が大きい委員長の今後が気になります、意外とおバカだし(笑)。
ちなみに五話のヒロインは素顔が見えません。
六話の彼女の心情がとても可愛らしく癒されます(人によっては引くかもですが)。
彼を知りたいという想いが良いですね。
三話以降の眼鏡の解説もあります。
あとがき漫画には
作者の天然ぶりや、各話の裏話的なものもあって良いです。
全体的にほのぼのした感じの青春漫画。
恋愛に発展するのかしないのか、という感じが作品の良さを出してると思います。
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
眼鏡なカノジョ (Flex Comix) コミック – 2008/3/12
TOBI
(著)
先輩、ツンデレ、天然、お姉さん、小学生、そしてアイドル……! ヒロインは全員かわいい「眼鏡な女のコ」! 眼鏡をかけた女の子との恥ずかしくもあまずっぱい青春ラブコメディを、オムニバス形式全八話でお届けします。毎話で魅せる「眼鏡なカノジョ」達の笑顔には、もう勝てません……!
ヒロインのメガネを、眼鏡アイドル・時東ぁみちゃんがセレクトするコラボ企画も収録。
彼女たちがかけているフレームにも注目してね。
ヒロインのメガネを、眼鏡アイドル・時東ぁみちゃんがセレクトするコラボ企画も収録。
彼女たちがかけているフレームにも注目してね。
- 本の長さ160ページ
- 言語日本語
- 出版社ソフトバンククリエイティブ
- 発売日2008/3/12
- ISBN-104797347058
- ISBN-13978-4797347050
この著者の人気タイトル
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : ソフトバンククリエイティブ (2008/3/12)
- 発売日 : 2008/3/12
- 言語 : 日本語
- コミック : 160ページ
- ISBN-10 : 4797347058
- ISBN-13 : 978-4797347050
- Amazon 売れ筋ランキング: - 522,674位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2008年3月13日に日本でレビュー済み
本書は題名の通り、眼鏡っ娘に焦点をあてた漫画です。
構成は1話完結の全8話。
内容は――
・ふと垣間見た先輩(女性)の素顔に惚れて不断の眼鏡着用をやめさせようとする『かけず嫌い』
・眼鏡屋で働く女性に惚れ、眼鏡屋で何とか口説こうとするも自分の視力が良すぎて話題やら何やら接する機会に四苦八苦する『伊達男作戦』
・中学時代、怒ったり照れたり体温があがると眼鏡が曇る女の子と仲が良かったのに、高校入学と同時に睨まれたりつれなくされて思い悩む『曇ぬくもり』
――などなど。
私の御気に入りは『透き通る心』と云う話です。
・彼氏の眼鏡を自分のと間違えて持って帰ってしまい、彼氏の眼鏡をヌイグルミにかけたりして遊んでいたらバキッっと壊してしまって、さあ大変。
上記の説明では解り難いかと存じますが、その慌てっぷりなどが可愛らしくて、キャラクタと共に読者も悶絶すること請け合いです。
愛くるしい女の子を相手に四苦八苦する男達。
眼鏡属性は必携の書!!
眼鏡属性でない者も、本書を読めば目覚めます!!
テーマが眼鏡でありながら、眼鏡を前面に押し出すのではなく、あくまで男女の合間に眼鏡がある、と云う感じで単純に恋愛漫画としても楽しめます。
それでいて、題名通りに眼鏡の扱いが御易くない良書。
女の子は、女の子と云うだけで愛らしい。
そして、その瞳を時に曇らせ、時には鮮明に映し出す眼鏡、なんてかけられた日にゃぁ、もう敵いませんよ。
構成は1話完結の全8話。
内容は――
・ふと垣間見た先輩(女性)の素顔に惚れて不断の眼鏡着用をやめさせようとする『かけず嫌い』
・眼鏡屋で働く女性に惚れ、眼鏡屋で何とか口説こうとするも自分の視力が良すぎて話題やら何やら接する機会に四苦八苦する『伊達男作戦』
・中学時代、怒ったり照れたり体温があがると眼鏡が曇る女の子と仲が良かったのに、高校入学と同時に睨まれたりつれなくされて思い悩む『曇ぬくもり』
――などなど。
私の御気に入りは『透き通る心』と云う話です。
・彼氏の眼鏡を自分のと間違えて持って帰ってしまい、彼氏の眼鏡をヌイグルミにかけたりして遊んでいたらバキッっと壊してしまって、さあ大変。
上記の説明では解り難いかと存じますが、その慌てっぷりなどが可愛らしくて、キャラクタと共に読者も悶絶すること請け合いです。
愛くるしい女の子を相手に四苦八苦する男達。
眼鏡属性は必携の書!!
