これはUnity中級者向けな気がします。
以下余談
私の場合は大学の教授からUnityを勉強する機会を頂いて一通りの講習を受けてから、この本を読んでいるので簡単に理解できました。
初めてUnityを触るなら
Unityによる3Dゲーム開発入門 ―iPhone/Android/Webで実践ゲームプログラミング
やその他「初心者」と名の付く本から始めたほうが良いような気がします。
ゲームを作ること自体初めての方は
Unity 4マスターブック―3Dゲームエンジンを使いこなす
が良いのでは?と思います。
本書に関して個人的な感想(?)を述べると仕様に関してやちょっと分からない事があったら付属CDのPDFファイルを読めば大体解決してるの重宝してます。
結構詳しく書かれているのでもしかするとUnity初心者の方はこのPDFファイルで学習することも可能っちゃ可能かな?
価値としては付属CD:2500円・本:1000円ぐらいだと思っています。
注意点としてスクリプトが本書とウニボンはJSで和泉先生のはC#です。
ネットや書籍での記述がJSが多いような気がしますので最初はJSから入って学習すれば良いと思います。
というのも私自身がJSでUnityを勉強し始めたのにいつの間にかC#を使っています、そういうこともあるので慣れたら比べれば良いと思います。
その結果自分に何が合うのか見極めて、楽しいUnityライフ・楽しいゲーム制作ライフを送って下さい。
どうか最適の健闘を。
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Unityではじめるゲームづくり (ゲープロシリーズ) 単行本 – 2011/10/29
付属資料:DVD-ROM(1枚)
- ISBN-104797367725
- ISBN-13978-4797367720
- 出版社SBクリエイティブ
- 発売日2011/10/29
- 言語日本語
- 寸法18.8 x 2.6 x 23.4 cm
- 本の長さ500ページ
商品の説明
出版社からのコメント
●第1部 はじめに
Unityがなかったころは、新米のゲームデザイナーが一からゲームを作るのはとても困難なことでした。ゲームエンジン、特に無料のものはそう簡単には手に入りませんでしたし、ソフトウェアの性能の低さやドキュメント不足に苦しむこともよくありました。今Unityがあれば、すぐれたアートスキルやプログラミングの後ろ盾がたとえなかったとしても、あなたのアイデアをすぐに動くものにできます。
この第1部では、ゲームエンジンの基礎とそのインターフェイスだけでなく、あなたの考えているゲームアイデアを最初のものから洗練させていく方法を学びます。うまくいけば、後々のゲーム制作過程での時間やエネルギーを節約できるでしょう。
●第2部 ゲームアセットの作り方
これまでで、Unityの基本的な操作方法と新しいゲームのアイデアをどのように形にしていくかを学んできました。第2部では、ゲームワールドのテライン(地形)の作り方からゲームキャラクターのセットアップまで、これからつくるサンプルゲームWidgetで必要になる様々なアセットのコンパイルとインポートの方法について学んでいきます。
Unityには素晴らしいアセットのインポート手段がそろっており、短い時間でゲームワールドを作り上げることができます。
●第3部 小道具たちに命を与える
インタラクティブな動作とは、静止したアートワークや画像に命令を加えて動かすことで、ゲームを実際にプレイできるようにすることを指します。Unityでは、スクリプトを書くことによって、個々のゲームオブジェクトが与えられた状況下でどのように動作するかなど、ほとんどのインタラクティブな動作が実現可能です。
第3部では、アニメーションのコントロールからAIまで、ゲームを作り上げていくために必要なスクリプトの使い方について学んでいきます。
●第4部 感性を磨き上げる
いよいよ残るは、洗練されたビジュアルや音響につけ加えることのみとなりました。ここまでの段階でひと通りプレイ可能なゲームになっていますが、プレイヤーに感動を与えるためには、もうひと工夫必要です。第14章と第16章では世界観の演出をより向上させるために環境光と音響効果をゲームワールドに加えていきます。また、第15章では、パーティクルシステムを使ってプレイヤーの攻撃と動作にフィードバックを与える手法について学びます。
●第5部 ゲームを公開する
ここまでに完全にゲームで遊べる状態になりましたが、公開する前にもう少しやることがあります。まず、簡単なデバッグや最適化を行なって、プレイヤーにつまずかせないようにしたり、スムーズに遊べるようにしてあげましょう。ここからは最後の仕上げです。スタンドアローンのアプリケーションとして最終ビルドしてゲームを保存します。これで、あなたのゲームを公開することができるようになります。
さあ世界中のユーザーに遊んでもらいましょう!
