ゲーム版+オリジナルストーリー
ゲーム版で入りきれなかったキャラクターがはいってやっとお話が繋がった部分があるかな^^
できればCD版で音声で楽しめるといいのですが・・8月末日発売されるDVD/BDのアニメ版ともちょっと違うと思うので・・
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乙女はお姉さまに恋してる 2 ~窓越しの異邦人~ (GA文庫) 文庫 – 2011/7/14
初音の憂い、薫子の悩み。千早はどうする!?
全校生徒の模範に選ばれた千早だったが、大きなジレンマがあった。――それは自分が男子であるという事実。
そしてその事実を知ってしまった薫子に、最近悩みがあるようで……。
乙女の園に迷い込んだ千早と彼を取り巻く少女達が織りなす物語、第2弾登場!
母の強引な薦めで名門女子校の聖應女学院に通いはじめた千早だが、
学園での日々は平穏という訳にはいかなかった。
全校生徒の手本となる「エルダー」に選ばれ、
ただでさえ男子であるということを隠さねばならないのに、
全校でもっとも目立つ存在となってしまい心休まる暇がない。
心が安まらないと言えば、薫子のことも。 偶然、千早が男性ということを知ってしまった薫子だったが、
千早もまた、彼女が持つ小さな秘密を知ってしまっていた。
その秘密が彼女を悩ませているようで――。
乙女の園で交差する様々な想いを描く第2弾!
全校生徒の模範に選ばれた千早だったが、大きなジレンマがあった。――それは自分が男子であるという事実。
そしてその事実を知ってしまった薫子に、最近悩みがあるようで……。
乙女の園に迷い込んだ千早と彼を取り巻く少女達が織りなす物語、第2弾登場!
母の強引な薦めで名門女子校の聖應女学院に通いはじめた千早だが、
学園での日々は平穏という訳にはいかなかった。
全校生徒の手本となる「エルダー」に選ばれ、
ただでさえ男子であるということを隠さねばならないのに、
全校でもっとも目立つ存在となってしまい心休まる暇がない。
心が安まらないと言えば、薫子のことも。 偶然、千早が男性ということを知ってしまった薫子だったが、
千早もまた、彼女が持つ小さな秘密を知ってしまっていた。
その秘密が彼女を悩ませているようで――。
乙女の園で交差する様々な想いを描く第2弾!
- 本の長さ288ページ
- 言語日本語
- 出版社SBクリエイティブ
- 発売日2011/7/14
- 寸法10.6 x 1.4 x 15 cm
- ISBN-104797364068
- ISBN-13978-4797364064
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登録情報
- 出版社 : SBクリエイティブ (2011/7/14)
- 発売日 : 2011/7/14
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 288ページ
- ISBN-10 : 4797364068
- ISBN-13 : 978-4797364064
- 寸法 : 10.6 x 1.4 x 15 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,216,010位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,990位GA文庫
- - 107,856位ビジネス・経済 (本)
- - 232,314位文庫
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2011年8月19日に日本でレビュー済み
「処女(乙女)はお姉さまに恋してる」シリーズ原作者の「2人のエルダー」、第2作目です。
ゲームとほぼ同じ内容ながら、設定やイベント発生時期の変更などで、本編とはまた違った見方が出来て楽しいです。
千早くんも「白銀の姫君」という二つ名をいただきましたし。
ただ、私は「千歳になった千早」も好きでしたので、それが見られないのはちょっと残念でした。
でも、そのわずかな違いが後どのように影響してくるのか、エンディング(たぶん薫子ルートでしょうが)まで是非拝見していただきたいです。
ゲームをプレーした方はもちろん、未体験の方もぜひ購入して最初から読んでいただきたい一品です。
ゲームとほぼ同じ内容ながら、設定やイベント発生時期の変更などで、本編とはまた違った見方が出来て楽しいです。
千早くんも「白銀の姫君」という二つ名をいただきましたし。
ただ、私は「千歳になった千早」も好きでしたので、それが見られないのはちょっと残念でした。
