無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
カラー図解でわかるブラックホール宇宙 なんでも底なしに吸い込むのは本当か? 死んだ天体というのは事実か? (サイエンス・アイ新書 125) 新書 – 2009/7/16
福江 純
(著)
ブラックホールの一般常識をくつがえす!
ブラックホールは怖いのか?ブラックホールは永遠か?ブラックホールは見えないのか? など一般的に漫然と想像されている“ブラックホールの常識”をくつがえし、最新の研究成果を提示していく。ブラックホール宇宙を正しく理解するうえで欠かせない一冊!
ブラックホールは怖いのか?ブラックホールは永遠か?ブラックホールは見えないのか? など一般的に漫然と想像されている“ブラックホールの常識”をくつがえし、最新の研究成果を提示していく。ブラックホール宇宙を正しく理解するうえで欠かせない一冊!
- 本の長さ240ページ
- 言語日本語
- 出版社ソフトバンククリエイティブ
- 発売日2009/7/16
- 寸法11.3 x 1.3 x 17.3 cm
- ISBN-104797351179
- ISBN-13978-4797351170
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
商品の説明
著者について
福江 純(ふくえ じゅん)
1956年生まれ。大阪教育大学教授。降着円盤や宇宙ジェットなどに関する研究の一方、天文教育やサイエンスデザインにも関心が高い。著書はサイエンス・アイ新書『宇宙はどこまで明らかになったのか』(編著)、『カラー図解でわかる光と色のしくみ』(共著)をはじめ、『輝くブラックホール降着円盤』(プレアデス出版)、『〈ゼロからのサイエンス〉カラー図解 宇宙のしくみ』(日本実業出版社)、『目からウロコの宇宙論入門』(ミネルヴァ書房)、『そこが知りたい天文学』(日本評論社)『光と色の宇宙』(京都大学学術出版会)など多数。
1956年生まれ。大阪教育大学教授。降着円盤や宇宙ジェットなどに関する研究の一方、天文教育やサイエンスデザインにも関心が高い。著書はサイエンス・アイ新書『宇宙はどこまで明らかになったのか』(編著)、『カラー図解でわかる光と色のしくみ』(共著)をはじめ、『輝くブラックホール降着円盤』(プレアデス出版)、『〈ゼロからのサイエンス〉カラー図解 宇宙のしくみ』(日本実業出版社)、『目からウロコの宇宙論入門』(ミネルヴァ書房)、『そこが知りたい天文学』(日本評論社)『光と色の宇宙』(京都大学学術出版会)など多数。
登録情報
- 出版社 : ソフトバンククリエイティブ (2009/7/16)
- 発売日 : 2009/7/16
- 言語 : 日本語
- 新書 : 240ページ
- ISBN-10 : 4797351179
- ISBN-13 : 978-4797351170
- 寸法 : 11.3 x 1.3 x 17.3 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 885,600位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 611位サイエンス・アイ新書
- - 79,893位科学・テクノロジー (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2013年9月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「ブラックホールについて調べたい」という高校1年生の娘の夏休みの宿題のため購入しました。難しい内容をわかりやすく教えてくれて、「よくわかるとまではいかないけど、何となくわかった気がする。」そうです。もっと読み込めば理解できるのではないかと思いますが、宿題のための慌てた勉強だったので、「ゆっくりと読みたい。もっと宇宙全体の勉強がしたい。」と学習意欲を刺激する内容だったようです。
2016年3月26日に日本でレビュー済み
『
儲けたいなら科学なんじゃないの?
』で成毛眞が紹介していたので、興味が出て読みました。第1章『常識篇:ブラックホールの非常識』では世間に広まっているブラックホールのイメージを覆す衝撃的な内容が書かれていて、驚愕しました。第1章だけでも読む価値が有ります。宇宙SFが好きな方には中々興味深い話題がいくつも出てきます。成毛眞も言っていたようにかなり難しいのですが、綺麗なカラー図解が豊富に出て来るので、眺めているだけでも楽しめます。とても綺麗なブラックホールの写真に感動しました。内容自体は難解ですが、身近に感じられる例えが多く、文章は分かり易いです。専門用語が頻繁に出て来るので、物理学の知識は必要でしょう。第6章『未来篇:ブラックホールエンジン』は、ブラックホールの利用法について書かれていて大爆笑。
2014年10月27日に日本でレビュー済み
グラフや、様々なケースの例を豊富に載せていて、著者の意欲が窺い知れます。
ブラックホールの近くで見える光景、ブラックホールに落ちた場合に見える光景、ブラックホールを実際に見た場合の光景…などなど、例が豊富。
単なる知識の紹介だけに留まらず、「実際にはどんなふうに見えるか?」ということを追求し、果敢に取り組んでいる点は評価したいです。
ただ、それだけに、敷居が高い。いや、高すぎる…。
図やグラフをポンと載せてますが、そのグラフの見方を紹介してません。
分かる人にしか分からない、読者を選ぶ本でしょう。
ドップラー効果や重力赤方偏移など、ある程度の予備知識があっても、ついていくのに苦労します。
残念ながら途中で断念しました…。
後半の章は著者の趣味とのことですが、そこは謙遜しなくて大丈夫。少なくとも自分は、こういう息抜きは好き。
ていうか、アニメ好きを謙遜してほしい。おばQ定理、ヲカエリナサイ……www
ブラックホールの近くで見える光景、ブラックホールに落ちた場合に見える光景、ブラックホールを実際に見た場合の光景…などなど、例が豊富。
単なる知識の紹介だけに留まらず、「実際にはどんなふうに見えるか?」ということを追求し、果敢に取り組んでいる点は評価したいです。
ただ、それだけに、敷居が高い。いや、高すぎる…。
図やグラフをポンと載せてますが、そのグラフの見方を紹介してません。
分かる人にしか分からない、読者を選ぶ本でしょう。
ドップラー効果や重力赤方偏移など、ある程度の予備知識があっても、ついていくのに苦労します。
残念ながら途中で断念しました…。
後半の章は著者の趣味とのことですが、そこは謙遜しなくて大丈夫。少なくとも自分は、こういう息抜きは好き。
ていうか、アニメ好きを謙遜してほしい。おばQ定理、ヲカエリナサイ……www
2009年12月10日に日本でレビュー済み
新書なので数式も証明も出てきませんが、ブラックホールについて多くの情報が得られます。
難しい内容を扱っていますが、絵やコンピュータを駆使していますので、説明が分かり易く親切だと思います。
ブラックホールについて詳しく知りたい人にとってはいい本ですが、ちょっと興味がある程度の人には向いていません。
空想と科学の境目も、分かりにくいと思います。
難しい内容を扱っていますが、絵やコンピュータを駆使していますので、説明が分かり易く親切だと思います。
ブラックホールについて詳しく知りたい人にとってはいい本ですが、ちょっと興味がある程度の人には向いていません。
空想と科学の境目も、分かりにくいと思います。