書評 誰のために書かれた本か この本は一体だれに向けて書かれているのか。言い換えれば、誰を読者として想定しているのか。 就活本というのは山のようにあるけども、多くは学生の側の自己啓発を促す「対策本」だ。そうでないものは、採用側=企業のホンネを書いたものだろう。 大学のキャリアセンター――昔風にいえば「就職課」――はその中間に位置する。会社側も学生側もどちらの立... 続きを読む
沢田健太『大学キャリアセンターのぶっちゃけ話』 - 紙屋研究所Diaryhigh190です。学校基本調査による大卒者の就職率は平成22年度が60.8%*1、平成23年度が61.8%*2と、依然として低い水準で推移しています。こうした世相を反映してなのか、就職活動の失敗による大学生など10〜20代の若者の自殺が増えているとの報道がありました。就活失敗し自殺する若者急増…4年で2・5倍に(出典:読売新聞 2012/05/09)就職活動の失敗を苦に自殺する10〜2 続きを読む
就職活動の失敗による学生の自殺が増えているとの報道を受けて、大学職員と...就活関連の書籍を多く著し、先日初の小説『就活の神さま 自信のなかったボクを「納得内定」に導いた22の教え』を上梓した人材コンサルタントの常見陽平さんと、『大学キャリアセンターのぶっちゃけ話 知的現場主義の就職活動』(ソフトバンク新書)の著者、沢田健太氏さんの対談を構成しました。この10年就職活動は大きく変化しました。キャリアセンターという名前に聞き覚えのない人も多... 続きを読む
【常見陽平氏×沢田健太氏 対談:前編】 キャリアセンターが向き合うもの―...