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4Gbpsを超えるWebサービス構築術 単行本 – 2009/8/21

3.1 5つ星のうち3.1 5個の評価

実際のサービスでの適用手法を例として、
快適なWebサービスを実現するための最重要課題となる高可用性の維持から、キャッシュシステムや分散処理などの高速化技術まで、徹底的なこだわりをここに公開!
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ ソフトバンククリエイティブ (2009/8/21)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2009/8/21
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 280ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4797354364
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4797354362
  • 寸法 ‏ : ‎ 15.1 x 2 x 21.1 cm
  • カスタマーレビュー:
    3.1 5つ星のうち3.1 5個の評価

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上位レビュー、対象国: 日本

2009年9月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
弾さんの書評を見て予約購入したのですが、期待を裏切られました。
広く浅くな内容でした。これを読んでも1Gbpsさばけないと思います。
[24時間365日] サーバ/インフラを支える技術 ‾スケーラビリティ、ハイパフォーマンス、省力運用 (WEB+DB PRESS plusシリーズ)
の方が内容が濃かったように思います。
どっちも既にマーケットプレイスで売ってしまいましたが。
29人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年11月23日に日本でレビュー済み
ライブドアの技術力を結集した一冊ということのようだ.Google などが独自のインターネット・サービス技術をほこっているいま,ホリエモンですっかりイメージ・ダウンしてしまったライブドアがもう一度,スゴイ技術をみせようということか? 残念ながら Google にはくらべるべくもないが,いろいろ,おしえられることはある.ただ,「Web サービス構築術」といわれると XML Web サービスを想像してしまうが,XML の話はなくて,データベースやキャッシュの話が中心だ.タイトルには「4 Gbps を超える」とあるが,ネットワークの部分はよわい.
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年8月31日に日本でレビュー済み
大規模サイトになればなるほど、webサーバ・アプリケーションサーバ・DBサーバ・ネットワークのそれぞれにシビアなチューニングが必要にされるし、全体の設計にもノウハウが必要になる。いきおい一人で全体を把握することは難しくなる。
 しかし優れたエンジニアは、自分の担当部分が一部分でも、何となく全体がわかっていて、「システム全体が実現したいこと」について、全体の統括ディレクターよりもさらに深くわかっていたりする。これは、そういうエンジニアが書いた本だ。
この本に書かれている、すべての内容を一人で把握しているエンジニアはいないのではなかろうか。おそらく、6人の著者同士も、互いのパートを興味深く読んだのだと思う。
 ネットワークの回線が太くなるにつれ、サイトが提供するデータ量は多くなってきているし、ユーザが待てる時間は短くなってきている。3年前なら通用したレスポンスのサイトは、今は遅すぎるか、コンテンツが簡素すぎて人が来なくなっている。デザインが簡素でも、Javascriptを用いた入力補助や、画面遷移しないエラーチェックなどはあったほうがいいものだ。
 この本はそういう時代で大規模サービスを、実際に構築しているエンジニアのノウハウが、かなり基本的なところから順を追って書かれている。基本的なwebサイトの知識があれば、一章まるまるどこを読んでもわからない、ということはないはずだ。どの章も
「その章で扱うモノは何で、何でそれが必要か」(概要)
「一般的にはどういう方法がとられているか」
「ライブドアではどういう方法で実装している」(ソース等がある場合もある)
という順番で書かれていて、わかる部分だけとばし読みしても、充分得るところがある。エンジニアではない立場からサイトに関わる、ディレクターやエンジニアも、概要や一般的な方法を読んで得るところは多いと思う。「分散ストレージ」や「検索」といった、触れたことがそもそも少なそうな分野に触れることまで含めて。
 もちろんエンジニアなら、まるまる読むべきだ。新卒が全体の概要を把握する意味でも、何かの分野のスペシャリストが、ライブドアでのやり方と、触れたことのない分野の知識を参考にする意味でも。
14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年9月21日に日本でレビュー済み
「4Gbpsを超える〜」というタイトルからネットワーク系の話を想像しますが、本書ではネットワーク関連の記述は後半に30ページほど教科書的な記述があるのみです。
プロバイダ事業を行っているlivedoor社の技術者が書いたにしてはかなり内容が浅い。
タイトルを無視して「高負荷サイトの運用」に関するノウハウ本としてみた場合も、紹介された各種ツール(GeamanやTheShwartz、memcached、mod_proxy)の説明はマニュアルレベルの内容に留まっているため、livedoorが使用しているツール群については把握できますが、サービス運用に際してのノウハウについては得られません。
とはいえ悪い本では無いと思います。この本に紹介されたツールの名前でググると本書より有益な情報が沢山得られると思うので、ポインタとして活用するのが適切でしょう。
22人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年10月20日に日本でレビュー済み
技術書の多くは技術の中身については詳しくとも、それを実際に使用したケースを説明したものは少ない。どのような所に、どんな風に使うのかということが置き去りになりがちである。仕組みだけ説明されても、困惑する場合が多い。これに対し、本書では、確証で技術を説明した後にライブドアでの利用例が必ずつけられている。その点で、本書は高パフォーマンスを実現する要となる技術をこれから応用してみようという人にぴったりである。また、キーポイントとなる重要な点ごとに各章が割り当てられているので、読みやすい。ただ、9章(ネットワークを取り巻く技術)等の章は、多くの項目を浅く取り上げているので詳細を知ることができず、かえって割愛したほうがわかりやすくなったのではなかろうか。いずれにせよ、技術と利用がペアで章立てされているという点が大変評価できる。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート