爆発するソーシャルメディア セカンドライフからモバゲータウンまで グーグルを超えるウェブの新潮流 [ソフトバンク新書
]
この本も面白かったが、今回の本は湯川さんの書きたかったあろう神髄が書かれている。
TV・広告業に携わる人は、必ず読むべき一品。
マスメディア?って本当に必要か??と問いかけられる著書であることは間違えない。
私は、メディアでお金を貰って働いている・・・と言う人には、必読書。
これを読めば、10年先が見えるかもしれない。
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次世代マーケティングプラットフォーム 広告とマスメディアの地位を奪うもの 単行本 – 2008/9/27
湯川 鶴章
(著)
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購入オプションとあわせ買い
広告を超えるテクノロジーの現在とこれから
『次世代広告テクノロジー』待望の続編。
デジタルサイネージ、広告マーケットプレース、ウェブ解析とCRMなど、台頭するテクノロジーの現在を徹底取材。
「広く告げる」から「売れる仕組み」へと再定義される広告・マーケティングの未来を大胆に予測。
マスメディアをベースにした「広く告げる」を意味する広告は、その存在価値を著しく低下させつつある。
企業から消費者に発信されるメッセージは、より特定の層にターゲットされ、よりパーソナライズなものに変化し、販売促進に近いコミュニケーションになっていく。
そして、そのプロセスは自動化され、これまで「広告」「メディア」といった業態が担っていた役割の多くを代替することになる。
IT業界の最先端を見つめ続けてきた異色のジャーナリストが米国を中心に台頭する広告の「周縁」テクノロジーを徹底取材。
20世紀型広告の「終焉」を示唆する衝撃の書。
『次世代広告テクノロジー』待望の続編。
デジタルサイネージ、広告マーケットプレース、ウェブ解析とCRMなど、台頭するテクノロジーの現在を徹底取材。
「広く告げる」から「売れる仕組み」へと再定義される広告・マーケティングの未来を大胆に予測。
マスメディアをベースにした「広く告げる」を意味する広告は、その存在価値を著しく低下させつつある。
企業から消費者に発信されるメッセージは、より特定の層にターゲットされ、よりパーソナライズなものに変化し、販売促進に近いコミュニケーションになっていく。
そして、そのプロセスは自動化され、これまで「広告」「メディア」といった業態が担っていた役割の多くを代替することになる。
IT業界の最先端を見つめ続けてきた異色のジャーナリストが米国を中心に台頭する広告の「周縁」テクノロジーを徹底取材。
20世紀型広告の「終焉」を示唆する衝撃の書。
- 本の長さ216ページ
- 言語日本語
- 出版社ソフトバンククリエイティブ
- 発売日2008/9/27
- ISBN-104797348844
- ISBN-13978-4797348842
商品の説明
著者からのコメント
「テレビCMが崩壊する」「売る仕組みがプラットフォームになる」という予測は過去にありました。この本は、こうした予測が実際どの程度現実のものになっているのか、米国取材などを重ねてまとめたものです。そこで分かったことは、「ウェブ解析」「CRM」「広告マーケットプレース」などといった技術を核にマーケティングプラットフォームが実際に台頭しつつあることです。しかもその上では「共存共栄」「相互接続」をルールに急速な技術革新が進んでおり、グーグルといえども1社で牛耳れない状況です。
この本は、広告関係者はもとより、ウェブビジネス関係者や、一般企業の経営企画などに携わる人たちにも読んでもらいたい内容になっています。
この本は、広告関係者はもとより、ウェブビジネス関係者や、一般企業の経営企画などに携わる人たちにも読んでもらいたい内容になっています。
レビュー
「テレビCMが崩壊する」「売る仕組みがプラットフォームになる」という予測は過去にありました。この本は、こうした予測が実際どの程度現実のものになっているのか、米国取材などを重ねてまとめたものです。そこで分かったことは、「ウェブ解析」「CRM」「広告マーケットプレース」などといった技術を核にマーケティングプラットフォームが実際に台頭しつつあることです。しかもその上では「共存共栄」「相互接続」をルールに急速な技術革新が進んでおり、グーグルといえども1社で牛耳れない状況です。
この本は、広告関係者はもとより、ウェブビジネス関係者や、一般企業の経営企画などに携わる人たちにも読んでもらいたい内容になっています。 --著者からのコメント
この本は、広告関係者はもとより、ウェブビジネス関係者や、一般企業の経営企画などに携わる人たちにも読んでもらいたい内容になっています。 --著者からのコメント
著者について
時事通信編集委員。先端技術が専門。1958年和歌山県生まれ。大阪の高校を卒業後、渡米。米カリフォルニア州立大学サンフランシスコ校経済学部卒業。サンフランシスコの地元紙記者を経て、時事通信社米国法人に入社。シリコンバレーの黎明期から米国のハイテク産業を中心に取材を続ける。通算20年間の米国生活を終え2000年5月に帰国、現職。国際大学グローバル・コミュニケーション・センター(GLOCOM)フェロー。著書に「爆発するソーシャルメディア」(2007年)、「ウェブを進化させる人たち」(2007年)、「ブログがジャーナリズムを変える」(2006年)。共著に「次世代広告テクノロジー」(2007年)、「ネットは新聞を殺すのか」(2003年)、「サイバージャーナリズム論」(2007年)などがある。
