中古品:
¥1 税込
配送料 ¥240 5月29日-31日にお届け(18 時間 41 分以内にご注文の場合)
詳細を見る
コンディション: 中古商品: 良い
コメント: ◆◆◆おおむね良好な状態です。中古商品のため若干のスレ、日焼け、使用感等ある場合がございますが、品質には十分注意して発送いたします。 【毎日発送】
Kindleアプリのロゴ画像

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません

ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。

携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。

KindleアプリをダウンロードするためのQRコード

何か問題が発生しました。後で再度リクエストしてください。

Twitter革命 (ソフトバンク新書 118) 新書 – 2009/11/18

4.2 5つ星のうち4.2 18個の評価

今、ツイッターの時代に何をするべきか?
もう、ただの「つぶやき」では終わらない。この、まったく新しいコミュニケーションツールの登場で、今、私たちのライフスタイルやビジネスに劇的な変化が起こりつつある。ユーザー一人ひとりがメディアになる時代、生き残る人、生き残る企業の条件を探る。


いま、もっとも注目を集めているコミュニケーションツール、それがツイッター。
140字のテキストを投稿するだけというシンプルなインターフェース、友達から有名人まであらゆる人と気軽につながりあえる仕組みが好評を博し、2009年に入って世界中でユーザーが激増している。
ジャーナリズムやアカデミズム、政治家、行政まで、ユーザーとの直截かつ即時的なつながりを求めて様々な形で利用されており、マーケティングなどへへの応用にも期待がかかる。

人と人をフラットにつなげ、行動を変えていくツイッターはもはや単なる「つぶやき」では終わらない。
この革命的コミュニケーションツールが今、変えようとしているものとは何か。

「世界でいちばん小さな放送局」として、ネット黎明期からインディペンデントな活動を続けてきたジャーナリストが、ツイッターが私たちのビジネススやコミュニケーションにもたらす劇的な「変化」の意味を説く。
続きを読む もっと少なく読む

商品の説明

著者について

神田 敏晶(かんだ としあき)
Macintosh系フリーペーパーの編集長などを経て、世界で一番小さなデジタル放送局「KNN.com」を起業。執筆・講演活動も精力的にこなす。関西大学講師、デジタルハリウッド特別講師、宣伝会議「編集・ライター養成講座」講師としても活躍。著書に『Web2.0でビジネスが変わる』『YouTube革命』(以上、ソフトバンク新書)、『ウェブ3.0型社会』(大和書房)など。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ ソフトバンククリエイティブ (2009/11/18)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2009/11/18
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 224ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4797357398
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4797357394
  • 寸法 ‏ : ‎ 10.8 x 1.3 x 17.5 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 18個の評価

著者について

著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
神田 敏晶
Brief content visible, double tap to read full content.
Full content visible, double tap to read brief content.

【プロフィール】神田敏晶(かんだ・としあき)

KandaNewsNettwork,Inc. 代表取締役

ビデオジャーナリスト / ソーシャルメディアコンサルタント

1961年10月12日生まれ(コロンブスがアメリカ大陸を発見した日に命を授かる)

(万年27歳+20数回目) B型 

【mail】 kandaknn@gmail.com

神戸市生まれ。ワインの企画・調査・販売などのマーケティング業を経て、コンピュータ雑誌の編集とDTP普及に携わる。その後、 マルチメディアコンテンツの企画制作・販売を経て、1995年よりビデオストリーミングによる個人放送局「KandaNewsNetwork」を運営開始。ビデオカメラ一台で、世界のIT企業や展示会取材に東奔西走中。

SNSをテーマにしたBAR YouTubeをテーマにした飲食事業を手がけ、2007年参議院議員選挙東京選挙区無所属で出馬を経験。早稲田大学大学院、関西大学総合情報学部で非常勤講師を兼任後、ソーシャルメディア全般の事業計画立案、コンサルティング、教育、講演、執筆、政治、ライブストリーム、活動などをおこなう。