でも、そのわずかな違いが後どのように影響してくるのか、エンディング(たぶん薫子ルートでしょうが)まで是非拝見していただきたいです。
ゲームをプレーした方はもちろん、未体験の方もぜひ購入して最初から読んでいただきたい一品です。
2012年8月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ゲームからのファンですがゲームファンからすれば内容確認の感が強いですが文体が似ているので読んでいて違和感はほとんどありません
アニメ前の復習に最適ですが内容的に改めて読む価値があるとは思えません
個人的には文体とか空気感が好きですけどね
アニメの予習にはアニメでキャスト一新なのでゲームより向いていると思います
展開の速さもゲームほどゆったりではなくアニメほど急いでもいないのも向いているポイントです
つまり原作ファンでグッズを集める人、立ち読みして文体が気に入った人、アニメの予習がしたい人が買うもので
原作ファンで中身にも期待した人、ラノベ読者でこの手のジャンルのファンが読むと評価が微妙ということかと
★四つは個人的にはそれくらい面白かったということです
アニメ前の復習に最適ですが内容的に改めて読む価値があるとは思えません
個人的には文体とか空気感が好きですけどね
アニメの予習にはアニメでキャスト一新なのでゲームより向いていると思います
展開の速さもゲームほどゆったりではなくアニメほど急いでもいないのも向いているポイントです
つまり原作ファンでグッズを集める人、立ち読みして文体が気に入った人、アニメの予習がしたい人が買うもので
原作ファンで中身にも期待した人、ラノベ読者でこの手のジャンルのファンが読むと評価が微妙ということかと
★四つは個人的にはそれくらい面白かったということです
2011年9月25日に日本でレビュー済み
ゲームはやってません。この作者の小説版から入りました。1巻「2人のエルダ―」既読です。
1巻でも思いましたが、1部レビューで言われているような、ゲーム未体験での判りにくさや文章の悪さはありませんでした。むしろ、1巻では、1部の言い回しが日常で使われる形ではなく、本来の意味で使われていて、巷の並の小説よりレベルが高いな、と思ったほどです。キャラの性格がきちんと表現されている関係か、どこか優しく、奥ゆかしい世界を感じさせることとあいまって、本当に浮世離れした学院に迷い込んだ心持ちにさせられます。
この巻では、表紙の2人、生徒会長の初音とその「妹」優雨のすれちがいと、深まった理解を伴う絆の再構築がメインです。キャラ的には優雨がメインで、初音はやや添え物的。主人公の千早に優雨がなついている関係だと思いますが。副題も優雨のことを指しています。
コミュニケーション力に欠けつつも純粋な優雨と、自身の経験と感覚でその心のひだを掬い取り、初音との仲を取り持つ千早。特に優雨の可愛らしさは必見です。
あと、雅楽乃との交流に比較的ページが割かれています。ページ数こそ優雨に劣るものの、雅楽乃の魅力とそのジレンマらしきものが見えはじめ、非常に引き込まれます。雅楽乃メインの小説が2冊あるようで、買おうかどうしようか、かなり迷わされているほどです。(ちなみに、優雨メインの小説はないようです。魅力的なキャラだと思うんですが……。)
1巻でも思いましたが、1部レビューで言われているような、ゲーム未体験での判りにくさや文章の悪さはありませんでした。むしろ、1巻では、1部の言い回しが日常で使われる形ではなく、本来の意味で使われていて、巷の並の小説よりレベルが高いな、と思ったほどです。キャラの性格がきちんと表現されている関係か、どこか優しく、奥ゆかしい世界を感じさせることとあいまって、本当に浮世離れした学院に迷い込んだ心持ちにさせられます。
この巻では、表紙の2人、生徒会長の初音とその「妹」優雨のすれちがいと、深まった理解を伴う絆の再構築がメインです。キャラ的には優雨がメインで、初音はやや添え物的。主人公の千早に優雨がなついている関係だと思いますが。副題も優雨のことを指しています。
コミュニケーション力に欠けつつも純粋な優雨と、自身の経験と感覚でその心のひだを掬い取り、初音との仲を取り持つ千早。特に優雨の可愛らしさは必見です。
あと、雅楽乃との交流に比較的ページが割かれています。ページ数こそ優雨に劣るものの、雅楽乃の魅力とそのジレンマらしきものが見えはじめ、非常に引き込まれます。雅楽乃メインの小説が2冊あるようで、買おうかどうしようか、かなり迷わされているほどです。(ちなみに、優雨メインの小説はないようです。魅力的なキャラだと思うんですが……。)