中古品:
¥1 税込
配送料 ¥240 5月31日-6月2日にお届け(12 時間以内にご注文の場合)
詳細を見る
コンディション: 中古商品: 非常に良い
コメント: ◆◆◆非常にきれいな状態です。中古商品のため使用感等ある場合がございますが、品質には十分注意して発送いたします。 【毎日発送】
Kindleアプリのロゴ画像

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません

ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。

携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。

KindleアプリをダウンロードするためのQRコード

著者をフォロー

何か問題が発生しました。後で再度リクエストしてください。

織田信奈の野望 4 (GA文庫) 文庫 – 2010/9/15

4.6 5つ星のうち4.6 33個の評価

過酷な金ヶ崎の撤退戦の行く末は――! ?
越前の朝倉義景攻めで思わぬ大ピンチに直面した織田信奈とその軍勢。
この危機に際して、しんがりを引き受けることにした相良良晴。壮絶な撤退戦がいま始まった。

突然、戦国時代に飛び込んでしまった高校生の相良良晴。
史実とは微妙に違うその世界で、姫大名の織田信奈に仕官した良晴は、戦国ゲームで得た知識を駆使して内政や軍事で頭角をあらわしていく。
多くの合戦を経て、上洛にも成功して勢いに乗る織田家――。
だが、越前の朝倉義景を攻めに出陣した織田信奈とその軍勢は、同盟関係にあったはずの浅井家の裏切りにより窮地に立たされる。
この大ピンチに際して、自らしんがりに名乗りを上げた良晴には過酷な運命が待ち受ける。
そして、逃走する信奈にも魔の手が! ? 天下布武ラブコメディ第四弾、堂々の登場!

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ SBクリエイティブ (2010/9/15)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2010/9/15
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 320ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4797361239
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4797361230
  • 寸法 ‏ : ‎ 10.6 x 1.5 x 15.1 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.6 5つ星のうち4.6 33個の評価

著者について

著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
春日 みかげ
Brief content visible, double tap to read full content.
Full content visible, double tap to read brief content.

著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう

カスタマーレビュー

星5つ中4.6つ
5つのうち4.6つ
33グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

2013年11月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大変面白かった。

最終巻まで楽しく読めそうだ。

この作家は他にも書いているのだろうか気になる。
2013年4月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
歴史マニアとして以前から題名が気になっていたのですが、アニメをみてその後先が気になりこの巻から読み始めました。
歴史好きな人ならば一人や二人、思い入れのある武将がいると思うのですが、本シリーズでは私が好きな武将である織田信長、斎藤道三、松永久秀などが人間味溢れる人物として描かれているのが大変気に入っております。

個人的には、もう少し挿絵を多くしてほしいと思いますので☆4にしました。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年9月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 三巻、四巻と分かれてはいますが話の流れとしては上.下巻としてもよい繋がりです。つまりは、3巻の最終章に魅せられた人はこの巻に心をうたれずにはいられない、と言うこと。

 戦の中で最も難しいのは撤退戦であると言われますが、皆を逃がし、戦力を保持することは誰かがやらねばなりません。生還率がどんなに低くても、それを納得して死地に向かう人々。いつの時代の戦でも己の命と皆の命、この2つを天秤にかけてそれでも尚戦場に向かう人がいます。
 サル、すんごい格好いい。何で高校生がこんなん出来んだよって叫びたくなります。そんな彼が倒れる寸前に想ったのは信奈の事。そして心臓が止まる間際に思ったのはこの世界で迎えた家族であるねねの事でした。
 そして、送る者の命を背負いながら送られる者達。そんな中兇弾に倒れた瀕死の信奈が見たいと望むは良晴ノ夢でした。

 死力を尽くしても尚越えられぬ現実。それぞれが国盗りの野望と夢を抱えて怒濤の勢いで進む話。それが史実と微妙に絡むところが何とも言えず良い。力強い目元を持つ挿絵の凄さも相まってこの上なき迫力を醸し出しています。
 
 そして...何でこの人こんなに引きが上手いかなー!? 3巻もそうですが、とにかく気になるところでラスト一枚の絶品挿絵とともに 「続く」 あ”ー、もう!