【著書】

できる100ワザUSTREAM(インプレスジャパン)/Twitter革命(ソフトバンククリエイティブ)/YouTube革命(韓国版)(WIZ9)/ウェブ3.0型社会(大和書房)/YouTube革命(ソフトバンククリエイティブ)/Web2.0でビジネスが変わる(ソフトバンククリエイティブ) 他

【教職歴】

関西大学 総合情報学部 非常勤講師

早稲田大学大学院 国際情報通信研究科 非常勤講師

宣伝会議 編集ライター養成講座 講師

宣伝会議 Webライティング講座 講師

デジタルハリウッド大学 講師

デジタルハリウッド 講師

【講演歴】多数 こちらを参照ください 

http://knn.typepad.com/knn/cat7212861/

会社概要 KandaNewsNetwork,Inc.

【社名】 KandaNewsNetwork,Inc. (※有限会社カンダニュースネットワーク)

【代表者】代表取締役 神田敏晶

【電話】 Mobile 090-7889-3604

【住所】153-0061 東京都目黒区中目黒1-1-17第二恵比寿苑608

【地図】 http://j.mp/bwVKI6

【電話】 090-7889-3604

【web】 http://www.knn.com/

【twitter】 http://www.twitter.com/knnkanda

【mail】 info@knn.com

【沿革】

1995年01月01日 株式会社サクレアソシエイツから独立し,神戸市兵庫区の実家で、個人事業を営む。

17日後に阪神淡路大震災発生

1999年10月12日 米国シリコンバレーで起業 

米国カリフォルニア州サンノゼ市インターナショナルビジネスインキュベーター BusinessCafe 

全米テレビ放送連盟(NAB:National Association of Broadcast)加盟

翌年ネットバブル崩壊とともに帰国

2001年4月1日 東京都渋谷区大山町で日本事務所を登記 

ドル建ての資本を日本円とした外資系企業

資本金 400万円 ※登記簿名:有限会社カンダニュースネットワーク 

2003年3月 キューティービーと共同で電動二輪車セグウェイ事業部を開始。

日本でセグウェイレンタルビジネスを展開

2004年10月 コンサルティング事業部事務所を渋谷区宇田川町に開設。

夜間はBAR営業というSNSをテーマにした「dotBAR」をmixi会員限定でオープン。

2006年10月 動画共有をコンセプトとした「BarTube」にリュニーアル。

2007年07月 代表が参議院選挙(東京都・無所属)に出馬するが、1万1200票で落選。

2008年06月 「BarTube」を営業権事業譲渡

2008年07月 事務所を湘南オフィスに移転。

2010年07月 事務所を中目黒に移転   現在に至る。

【ミッション・ステートメント】

「KNNは、世界を昨日よりも、少しだけ幸せにする会社です」

【アクション・ステートメント 行動指針】

1. 私たちは、世の中のどれにも似ていないサービスを提供します。

2. 私たちは、人々の持つ可能性を最大限にエンパワーメントします。

3. 私たちは、お金よりも、「ありがとうございます」の気持ちを優先します。

4. 私たちの、目標は「太陽」のようなビジネスモデルを持つことです。

5. 私たちは、デジタル・テクノロジーを、もっともっと使いやすくし、

人間の価値を高めるために使います。

6. 私たちは、10年後、20年後、100年後、1000年先の人たちの事も考えます。

7. 私たちは、最初に使う人、初心者の気持ちを生涯、忘れません。

【カスタマー・ステートメント 顧客指針】

1.私たちは、顧客の顧客のさらに、その先の顧客のことを考えます。

2.私たちは、常にユーザー視点であり、製品サービスの購入者の立場で発想します。

3.既存の製品・サービス・ネットワークの枠を超えて、21世紀の文化、文明に貢献します。

【事業部】

PRESS事業部      原稿執筆・取材・編集・寄稿・映像制作・ストリーミング配信

教育事業部          講演・司会・セミナー企画・カリキュラム開発

コンサルティング事業部  企業コンサルティング・アドバイザリー・プランニング

コンテンツ事業部     映像番組制作 アプリケーション開発 サイト運営 

カスタマーレビュー

星5つ中4.2つ
5つのうち4.2つ
18グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

2010年6月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
Twitter関連の書籍はたくさん発売されていますが、
この本は、Twitterにはまっている人、否定的な人の
温度差の話から始まります。

