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日本でいちばん社員満足度が高い会社の非常識な働き方 単行本 – 2010/11/30
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「社員満足度日本一」のECスタジオとはどんな会社なのか? 「お客に会わない」「10連休以上の休暇が年4回」「iPhoneを全社員に支給」等々、
その非常識なまでの「社員第一の姿勢」を紹介し、会社のやる気と利益をアップさせるためのノウハウを紹介する。
第1章 「社員第一主義」の非常識な働き方
第2章 社員の満足度がアップする非常識な制度
第3章 小さな会社が成功するための非常識な戦略
第4章 小さな会社の利益を増やす3つのIT戦略
第5章 モチベーションと利益が劇的に高まるITツール活用法
- 本の長さ232ページ
- 言語日本語
- 出版社SBクリエイティブ
- 発売日2010/11/30
- 寸法13 x 1.5 x 18.9 cm
- ISBN-104797361123
- ISBN-13978-4797361124
商品の説明
著者について
株式会社 EC studio 代表取締役
昭和54年3月21日、大阪府寝屋川市生まれ。
幼い頃からスポーツ大好きの体育会系で、パソコンとは無縁の生活を送っていたが、高校3年生の時に、ゲーム好きの弟がオンラインゲームで世界中の人と対戦しているのを見て、インターネットに衝撃を受ける。
1997年、中央大学商学部の夜間部へ入学。大学時代の友人に誘われ、アメリカ・ロサンゼルスへの語学留学に参加。当時がドットコムバブルの全盛期であったこともあり、インターネットビジネスに興味を持つ。2000年、留学先のロサンゼルスにて、パソコンが得意だった弟と一緒にECスタジオを起業。二人とも大学生だったため、ホームページとメールのやり取りだけでビジネスを完結させる「顧客に会わない・電話を受けない」スタイルでビジネスをスタートさせる。
帰国後の2004年、法人化するものの、儲け重視の体質が災いし、次々に主力メンバーが離脱、我流の経営スタイルに限界を感じる。そこで、経営を学ぶべく1000人の先輩経営者に積極的に会いに行き、アドバイスを受け、「経営の本質は社員満足にある」と気づく。その後、「社員第一主義」を貫き、労働環境を良くするためにITを経営に徹底活用したことで、株式会社リンクアンドモチベーションの組織診断において、2年連続で「日本一社員満足度の高い会社」に認定される。
現在でも、ワードやエクセルが十分に使いこなせないIT社長ではあるが、ITこそが中小企業の経営を変える最強のツールだと確信し、日本全国の中小企業に「IT経営」を普及すべく日夜奔走している。また、同社の主催する「IT経営実践会」には、全国の中小企業が入会して日々研鑽を積んでいる。
登録情報
- 出版社 : SBクリエイティブ; 第四版 (2010/11/30)
- 発売日 : 2010/11/30
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 232ページ
- ISBN-10 : 4797361123
- ISBN-13 : 978-4797361124
- 寸法 : 13 x 1.5 x 18.9 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 639,310位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 872位ビジネスとIT
- - 2,556位マネジメント・人材管理
- - 10,707位実践経営・リーダーシップ (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
■山本敏行(Chatwork創業者):日本エンジェル投資家協会 代表理事 / Power Angels CEO
昭和54年3月21日、大阪府寝屋川市生まれ。中央大学在学中の2000年、
留学先のLAでEC studio(後にChatworkへ社名変更)を創業。
2012年に米国法人をシリコンバレーに設立し、5年間経営した後に帰国。
上場1年前にChatworkのCEOを弟に譲り、2019年東証グロースへ550億円超の時価総額で上場。
現在はエンジェル投資家コミュニティの「Power Angels」に注力している。
著書に「エンジェル投資家 実践バイブル」がある。
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
著者はアメリカ留学中に現在のIT企業を立ち上げ、一時は順調に売上を伸ばしましたが
脆弱な経営方針によりメンバーが次々と離脱、立て直しのために「非常識な働き方」を構築しました。
電話をなくしたり、プレイステーションで会議を行ったり、表面的には奇抜な行動ではありますが
真意を明かされると、「なるほど」と納得するものが多いです。
また社員全員が会計や経営を学んだり、コンサルティング会社の活用により外部からの意見を
取り入れていることなどが、参考になりました。
半日ほど読み終え、10箇所以上付箋を貼りました。
明日から使える実用的なアイデアが、ぎっしり詰まっています。
書店見かけて思わず購入。
読んでみると確かに非常識だけど、こんな会社が日本に増えたらいいなぁと感じました。
今、個人的に導入しているような便利なITツールを組織に導入したらどうなるか?