Unityがなかったころは、新米のゲームデザイナーが一からゲームを作るのはとても困難なことでした。ゲームエンジン、特に無料のものはそう簡単には手に入りませんでしたし、ソフトウェアの性能の低さやドキュメント不足に苦しむこともよくありました。今Unityがあれば、すぐれたアートスキルやプログラミングの後ろ盾がたとえなかったとしても、あなたのアイデアをすぐに動くものにできます。
この第1部では、ゲームエンジンの基礎とそのインターフェイスだけでなく、あなたの考えているゲームアイデアを最初のものから洗練させていく方法を学びます。うまくいけば、後々のゲーム制作過程での時間やエネルギーを節約できるでしょう。
●第2部 ゲームアセットの作り方
これまでで、Unityの基本的な操作方法と新しいゲームのアイデアをどのように形にしていくかを学んできました。第2部では、ゲームワールドのテライン(地形)の作り方からゲームキャラクターのセットアップまで、これからつくるサンプルゲームWidgetで必要になる様々なアセットのコンパイルとインポートの方法について学んでいきます。
Unityには素晴らしいアセットのインポート手段がそろっており、短い時間でゲームワールドを作り上げることができます。
●第3部 小道具たちに命を与える
インタラクティブな動作とは、静止したアートワークや画像に命令を加えて動かすことで、ゲームを実際にプレイできるようにすることを指します。Unityでは、スクリプトを書くことによって、個々のゲームオブジェクトが与えられた状況下でどのように動作するかなど、ほとんどのインタラクティブな動作が実現可能です。
第3部では、アニメーションのコントロールからAIまで、ゲームを作り上げていくために必要なスクリプトの使い方について学んでいきます。
●第4部 感性を磨き上げる
いよいよ残るは、洗練されたビジュアルや音響につけ加えることのみとなりました。ここまでの段階でひと通りプレイ可能なゲームになっていますが、プレイヤーに感動を与えるためには、もうひと工夫必要です。第14章と第16章では世界観の演出をより向上させるために環境光と音響効果をゲームワールドに加えていきます。また、第15章では、パーティクルシステムを使ってプレイヤーの攻撃と動作にフィードバックを与える手法について学びます。
●第5部 ゲームを公開する
ここまでに完全にゲームで遊べる状態になりましたが、公開する前にもう少しやることがあります。まず、簡単なデバッグや最適化を行なって、プレイヤーにつまずかせないようにしたり、スムーズに遊べるようにしてあげましょう。ここからは最後の仕上げです。スタンドアローンのアプリケーションとして最終ビルドしてゲームを保存します。これで、あなたのゲームを公開することができるようになります。
さあ世界中のユーザーに遊んでもらいましょう!