登録情報
- 出版社 : ソフトバンククリエイティブ (2008/9/27)
- 発売日 : 2008/9/27
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 216ページ
- ISBN-10 : 4797348844
- ISBN-13 : 978-4797348842
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,804,847位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,581位マーケティング・セールス一般関連書籍
- - 2,330位マーケティング・セールス全般関連書籍
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2008年11月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
率直な感想はこの本の中にはユーザー(消費者が)どこにもいないということ。
確かにテクノロジーにおける現状という意味において異を唱える気は毛頭無いし、
それが寄与するマーケティングに対する影響は決して小さい物ではない。
しかしながら、極論を言えば彼の言うテクノロジーの進化の行く末は、淘汰により一元化されたアドマーケットプレイスと画一化されたパフォーマンスマネジメントスキームであろう。
過渡期における現在だからこそテクノロジーをいち早く導入することがアドバテージであるといえるわけで、全ての競合企業がそれをデファクトとした時に勝者の条件は何と考えるのだろうか。
テクノロジーによるパフォーマンスマネジメントはマーケットを畑に見立てて既に実った作物を如何に効率よく作物を収穫するかという考え方だ。より包括的に考えるのであれば土壌改良も必要であろうし長期的視点による品種改良や栽培方法も重要となる。いや、もっというならばそもそもマーケットを搾取の場として考えること自体マーケティングとして正しい方向といえるのだろうか?
近年爆発的に増大した取得可能情報量とメディアの多様化に伴い消費者の嗜好も多様化し、ターゲット属性としてのライフスタイルクラスターは細分化した。
また一方ではそれは商品・サービスの多様化を産み、同時にマスマーケティングは崩壊しつつある。
であればこそエンゲージメントやコミュニケーションプランニングなどという概念が必要とされる時代になってきたいえる。
ブランドは一方的に押し付けるのではなく消費者と一緒にはぐくむ物だ。
ブランディングの究極目的を端的に言えばLTVの最大化にあると私は思う。
つまり短期視点と長期視点を双方併せ持って包括的にマーケティング活動をすることこそまさに「マーケティング」なのである。
そのための手法の選択肢のひとつとしてテクノロジーの活用があるのであって
それで全ての課題が解決できるものではない。
彼の言う「三河屋さん」とは結局出来のいいセールスマンであり
自動化されたテクノロジーがブランドをはぐくむことは絶対に出来ない。
人は便利だから相手を好きになるのではなく心が通いあうから好きになるのだ。
あえて言うならばそのソリューションとして最適な言葉はやはりクリエイティブである。
ただし、表現案としてのクリエイティブではなく、コミュニケーションのクリエイティブだ。
また恐らく彼は広告を基本的にノイズとして見ているようだ。
確かに多くの消費者にとって、多くのシーンで広告はノイズだ。
出来れば無いほうがいい、ウザイ、そう思われる存在ということ。
だが本当にそうだろうか?
時代の移り変わりとともに文化も様々な形をとって変わってきた。
その文化中の一つとして(サブカルチャーであるせよ)確実に広告はあると私は思う。
これは多くの人たちにとっても認めて「いただける事実ではないだろうか。
文化は人と時代が形作るものであってそれは決してネガティブなものではない。
リアルタイムではウザイと感じても結果として文化として残るのであれば
それはノイズではない。むしろ潜在的に人は広告を認め、受けれいているとさえいえるだろう。
従来その多くはTVCMであった。
恐らく今後は一つのメディアの表現案ではなくコミュニケーションスキームそのものが
後世に残る文化として語られるのだと思うしそう信じたいと思う。
センチメンタルな反発心があることは否定はしないが
マーケット、消費者のインサイトを語らずに「マーケティング」をかたるのであれば
非常に狭義の意における「マーケティング」であると言わねばなるまい。
確かにテクノロジーにおける現状という意味において異を唱える気は毛頭無いし、
それが寄与するマーケティングに対する影響は決して小さい物ではない。
しかしながら、極論を言えば彼の言うテクノロジーの進化の行く末は、淘汰により一元化されたアドマーケットプレイスと画一化されたパフォーマンスマネジメントスキームであろう。
過渡期における現在だからこそテクノロジーをいち早く導入することがアドバテージであるといえるわけで、全ての競合企業がそれをデファクトとした時に勝者の条件は何と考えるのだろうか。
テクノロジーによるパフォーマンスマネジメントはマーケットを畑に見立てて既に実った作物を如何に効率よく作物を収穫するかという考え方だ。より包括的に考えるのであれば土壌改良も必要であろうし長期的視点による品種改良や栽培方法も重要となる。いや、もっというならばそもそもマーケットを搾取の場として考えること自体マーケティングとして正しい方向といえるのだろうか?
