充実した内容の一冊で大満足です。
ドラグナー1,2,3&ドラグーンについて、これでもか!という程の掘り下げがなされています。
キャバリアー装着仕様のドラグーンはデザインも魅力的で興味深かったです。
何より線画でアップデートされたドラグナー各機の設定画も素晴らしく感激しました。
テキストもアイデアに溢れており、D-1の胸部の逆さまベンツマーク(連合軍エンブレム)に関する記述は当時、感じていた、なんだかなぁ…という疑問を30年ぶりに解決してくれました。
希望としてはギガノス帝国側のMA編も刊行をお願いしたいですね。
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マスターファイル メタルアーマー・ドラグナー (マスターファイルシリーズ) 大型本 – 2011/9/1
GA Graphic
(著),
サンライズ
(監修)
【シリーズ累計20万部突破! 】
地球連合軍反攻の象徴のD兵器!
その開発経緯とメカニズムを徹底的に分析する究極の一冊
アニメメカがもし実在したらをテーマに、実在する兵器としてアニメメカを考察する
専門書籍『マスターファイル』シリーズにメタルアーマー・ ドラグナーが登場。
描き下ろしイラストとCGを駆使したビジュアルとメカニカルを徹底検証した解説文でドラグナーを紐解きます。
D-1/D-2/D-3を中心に解説しつつ D-1/D-2カスタムやドラグーン・カスタムシリーズも紹介。
ギガノス帝国と地球連合軍の戦いを一変させたメタルアーマー ・ドラグナーとはどのような機体だったのか?
D-1/D-2/D-3をはじめ、地球連合軍主力MAドラグーンなど戦後に解明されたD兵器の全貌にせまる専門誌。
▼本書の構成
・序文
・ドラグナーフォトファイル
・D兵器開発史
・メタルアーマーの構造
・レールガン
・飛行するメタルアーマー
・D兵器各機解説
・連合軍パイロットスーツ
・メタルアーマー開発史
・軌道上の逆転劇~第301ドラグーン遊撃隊~
・部隊カラー&マーキング
地球連合軍反攻の象徴のD兵器!
その開発経緯とメカニズムを徹底的に分析する究極の一冊
アニメメカがもし実在したらをテーマに、実在する兵器としてアニメメカを考察する
専門書籍『マスターファイル』シリーズにメタルアーマー・ ドラグナーが登場。
描き下ろしイラストとCGを駆使したビジュアルとメカニカルを徹底検証した解説文でドラグナーを紐解きます。
D-1/D-2/D-3を中心に解説しつつ D-1/D-2カスタムやドラグーン・カスタムシリーズも紹介。
ギガノス帝国と地球連合軍の戦いを一変させたメタルアーマー ・ドラグナーとはどのような機体だったのか?
D-1/D-2/D-3をはじめ、地球連合軍主力MAドラグーンなど戦後に解明されたD兵器の全貌にせまる専門誌。
▼本書の構成
・序文
・ドラグナーフォトファイル
・D兵器開発史
・メタルアーマーの構造
・レールガン
・飛行するメタルアーマー
・D兵器各機解説
・連合軍パイロットスーツ
・メタルアーマー開発史
・軌道上の逆転劇~第301ドラグーン遊撃隊~
・部隊カラー&マーキング
- 本の長さ128ページ
- 言語日本語
- 出版社SBクリエイティブ
- 発売日2011/9/1
- 寸法21.3 x 1.3 x 28.4 cm
- ISBN-104797365056
- ISBN-13978-4797365054
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商品の説明
出版社からのコメント
MASTERFILE METAL ARMOR DRAGONAR
ギガノス事変を直接の始点として勃発し地球圏全体に及んだ大戦において、
連合軍側の勝利の象徴として今もなお語られるメタルアーマーがある。
それがD計画によって生み出された<ドラグナー>シリーズである。
ここに掲載するスケッチは、連合軍へ<ドラグナー>を引き渡す提案が
ラング・プラート博士もたらされた際、
同時に届けられた資料に添付された画稿とされるものである
(すでに胸部に連合軍マークがレイアウトされているのは興味深い)。
この洗練されたシルエットを呈する初期画稿は、
後に量産機<ドラグーン>へと発展していった
<ドラグナー>の"素性"を最も端的に表しているといえる。
博士がプランニングした<ドラグナー>は高性能であるだけでなく、
装備や姿を変えながらあらゆる局面・作戦に適応した。
その根底には、兵器としての明確なコンセプトが存在するのだ。
だからこそ、後に続く新しい世代のメタルアーマーの礎となるべき"実験機"でありながら、
3機のD兵器は誕生した瞬間から完成した一個の戦闘ユニットとして遺憾なくその能力を発揮し、
連合軍に勝利をもたらしたのである。
本書では、我々が入手した資料を基に本機とその発展機について、
開発経緯や設計思想、メカニズムを明らかにする。
ギガノス事変を直接の始点として勃発し地球圏全体に及んだ大戦において、
連合軍側の勝利の象徴として今もなお語られるメタルアーマーがある。
それがD計画によって生み出された<ドラグナー>シリーズである。
ここに掲載するスケッチは、連合軍へ<ドラグナー>を引き渡す提案が
ラング・プラート博士もたらされた際、
同時に届けられた資料に添付された画稿とされるものである
(すでに胸部に連合軍マークがレイアウトされているのは興味深い)。
この洗練されたシルエットを呈する初期画稿は、
後に量産機<ドラグーン>へと発展していった
<ドラグナー>の"素性"を最も端的に表しているといえる。
博士がプランニングした<ドラグナー>は高性能であるだけでなく、
装備や姿を変えながらあらゆる局面・作戦に適応した。
その根底には、兵器としての明確なコンセプトが存在するのだ。
だからこそ、後に続く新しい世代のメタルアーマーの礎となるべき"実験機"でありながら、
3機のD兵器は誕生した瞬間から完成した一個の戦闘ユニットとして遺憾なくその能力を発揮し、