眼鏡属性でない者も、本書を読めば目覚めます!!
テーマが眼鏡でありながら、眼鏡を前面に押し出すのではなく、あくまで男女の合間に眼鏡がある、と云う感じで単純に恋愛漫画としても楽しめます。
それでいて、題名通りに眼鏡の扱いが御易くない良書。
女の子は、女の子と云うだけで愛らしい。
そして、その瞳を時に曇らせ、時には鮮明に映し出す眼鏡、なんてかけられた日にゃぁ、もう敵いませんよ。
2009年7月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この作家さんの作品、初めて読みました。女性なんですか?
とても読みやすい、ふんわりとした絵柄で好印象です。
オムニバスなので、メガネ萌えの幕の内弁当やー!的な満足感があります。
どのストーリーの女の子も可愛い。個人的には第5話のぐるぐるメガネの子が好きw
メガネ萌えさんなら買っても損はないでしょう。
とても読みやすい、ふんわりとした絵柄で好印象です。
オムニバスなので、メガネ萌えの幕の内弁当やー!的な満足感があります。
どのストーリーの女の子も可愛い。個人的には第5話のぐるぐるメガネの子が好きw
メガネ萌えさんなら買っても損はないでしょう。
2010年6月13日に日本でレビュー済み
ちょっと不器用な少年少女たちの青春と恋愛模様が
丁寧に描かれていて、とても好感がもてます。
すごく面白いです。
私は特別に眼鏡好きというワケではありませんが、
眼鏡って本当にいいものですね!と言いたくなります。
作者さんの他の作品もチェックしてみたくなりました。
丁寧に描かれていて、とても好感がもてます。
すごく面白いです。
私は特別に眼鏡好きというワケではありませんが、
眼鏡って本当にいいものですね!と言いたくなります。
作者さんの他の作品もチェックしてみたくなりました。
2009年4月5日に日本でレビュー済み
眼鏡を小道具に使った胸がきゅんとする恋物語。
絵柄も良いですね。爽やかで。
もっと「萌え絵」っぽいタッチだったら興ざめになるとこだった。
カバーは各話のヒロイン勢揃い。
絵柄も良いですね。爽やかで。
もっと「萌え絵」っぽいタッチだったら興ざめになるとこだった。
カバーは各話のヒロイン勢揃い。
2008年3月13日に日本でレビュー済み
タイトル通り、とっても眼鏡な恋愛オムニバス短編集。
特筆すべきは主人公はいずれも眼鏡モノではなく、その恋愛感情自体には眼鏡は何の働きもしていないって点。物語そのものには眼鏡はからんでないのね。だから、特段メガネスキーでなくても本書の物語自体はふつーに楽しめると思う。
では眼鏡はいかに登場してるかっていうと、物語の小道具としてだけなんだけど、それがもうね、実に見事なんでございますのことよ。もうね、悶絶です。
この、語られている感情の流れそのものにおいては小道具でしかないっつうその一歩引いたスタンスが実にイイ!あからさまに「メガネ萌え〜」とか叫んじまったりしないその奥ゆかしさがもうたまらん!!
眼鏡に思い入れのない方にはこうしたヨロコビはないでありましょうから、その場合には残念ながら結構よくできた恋愛マンガという程度にとどまり、オススメはできますが★四つ程度が妥当ということになるでしょう。
が、もしアナタに眼鏡というアイテム自体にコダワリがあるというのなら、もうひっくり返っちまうくらいの激萌え必定の作品集です。迷わず買うべし。
特筆すべきは主人公はいずれも眼鏡モノではなく、その恋愛感情自体には眼鏡は何の働きもしていないって点。物語そのものには眼鏡はからんでないのね。だから、特段メガネスキーでなくても本書の物語自体はふつーに楽しめると思う。
では眼鏡はいかに登場してるかっていうと、物語の小道具としてだけなんだけど、それがもうね、実に見事なんでございますのことよ。もうね、悶絶です。
この、語られている感情の流れそのものにおいては小道具でしかないっつうその一歩引いたスタンスが実にイイ!あからさまに「メガネ萌え〜」とか叫んじまったりしないその奥ゆかしさがもうたまらん!!
眼鏡に思い入れのない方にはこうしたヨロコビはないでありましょうから、その場合には残念ながら結構よくできた恋愛マンガという程度にとどまり、オススメはできますが★四つ程度が妥当ということになるでしょう。
が、もしアナタに眼鏡というアイテム自体にコダワリがあるというのなら、もうひっくり返っちまうくらいの激萌え必定の作品集です。迷わず買うべし。