登録情報
- 出版社 : SBクリエイティブ (2011/10/29)
- 発売日 : 2011/10/29
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 500ページ
- ISBN-10 : 4797367725
- ISBN-13 : 978-4797367720
- 寸法 : 18.8 x 2.6 x 23.4 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,217,125位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 914位ゲームプログラミング
- - 21,882位電気・通信 (本)
- - 109,639位ビジネス・経済 (本)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2013年9月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2012年5月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
正直なところ、かなり難しい内容で、Unityの開発環境も独特で理解しづらい上、
この作者、ぶっちゃけ説明が下手です。
絵を見せてくれれば一発でわかる部分を文章で、
簡単なプロセスをわざわざ難しい表現で書いてある部分が多く、戸惑います。
ディスクにデータがあるのですが、本の説明と違っている部分も多いです。
その上に、翻訳がいまひとつ(英語のコマンドを無理に日本語に訳すなど)で、さらに混乱します。
他の言語でビデオゲームの開発をしたことのある人なら、ああ、あのことを言ってるんだな、と
わかるかもしれませんが、そうでない場合はカンが働かず、混乱すること必至です。
初心者にはお勧めできません。
Unityでのゲーム製作プロセス全体が網羅してあるので、
部分的にわからなくなった場合など、その部分だけ読み込む、参考書として使うのが良いかもしれません。
普通に考えると、プロのゲームプログラマが、Unityの仕様を確認するために読む本ですね。
付属のプロジェクトが本体で、本はそのちょっとした説明書きといったところです。
なお、本の通りに書くと動かない部分があり、
・P.184 下から8行目の
「groundedのif文の波括弧ブロックの外側にelse{} を追加し〜」
とあるが、追加せずに、コードの波括弧の、下から2つめと3つめの間に書く、が正解で、
else{}を書くとバグになって動かない。
です。
この作者、ぶっちゃけ説明が下手です。
絵を見せてくれれば一発でわかる部分を文章で、
簡単なプロセスをわざわざ難しい表現で書いてある部分が多く、戸惑います。
ディスクにデータがあるのですが、本の説明と違っている部分も多いです。
その上に、翻訳がいまひとつ(英語のコマンドを無理に日本語に訳すなど)で、さらに混乱します。
他の言語でビデオゲームの開発をしたことのある人なら、ああ、あのことを言ってるんだな、と
わかるかもしれませんが、そうでない場合はカンが働かず、混乱すること必至です。
初心者にはお勧めできません。
Unityでのゲーム製作プロセス全体が網羅してあるので、
部分的にわからなくなった場合など、その部分だけ読み込む、参考書として使うのが良いかもしれません。
普通に考えると、プロのゲームプログラマが、Unityの仕様を確認するために読む本ですね。
付属のプロジェクトが本体で、本はそのちょっとした説明書きといったところです。
なお、本の通りに書くと動かない部分があり、
・P.184 下から8行目の
「groundedのif文の波括弧ブロックの外側にelse{} を追加し〜」
とあるが、追加せずに、コードの波括弧の、下から2つめと3つめの間に書く、が正解で、
else{}を書くとバグになって動かない。
です。
2012年2月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ゲーム開発まったくの初心者にとっては難しい内容でしょう。
ゲーム開発経験者&Unity初心者にとっては、とても優れた内容になっていると思います。
解説が丁寧で、細かい用途などにも触れており実際にUnityを体験してから読み返すと更に理解が深まります。
付録のDVDには、内容に合わせたアセットデータ、バンダイナムコゲームス社内勉強会で使用したスライド資料が含まれています。
下記の内容でPDFとMOVが収録されており、ポイントが図解で紹介されています。
・UNITY操作入門
・スタティックメッシュとテクスチャのインポート
・スキンメッシュとアニメーションのインポート
・JAVASCRIPT入門
・キャラクター制御と入力
・アニメーションの制御
・UNITYのヒット
・GUI制御
・ライティングとシャドウ
・パーティクルエフェクト
・UNITYのサウンド周り
・デバッグと最適化
・UnityのiOSビルド
・ゲームをビルドする
・UNITYの物理エンジンの機能
・TEKKEN BOWL開発ヒアリング
ゲーム開発経験者&Unity初心者にとっては、とても優れた内容になっていると思います。