連合軍に勝利をもたらしたのである。
本書では、我々が入手した資料を基に本機とその発展機について、
開発経緯や設計思想、メカニズムを明らかにする。
著者について
●GA Graphic
Web情報サイトからスタートしたホビーコンテンツ制作集団。
現在は書籍編集を主に行う。
企画ごとに3DCG、イラスト、模型、テキストなど広い分野にわたる人材の持つ力を結集し、
エンターテインメントコンテンツを創り上げる。
●代表作:マスターファイルシリーズ/マスターアーカイブモビルスーツシリーズ(ガンダム)/
ヴァリアブルファイター・マスターファイルシリーズ(マクロス)など。
●公式サイト:マスターファイルブログ
Web情報サイトからスタートしたホビーコンテンツ制作集団。
現在は書籍編集を主に行う。
企画ごとに3DCG、イラスト、模型、テキストなど広い分野にわたる人材の持つ力を結集し、
エンターテインメントコンテンツを創り上げる。
●代表作:マスターファイルシリーズ/マスターアーカイブモビルスーツシリーズ(ガンダム)/
ヴァリアブルファイター・マスターファイルシリーズ(マクロス)など。
●公式サイト:マスターファイルブログ
登録情報
- 出版社 : SBクリエイティブ (2011/9/1)
- 発売日 : 2011/9/1
- 言語 : 日本語
- 大型本 : 128ページ
- ISBN-10 : 4797365056
- ISBN-13 : 978-4797365054
- 寸法 : 21.3 x 1.3 x 28.4 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 414,136位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 2,440位漫画・アニメ・BL(イラスト集・オフィシャルブック)
- - 42,525位ビジネス・経済 (本)
- - 62,239位趣味・実用
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年12月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2011年9月13日に日本でレビュー済み
基本的な内容はD兵機及びドラグーンがメインです。ドラグナーという作品自体が、ガンダムやマクロスに比べると、どうしても日が当たらないポジションにある様な気がしてなりません。
自分は今回旧キットのリニューアル製作用の資料として購入し、私見ではありますがモデラーの皆様も一見の価値はある資料だと思います。
ただ、D-1カスタムとD-2カスタムが線画のみの紹介だったのが残念でした。
後はドラグーンのカラーバリエーション等、がありましたので、旧キット及び魂スペックの改造、リペイントにも反映できそうです。前マクロスシリーズのマスターファイル(VF-25)も購入しましたが、機体解説もさる事ながら、実機と見まごうCGでかなり見ごたえがあります。
今度、ギガノス側(ファルゲン、ゲルフ等)のマスターファイルも出して欲しいですね。
モデラー視点でのレビューとなってしまいましたがご容赦ください。
駄長文失礼致しました。
自分は今回旧キットのリニューアル製作用の資料として購入し、私見ではありますがモデラーの皆様も一見の価値はある資料だと思います。
ただ、D-1カスタムとD-2カスタムが線画のみの紹介だったのが残念でした。
後はドラグーンのカラーバリエーション等、がありましたので、旧キット及び魂スペックの改造、リペイントにも反映できそうです。前マクロスシリーズのマスターファイル(VF-25)も購入しましたが、機体解説もさる事ながら、実機と見まごうCGでかなり見ごたえがあります。
今度、ギガノス側(ファルゲン、ゲルフ等)のマスターファイルも出して欲しいですね。
モデラー視点でのレビューとなってしまいましたがご容赦ください。
駄長文失礼致しました。
2013年5月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
D兵器以外のメタルアーマーが掲載されておらず失敗したかも?読み物としては面白いです。
2011年9月27日に日本でレビュー済み
仕方の無いことだが、ガンダムやマクロスに比べると、その背景設定の量が致命的に不足している。
そのことが、本誌の掘り下げ不足感につながっている。
また、作品のマイナーさを補うために、番組ストーリーを戦記風に再構築した読み物なりが欲しかった。
自分はグン・ジェム隊で切ったクチなので。同様の人は多いのではないかと思われる。
とはいうものの、けっして悪い出来ではなく、自分は楽しんで読めた。
架空のメカで上手に嘘をついているのが好きな人ならば、楽しめるだろう。
非モデラーの視点です。
そのことが、本誌の掘り下げ不足感につながっている。
また、作品のマイナーさを補うために、番組ストーリーを戦記風に再構築した読み物なりが欲しかった。
自分はグン・ジェム隊で切ったクチなので。同様の人は多いのではないかと思われる。
とはいうものの、けっして悪い出来ではなく、自分は楽しんで読めた。
架空のメカで上手に嘘をついているのが好きな人ならば、楽しめるだろう。
非モデラーの視点です。
2011年10月21日に日本でレビュー済み
放送当時から大好きなアニメでした。当時のムック本も持ってましたが、現在は行方不明・・・ で、本書を知り購入。 しかし、ゲームのようなCGと同じ内容を何回も表現を変えて羅列する文章が殆どでした。今風のアレンジを加えられた線画の方が見応えがありました。この内容でこの価格は正直高いですね。いくらファンでも感じます。せめて登場した敵・味方双方のメタルアーマーを掲載してくれれば良かったのに。
よほどドラグナーが好き!という方以外にはお勧めしません。
よほどドラグナーが好き!という方以外にはお勧めしません。