体験談を元にたくさんヒントがありました。
ツールの名前は知っているものが多かったですが、知ってるだけじゃね…だめですよね。
どう使うかわかってこそだなぁと痛感しました。
大きい会社だとなかなか難しいだろうなぁ
と感じていろいろ思いをはせてみると、
そうか!チャレンジは小さい組織がやりやすい。
小さい組織がチャレンジして導入事例をたくさん作るから、
もうちょと大きい組織がチャレンジして、さらに大きい組織がチャレンジして・・・
こうやって世の中って変わってきたんだなって気付きました。
常識は人によって違う。
この本の内容が、今は非常識でも将来常識になっているかもしれない。
・・・とアマゾンのレビューを書きに来てもっと常識的な会社に勤めている方から
マイナスレビューが入っていると思っていたのに意外にもマイナスレビューがほぼなく
日本はそろそろ変わるのかなってうれしくなりました。
勝間和代さんの著書、自分をgoogle化する的な
ただ、ひとつのツールの説明も数行で終わるため、キーワードの紹介レベル
ITを使う発想がない人にとっては有益かもしれない
内容の薄さはともかく、僕が評価しているのは実際にこの本に高評価がつき、しっかり売れていることだ
以前、このような高評価で内容が薄い本に出会ったことがある
同じパターンだ
あまり深く考えず感情だけで、「すごい」「最高」などと、いうレビューが一定数あるパターンだ
ネットワークビジネスやマスコミ、宗教的な方法といえばいいだろうか
しかし現代では、twitterやfbを活用する企業や、セルフマーケティングをしている個人にとって、このように直接的な支持者を得る方法はもはやセオリーだ
本の帯に神田昌典氏推薦、EmployeeMotivationSurvey2年連続日本一、 WBSで大反響、という巨大な後ろ盾を使っている
満足度などはただの宣伝文句であり、現代のマーケティング戦略をちゃんとやっていることは評価すべきである
ITを使った、効率化を種明かししている。
いくつもの手法や道具を具体的な商品名を挙げてどのように使っているのか、
なぜその道具なのかを紹介している。
もちろん、すべての手法がすべての会社に当てはまるわけはなく、
著者もわかっていると思うが、自分の会社なら使えそうと思ったら、
まず、導入してみるのがよいと思う。
著者の最も言いたかったことは、たぶん、これだ。
「満足度を上げるために、「結果、我が社の取り入れた手法」を紹介しているが、
それぞれの会社によって、その満足向上の項目は異なるはずだ」と。
社内で十分話し合って、自分の会社での満足は何なのかを明確にしたい。
ツールの導入が、経営者、管理職の自己満足になっては、本末転倒だからだ。
とにかく、すぐに実行できる内容が目白押しなので、おすすめの本です。
会社の無駄な縛り、情報漏えいに対する無駄な仕組みが、とても腹立たしい。
本社だけで4万人を擁す会社が、リスク回避のためにどれだけ無駄な経費をつかっていることか。
本書をみることで、大企業は動きが緩慢なため、難しいが、とても重要なエッセンスが盛り込まれている。
ただし、大企業でも、当たり前のできない(できていない)ことが多々記載。
シャイン満足度NO.1の部署(最低、自分の所属)にしたくなります。
会議は4人まで。Googleなんかは、座って会議をしない、タイムテーブルで進行係がいて、....とうとう無駄な時間を省こうとする、とても前向きな姿勢が当たり前になってほしい。
ディスプレイ2画面化は効率40%UPだって。おかげで、自分のAssignment/Responsibilityもあり、部内に2画面を増殖させてやった。隣の部署からは異常なくらい。また、買えないコンピュータの整備にも尽力した。
本書には、IT投資を怠るなとある。リースがベストだとも。当社ではそんなわけにはいかないお堅い役員が陣頭指揮を執っているため、やりくりで隣部署の速度比2倍以上を確保してやった(自分流の数値化であるが)。
また、TV会議はPS2でできるとか。Panasonicなんて100万のシステムでフルHD画像を世界中とつなげるとか自信をもっていっていたけど(@とある会社向けの展示会)、マーケティングできていないねぇと、ぼやいてやった。
そんなこんなを多々かけるほど、本書には、Tipsが盛りだくさん。必読です。
本書は信頼できる後輩に献上しました。後輩の能力向上の一助になればこれ幸い。
安価なITを積極的に活用した事例を紹介しておりますが、私の期待していたのは社員への福利厚生について、どうしてそこに行き着いたのか?
どのように運営しているのかだったので本の選択を間違えました。