 
14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年7月21日に日本でレビュー済み
本作もついにアニメ化なのであります。
デアルカ。

いや、アニメ見ちゃうと原作読む気が失せちゃう可能性が高い
ので慌てて積ん読状態だった3,4巻を読み終えたワケですが、、、、
いやー面白かった。
ちゅーか3,4巻とまとめて買ってて良かった。
3巻だけしか買ってなかったら続きが気になって
寝られなくなってしまうトコだった。

3巻は後半で越前朝倉攻めで突然、同盟していた浅井に裏切られて
絶対絶命の危機に陥った信奈を逃がす為に相良良晴が
殿(しんがり)を引き受けて絶望的な撤退戦をする
「金ヶ崎の退き口」になって怒涛の展開となる所で「続く」です。
信長、秀吉の歴史小説でも屈指の熱い名場面です。

撤退戦における殿(しんがり)は味方を逃がす為に最後まで残る部隊であり
死亡率高し、苦闘必至の悲惨な戦なのだ。
ここで続きとか、寝られんでしょうが。

で、4巻はこの続きで良晴達と信奈達の苦闘と危機の連続で
全く目が離せない展開でした。
比叡山焼き討ちと言う史実の信長を「魔王」として印象付けた
事件も回避され、歴史とは展開が替わっています。
いやーオモロかった。

今まで何で放置してんたんや、ワシ。
春日みかげはん、
アンタなんちゅうもんを、、、なんちゅうもんを読ませてくれはったんや、、、
こら早う続き買いにいかなあかんわ!
うかうかしとったらアニメに追い越されるがな!
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年2月12日に日本でレビュー済み
第2期があるのかは分かりませんが、
アニメ版の同タイトルのストーリーはこの巻までとなっています。ようやくアニメに追いつけた……。

原作の内容もほぼ同じ。
金ヶ崎の退き口から、良晴が信奈一行を逃がす場面のピンチから始まります。
前巻は金策で戦いの場面が少なかった分、ここに来て怒涛の展開を見せます。
見所盛りだくさんの内容ですよ。
2010年9月16日に日本でレビュー済み
個人的に好きなライトノベルのトップ5に入る本シリーズです。 前回の胸を打つ、撤退戦開始のやり取りの熱さそのままに本巻は始まります。もしお時間がありましたら、ぜひ前巻の最後から読んで頂きたいですね。 誰も死なせたくない良晴は、彼のため、ひいては信奈のために死のうとする兵を叱咤し、自ら銃を持ち戦います。 また、しんがり隊の生存を信じ、自らの危険を承知で長秀達は可能な限り道を整備し、心が折れそうな信奈を叱咤します。 しかし、内心、良晴の生存を諦めている信奈は銃に撃たれ、そして…。 良晴も奮闘虚しく、予期せぬ敵の出現になすすべもなく…。 良晴の元の世界の繋がりへの想いが今まで殆ど語られていませんでしたが、ついに良晴は元の世界への想いを溢します。普通の高校生だった彼の、秘められた想いの強さに胸を打たれるかと思います。 個人的には、もうちょっとこのシーンを描いて欲しかったところですが… ついに信奈の元にたどり着いたシーンも、熱い展開を想像していただけに、ちょっと残念…。 最後に、ロミオとジュリエットになってしまったあの夫婦がどうなってしまうのか?政宗とはどのシーンで再開するのか?そして、ついに登場した甲斐の虎。その勢いで越後の上り龍も登場か!? 続巻が待ち遠しいです。
16人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年3月6日に日本でレビュー済み
 金ヶ崎の退き口でしんがりを志願した良晴は、絶望的な戦力差にありながらも、何とか逃げ延びつつあった。しかし、新たな敵の出現により、絶体絶命のピンチに陥ってしまう。
 一方、退却する信奈たちも楽な状況ではなく、京まで脱出できるかは微妙な状況。果たして彼らは無事に逃げ延び再会することができるのか?

 徹底的な大ピンチとそこからの大脱出が醍醐味です。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年8月28日に日本でレビュー済み
撤退戦開始!!
今までは、こんなにピンチになることはなかったのに・・・。良晴、信奈にやってくるのは、ピンチ、そしてまたピンチの連続。 3巻を読んだあとにこの巻を読むと、自分は涙なしでは読めませんでした。展開が読めない撤退戦の行方はどうなっていくのか・・・。 感動したい方にもお勧めできます! 自分の感想は、もう、何もかもが最高の作品です! イラストも内容も、設定も、全部好きです!本当に、この作品に出会えてよかったと思えるほどです!