解説が丁寧で、細かい用途などにも触れており実際にUnityを体験してから読み返すと更に理解が深まります。
付録のDVDには、内容に合わせたアセットデータ、バンダイナムコゲームス社内勉強会で使用したスライド資料が含まれています。
下記の内容でPDFとMOVが収録されており、ポイントが図解で紹介されています。
・UNITY操作入門
・スタティックメッシュとテクスチャのインポート
・スキンメッシュとアニメーションのインポート
・JAVASCRIPT入門
・キャラクター制御と入力
・アニメーションの制御
・UNITYのヒット
・GUI制御
・ライティングとシャドウ
・パーティクルエフェクト
・UNITYのサウンド周り
・デバッグと最適化
・UnityのiOSビルド
・ゲームをビルドする
・UNITYの物理エンジンの機能
・TEKKEN BOWL開発ヒアリング
2014年10月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
説明が下手すぎるにつきます。
簡単なことでも、いかにも難しいように書いている
今のUnity4.6では必要のない本
Unityで始めるゲームづくり Unity42Dゲーム製作超入門で十分。
やっぱり ダメ本は中古も安い。
簡単なことでも、いかにも難しいように書いている
今のUnity4.6では必要のない本
Unityで始めるゲームづくり Unity42Dゲーム製作超入門で十分。
やっぱり ダメ本は中古も安い。
2015年9月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
全体的に説明の順序がムチャクチャで、読み進める事をあきらめそうになります。
入門書なので読み手は1ページずつ実践していくことになりますが、この部分が考えられていないようです。
「ガイド図に従って○○を作ってみましょう!」と書かれていたのでそのガイドと手順に沿って進めるも、
そのガイド図に描かれている物の説明が後半に記載されておりすべてやり直しということがあったりします。
また、誤植もあったりと読み進めるのが大変でした。。。
「ゲームづくりをはじめる」なので、「ゲームの作り方・考え方」を記載している点、情報量が多い点は評価できるのかもしれませんが、
上記のフラストレーションのたまる説明で全て台無しです。
入門書なので読み手は1ページずつ実践していくことになりますが、この部分が考えられていないようです。
「ガイド図に従って○○を作ってみましょう!」と書かれていたのでそのガイドと手順に沿って進めるも、
そのガイド図に描かれている物の説明が後半に記載されておりすべてやり直しということがあったりします。
また、誤植もあったりと読み進めるのが大変でした。。。
「ゲームづくりをはじめる」なので、「ゲームの作り方・考え方」を記載している点、情報量が多い点は評価できるのかもしれませんが、
上記のフラストレーションのたまる説明で全て台無しです。
2011年12月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
10月に出たUnity本が完全初心者用であるのに対して、こちらは中級〜の作りです。
メニューからいちいち説明しませんので、その説明が煩わしい方にはちょうどいいかも
しれません。
少なくとも10月、11月に発売されたUnity本を行っただけでこの本に行くのは難しいでしょう。
上級者が作成した本であることを理解した上で購入するのであれば問題ありません。
とくにスクリプトの説明は他の参考書よりも多くJavaScriptではなくUnityScriptであることが
理解できるでしょう。
メニューからいちいち説明しませんので、その説明が煩わしい方にはちょうどいいかも
しれません。
少なくとも10月、11月に発売されたUnity本を行っただけでこの本に行くのは難しいでしょう。
上級者が作成した本であることを理解した上で購入するのであれば問題ありません。
とくにスクリプトの説明は他の参考書よりも多くJavaScriptではなくUnityScriptであることが
理解できるでしょう。
2015年9月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
高校のお友達から長いこと息子が借りていたので、購入しました。
息子たちにとってはバイブルらしいです。
でも制作にはまだこぎつけていません。
息子たちにとってはバイブルらしいです。
でも制作にはまだこぎつけていません。
2013年5月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
初めてUnityでゲームを作ろうと思って買ったがバージョン違いで戸惑うところが多々ある。
またスクリプトがJavaScriptなのでC#で作ろうと思っていた自分には少しむずかしいところがあった。
わかりやすいと思うが環境が違うため自分には合わなかった。
またスクリプトがJavaScriptなのでC#で作ろうと思っていた自分には少しむずかしいところがあった。
わかりやすいと思うが環境が違うため自分には合わなかった。