近年爆発的に増大した取得可能情報量とメディアの多様化に伴い消費者の嗜好も多様化し、ターゲット属性としてのライフスタイルクラスターは細分化した。
また一方ではそれは商品・サービスの多様化を産み、同時にマスマーケティングは崩壊しつつある。
であればこそエンゲージメントやコミュニケーションプランニングなどという概念が必要とされる時代になってきたいえる。
ブランドは一方的に押し付けるのではなく消費者と一緒にはぐくむ物だ。
ブランディングの究極目的を端的に言えばLTVの最大化にあると私は思う。
つまり短期視点と長期視点を双方併せ持って包括的にマーケティング活動をすることこそまさに「マーケティング」なのである。
そのための手法の選択肢のひとつとしてテクノロジーの活用があるのであって
それで全ての課題が解決できるものではない。
彼の言う「三河屋さん」とは結局出来のいいセールスマンであり
自動化されたテクノロジーがブランドをはぐくむことは絶対に出来ない。
人は便利だから相手を好きになるのではなく心が通いあうから好きになるのだ。
あえて言うならばそのソリューションとして最適な言葉はやはりクリエイティブである。
ただし、表現案としてのクリエイティブではなく、コミュニケーションのクリエイティブだ。
また恐らく彼は広告を基本的にノイズとして見ているようだ。
確かに多くの消費者にとって、多くのシーンで広告はノイズだ。
出来れば無いほうがいい、ウザイ、そう思われる存在ということ。
だが本当にそうだろうか?
時代の移り変わりとともに文化も様々な形をとって変わってきた。
その文化中の一つとして(サブカルチャーであるせよ)確実に広告はあると私は思う。
これは多くの人たちにとっても認めて「いただける事実ではないだろうか。
文化は人と時代が形作るものであってそれは決してネガティブなものではない。
リアルタイムではウザイと感じても結果として文化として残るのであれば
それはノイズではない。むしろ潜在的に人は広告を認め、受けれいているとさえいえるだろう。
従来その多くはTVCMであった。
恐らく今後は一つのメディアの表現案ではなくコミュニケーションスキームそのものが
後世に残る文化として語られるのだと思うしそう信じたいと思う。
センチメンタルな反発心があることは否定はしないが
マーケット、消費者のインサイトを語らずに「マーケティング」をかたるのであれば
非常に狭義の意における「マーケティング」であると言わねばなるまい。
2012年2月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
数年前に出版された本なのだが、今改めて読んでも気付かされる部分や、
散らかっていた思考を再整理させてもらえる要素も多かった。
内容は決して紋切り型の「マス」対「ウェブ」的な二項対立論ではなく、
広告活動やプロモーションのプランニングにおいてメディアバイイングや
クリエイティブ表現を最前面に押し出した世界からwebテクノロジーとデータを基軸とした
OnetoOneマーケティングの方向へ大きく変わっていきますよという内容。
2008年当時なのでTwitterやFBなどSNSの影響力が、
まだここまで大きくなっていない時代に書いた内容としては慧眼。
著書の中でも触れているが、既存の広告会社がこれまでメディアの枠を持っていて
それを売ることによるマージン収入をベースにしたビジネスモデルが
大きく変わってきているのは明白で、極論アドマーケットプレイス
(広告主とメディアが直接取り引きする広告市場)が本当に浸透したら飯の食上げになるところも多い。
自分は広告会社ではないですが、
クリエイティブ(表現という意味で)の果たす役割が小さくなるとは思わない・・・
が、大金積んでタレント使って有名コピーライターでみたいな部分への投資は
かなり厳選されてくるとは思う。
広告主側としても単なる御用聞きなどいらないので、
どのようにクライアントのマーケティングの目的を達成するかを
ウェブテクノロジーとクリエイティブで解決してくれる
ナレッジみたいな部分にお金を払うようになると思う。
その際マスの使い方を知る尽くした総合広告代理店なんかはうまく進化できれば面白いのかなとか。
この本を読んで、個人的には広告会社で体力のあるところは
自社でメディアを持つこともかなり重要になってくるのではないだとうか。
CAのアメーバではないけど、顧客情報と行動履歴から様々なセグメンテーションを可能にし、
無駄のない最適なプロモーションプランを提供すると言う意味でも、
メディアバイイングより自社がメディアでもあるとか、
企業側をメディア化するための運用ノウハウなどはパッケージングできるし。
とりとめも無い感想ですが、
デジタルマーケティング領域において「ウェブテクノロジー」「クリエイティブ」
「ユーザー情報」を駆使して継続的かつPDCAサイクルを廻す提案が出来るかが
重要になるのだろうな、なんて。
散らかっていた思考を再整理させてもらえる要素も多かった。
内容は決して紋切り型の「マス」対「ウェブ」的な二項対立論ではなく、
広告活動やプロモーションのプランニングにおいてメディアバイイングや