『インターネットの可能性を理解するのに一番大切なのは、
「まず、純粋にユーザーになってみる」ということである。』(P.7より)

Twitterに否定的な人、登録だけしてみたがいまいち面白さが
分からない人に対して、”ただの宣伝”ではなく、
一歩踏み込んだTwitterの魅力を解説しています。

中盤以降では、RT(リツイート)、フォロワーの増やし方など、
具体的なTwitterの利用方法、コツが解説されています。
そして、Twitterのこれからの可能性(特にビジネス活用)
についても簡単に触れられています。

私自身、当初は、Twitterに否定的でした。

しかし、本書をきっかけに少しづつTwitterの魅力が理解でき、
文章を書く事が苦手な私も今ではすっかりヘビーユーザーとなり、
ビジネス活用まで考えています。

入門書だけに、ビジネス活用などTwitterの活用方法に
関しては、紹介程度の内容でしたが、網羅性が高く、
これからTwitterを始める方には、最もお勧めできる書籍です。

また、Twitterのビジネス活用に関して、
さらに突っ込んだ内容のものとしては、

「ツイッター」でビジネスが変わる! Twitter Power

や、

ツイッター・ビジネス活用セミナーDVD (たった30日でフォロワーを2000人増やし、一発屋で終わることなく継続して集客する方法!Twitterビジネス活用の秘訣とは!?)

がお勧めできます。
本書を含めこの三点を押さえておけば、Twitterビジネス活用を
一通り学べるでしょう。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年1月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これを読んで、Twitterにはまりました。もうTwitter歴3年以上です。
2010年6月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
Twitter はどういう特徴をもったメディアであり,どのように世界を変えようとしているのかを分析している. 現時点での Twitter の全体像をもっともよくとらえている本といってよいだろう.
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年2月2日に日本でレビュー済み
遅まきながら、KNN神田敏晶氏の本書を読みました。

遅まきながら、と書きましたが、初版発行は2009年11月24日ですので、2ヶ月ちょっとしか実は経っていません。
ですが、既に本書に書かれている内容は一部古いものになっています。
RT公式化しかり、鳩山首相しかり、紅白しかり・・・。
つまり、それだけ、Twitterを取り巻く環境が目まぐるしく変化して成長しているということだと思います。

ところで、本書のターゲットは誰でしょうか?
読み始めてすぐに思ったのが、まだTwitterを始めていない人には難しい、よくわからない内容なんじゃないか、ということです。では、既にTwitterを始めている人達にとって本書の内容がどうかというと、ちょっと今更感があるなぁと思うのです。もちろん、さすが神田さんだけあって、しっかりとまとまっており、内容はよくわかるのですが、新たな視点なり気づきなりというものは少ない気がします。ですので、既にある程度使いこなしているユーザーには物足りない気がします。
これは、神田さんの問題ではなく、Twitterの問題のような気がします。
Twitterは、始めるまでは、どうにもとっつきにくい、何が面白いのかわからない、どう使えばいいのかわからない、という感想を一律に持たれるサービスであるような気がします。また、Twitterの面白さを伝えるということは、そのサービスのシンプルさに反して非常に難しいと思います。それ故、まだTwitterを始めていない人に対してサービス内容を紹介すること自体が回りくどく難解になってしまうのでしょう。
ところが、使い始めて面白さがわかってしまうと、一気に一律にある程度のレベルまでユーザーは進化するようで、もう特に改めて伝えるべきことが少なくなってしまうように感じます。
こうしたTwitterの特性ゆえに、本書はうまくターゲットを絞り込めていないように感じました。