クリエイティブ表現を最前面に押し出した世界からwebテクノロジーとデータを基軸とした
OnetoOneマーケティングの方向へ大きく変わっていきますよという内容。
2008年当時なのでTwitterやFBなどSNSの影響力が、
まだここまで大きくなっていない時代に書いた内容としては慧眼。
著書の中でも触れているが、既存の広告会社がこれまでメディアの枠を持っていて
それを売ることによるマージン収入をベースにしたビジネスモデルが
大きく変わってきているのは明白で、極論アドマーケットプレイス
(広告主とメディアが直接取り引きする広告市場)が本当に浸透したら飯の食上げになるところも多い。
自分は広告会社ではないですが、
クリエイティブ(表現という意味で)の果たす役割が小さくなるとは思わない・・・
が、大金積んでタレント使って有名コピーライターでみたいな部分への投資は
かなり厳選されてくるとは思う。
広告主側としても単なる御用聞きなどいらないので、
どのようにクライアントのマーケティングの目的を達成するかを
ウェブテクノロジーとクリエイティブで解決してくれる
ナレッジみたいな部分にお金を払うようになると思う。
その際マスの使い方を知る尽くした総合広告代理店なんかはうまく進化できれば面白いのかなとか。
この本を読んで、個人的には広告会社で体力のあるところは
自社でメディアを持つこともかなり重要になってくるのではないだとうか。
CAのアメーバではないけど、顧客情報と行動履歴から様々なセグメンテーションを可能にし、
無駄のない最適なプロモーションプランを提供すると言う意味でも、
メディアバイイングより自社がメディアでもあるとか、
企業側をメディア化するための運用ノウハウなどはパッケージングできるし。
とりとめも無い感想ですが、
デジタルマーケティング領域において「ウェブテクノロジー」「クリエイティブ」
「ユーザー情報」を駆使して継続的かつPDCAサイクルを廻す提案が出来るかが
重要になるのだろうな、なんて。
2009年1月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
Omnitureスゲーsalesfoerceスゲーって本。日本ではあまり実例がないアメリカのマーケティング事例集。
「広く告知する を意味する20世紀型の広告はいずれ消滅するということだった」
とか帯に書いてるけど、何で消滅するのかはよくわからなかった。
最近はどんな技術に注目されてるのかなーって見る分には良い本。
「広く告知する を意味する20世紀型の広告はいずれ消滅するということだった」
とか帯に書いてるけど、何で消滅するのかはよくわからなかった。
最近はどんな技術に注目されてるのかなーって見る分には良い本。
2008年9月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
湯川さんの最近のお話を聞いていて、何となく想像していましたが、
広告コミュニケーションの新しいカタチが見えてきました。
20世紀に果たした広告の役割が、テクノロジーによって遂に新しいステップに進むことがはっきりとしました。
広告主と生活者にとって、「広告コミュニケーション」がより有意義であること。
この流れにそって広告を生業にする者は、進化しなくてはいけません。
名著。
広告コミュニケーションの新しいカタチが見えてきました。
20世紀に果たした広告の役割が、テクノロジーによって遂に新しいステップに進むことがはっきりとしました。
広告主と生活者にとって、「広告コミュニケーション」がより有意義であること。
この流れにそって広告を生業にする者は、進化しなくてはいけません。
名著。
2014年2月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
表題から、デジタルマーケティングへの流れや、その創成期について書かれていることを期待して購入した。内容はそれを外していなかったが、作者なりの展望があまりにもざっくりしすぎており、またデジタル分野に精通していない私には分かりにくい内容であった。
2010年2月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まさに今、この本の内容が起こっています。
という、意味では、今を知りたい人にはすごくおすすめです。 次世代マーケティングプラットフォーム 広告とマスメディアの地位を奪うもの
という、意味では、今を知りたい人にはすごくおすすめです。 次世代マーケティングプラットフォーム 広告とマスメディアの地位を奪うもの
2008年9月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
次のオンラインマーケティングの潮流を改めて確認でき参考になった。
日本での事例が少ないのは残念。これからに期待か。
プラットフォームの意味と位置づけを明確にすればマーケティングの次元も
上がるのではないだろうか。
日本での事例が少ないのは残念。これからに期待か。
プラットフォームの意味と位置づけを明確にすればマーケティングの次元も
上がるのではないだろうか。