さて、神田氏はこう主張します。

インターネットの可能性を理解するのに一番大切なのは、「まず、純粋にユーザーになってみる」ということである。

100%同感です。先日も知人とTwitter上で、Twitterの面白さを伝えるのは難しい、使ってみなきゃこの面白さはわからない、とつぶやきあったのですが、まさにユーザーになってみるというスタンスがとても重要だと思います。やってみないリスクの方が確実に大きいと思います。

またこう述べてもいます。

もはやメディアは完全にブロードキャストからナロウキャスト、パーソナルキャストへと変化し始めている。

ダウンロードだらけだったマスメディア型社会から、アップロードが増えるソーシャルメディア型の社会へ、転機が訪れたのだ。

これらの変化を含めて革命と呼んでいます。
まさに、2009年から今年、来年にかけて、この傾向はますます進んでいくことでしょう。この大変化の波を肌で感じるためにも、まずTwitterを始めるべきなのです。

ところで、最初に書いたように、情報が急速に古くなると言う進化形サービスであるTwitterについては、こうした書籍という形は向いていないのかもしれません(とか言いながら2009年には何冊もTwitter書籍は刊行されましたが)。電子コンテンツで日々アップデートというスタイルがマッチするように感じます。ベストな形は普遍的な部分は書籍、日々進化する部分は書籍購入者だけがログインできるウェブサイトで、というものかもしれません。

なお、著者のアカウントは、
@knnkanda
です。とても有用なツイートが多いのでフォローおすすめします。

あ、私は@kazunoblogです。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年12月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
TW革命すばらしい本でした!丁寧な取材と調査に基づいた考察は説得力があります。英語圏の情報や吹き出しのツール紹介もよかったです。twitter始めたばかりの方だけでなくヘビーな方にもお勧めです。あと10冊買って人にあげようと思います。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年8月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
遅ればせながら始めたTwitterだけど、最初は何が楽しいのかがさっぱり分からなかったので、Twitterってこんなのだよ的なのが欲しくて手に取った本で、2009年に出版された、数あるTwitter本のひとつ。

新書なので技術よりの本より入りやすいし、ビジネスよりではないので、眉唾腹グロな感じもなくサラっと読めました。
ネットの動きに敏感な筆者がTwitterが持つパワー、身近さ、面白さなどを分かりやすく解説してくれてます。
2010年1月12日に日本でレビュー済み
ほぼ同時期刊行の以下の4図書はほぼ似た内容でしょうか。
また、1月の今の時点では、既に、Twitterの実体はもっともっと進化しています。

内容のやさしさ>詳しさの比較では、 
「ツイッター 140文字が世界を変える」>「Twitter社会論」>「Twitter革命」>「Twitterの衝撃」
の順ですね。

4図書とも、Twitterに壮大な希望「世界を変える」とか「革命」とか
託しているようです。

どうなんでしょう?

でも、「やわらかなつながり」が広がっていくのはTwitterして実感します。

宮沢賢治『
新編宮沢賢治詩集 (新潮文庫) 』の「春と修羅」序
「すべてがわたくしの中のみんなであるように
 みんなのおのおののなかのすべてですから」
の予言詩にあるように、

人類は、本来、無意識でつながっていることを
あえて、物質化(固体化)したツールを発明して
つながる喜び(※)を得ようとしているようです。

※「ツイッターを楽しむということは、
  つまり人間の行動そのものを楽しむことだ」(P220)

さて、Twitterの次のツールは・・と考えてしまいます。

☆特記:欄外のツールやサービス解説がいい!!!!!
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年12月13日に日本でレビュー済み
ツイッター上である人から紹介を受けて購入。
先日読んだ「Twitter社会論」に比べて、もっと深く詳しく
ツイッターの特徴や使い方を具体的に書いてあります。
私は、特に前書きで書いてある、以下の言葉が一番印象に
残りました。
---
インターネットの可能性を理解するのに一番大切なのは、
「まず純粋にユーザーになってみる」ということである。
ツイッターで何ができるかを考える前にまず「ユーザー
としての感覚」を自分自身が持つこと。
---

気軽に始めたツイッターだけど、この本を読んでもっと
もっと使いこなしたくなりました。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート