表紙に、惹かれて、図書館で借りて、少し気に入ったので、ここで、購入。
ああ、「おっぱい」揉みたいぞ。なんて、不埒なこと考えてしまう絵です。
これ、官能小説にしたら、どうなるんだろう?
なんて、そっちのほうに行ってしまいそうな表紙です。
内容は、かなり、じれったいです。
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妹は僕に手を出すなっ! (GA文庫) 文庫 – 2012/6/14
ゲームシナリオライター&デザイナーの木緒なち初のライトノベル!
ツンな妹とデレな妹に挟まれた少年のツインズ×ラブコメディ開幕!
「はやく、しましょう……んっ」
「キス!? しないわよ、バカッ! 」
「なに考えてんだ、ふたりとも! ?」
高校生・藤本孝美、17歳。ごく平和な彼の生活で、ひとつの大きな悩みは、ツンな妹、晶とのこじれた仲。
そんななか、突然、孝美の前に同じ顔をしたデレな妹が現れる。それは、幼い頃に別れた、晶の双子の妹、シズカだった!
同じ顔を持ちながら、かたやツン、かたやデレというややこしい双子からの
ストレート&ねじ曲がった愛情と誘惑とアレな行為に、孝美の限界値も突破寸前! ?
そして、シズカによる密かなたくらみとは……?
ツンな妹とデレな妹に挟まれた少年のツインズ×ラブコメディ開幕!
ツンな妹とデレな妹に挟まれた少年のツインズ×ラブコメディ開幕!
「はやく、しましょう……んっ」
「キス!? しないわよ、バカッ! 」
「なに考えてんだ、ふたりとも! ?」
高校生・藤本孝美、17歳。ごく平和な彼の生活で、ひとつの大きな悩みは、ツンな妹、晶とのこじれた仲。
そんななか、突然、孝美の前に同じ顔をしたデレな妹が現れる。それは、幼い頃に別れた、晶の双子の妹、シズカだった!
同じ顔を持ちながら、かたやツン、かたやデレというややこしい双子からの
ストレート&ねじ曲がった愛情と誘惑とアレな行為に、孝美の限界値も突破寸前! ?
そして、シズカによる密かなたくらみとは……?
ツンな妹とデレな妹に挟まれた少年のツインズ×ラブコメディ開幕!
- 本の長さ296ページ
- 言語日本語
- 出版社SBクリエイティブ
- 発売日2012/6/14
- 寸法10.8 x 1.4 x 15 cm
- ISBN-104797369906
- ISBN-13978-4797369908
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登録情報
- 出版社 : SBクリエイティブ (2012/6/14)
- 発売日 : 2012/6/14
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 296ページ
- ISBN-10 : 4797369906
- ISBN-13 : 978-4797369908
- 寸法 : 10.8 x 1.4 x 15 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 2,026,098位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 2,451位GA文庫
- - 172,468位ビジネス・経済 (本)
- - 323,308位文庫
- カスタマーレビュー:
著者について
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カスタマーレビュー
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2014年6月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2012年8月5日に日本でレビュー済み
優柔不断な主人公が双子の妹たちに翻弄され、バカエロやドタバタありのごった煮なラブコメ。
楽しくアホらしくドタバタを描きつつも、ときには真面目に、人と人が関わり合うことや、
家族とは何だろうか、といったことをテーマにしていくことが、あとがきで述べられている。
しかし、読んでみて受けた印象は、良くも悪くもゲームのシナリオのようなものだったということである。
双子の妹以外にも、レギュラーとなりそうな女子が数名おり、設定も興味深いものであるにもかかわらず、
概してお披露目程度の描写に留まり、まるで個別ルートに入った後のギャルゲのヒロインのようであった。
次巻以降さらにキャラは増えるであろうから、続編を見込んでいるからこそ、絞るべきだったように思う。
総じて、双子のうち、ツンな妹の個別ルートのシナリオを読んでいるかのような印象を受ける作品である。
個別ルートであるだけに脱線も少なく読みやすい仕上がりであった。
けれども、彼女が主人公と疎遠となる理由があまりにもあっさりしたものであり、肩すかしを受け、
物語の基軸に据えるにはインパクトが弱いように思われた。
今後も人間関係や家族をテーマにしていくのであれば、もう少し捻りが欲しいところだ。
楽しくアホらしくドタバタを描きつつも、ときには真面目に、人と人が関わり合うことや、
家族とは何だろうか、といったことをテーマにしていくことが、あとがきで述べられている。
しかし、読んでみて受けた印象は、良くも悪くもゲームのシナリオのようなものだったということである。
双子の妹以外にも、レギュラーとなりそうな女子が数名おり、設定も興味深いものであるにもかかわらず、
概してお披露目程度の描写に留まり、まるで個別ルートに入った後のギャルゲのヒロインのようであった。
次巻以降さらにキャラは増えるであろうから、続編を見込んでいるからこそ、絞るべきだったように思う。
総じて、双子のうち、ツンな妹の個別ルートのシナリオを読んでいるかのような印象を受ける作品である。
個別ルートであるだけに脱線も少なく読みやすい仕上がりであった。
けれども、彼女が主人公と疎遠となる理由があまりにもあっさりしたものであり、肩すかしを受け、
物語の基軸に据えるにはインパクトが弱いように思われた。
今後も人間関係や家族をテーマにしていくのであれば、もう少し捻りが欲しいところだ。
2012年6月16日に日本でレビュー済み
主人公がツンとデレの双子の妹に挟まれて…といった紹介文の物語。
読んでみての感想は、とにかくヒロインに魅力が感じられないの一言。
これに尽きる。
まずヒロインのツンの方の妹。
本当に物語の大半がツンであり、朝起こしてもらうのから食事の準備まで
全て兄である主人公にやってもらっている。
そしてその主人公と険悪なのがこの物語の最大のポイントではあるのだが、
その理由というのがまたあっさりしたものであり、もう少し捻るなり何なり
できなかったのかと思う。
デレに該当するもう一人の妹も、読んでいて「これはデレなのか?」と言った
疑問符がつくようなキャラであり、行動もちぐはぐであまり魅力が感じられなかった。
その反面、サブキャラである都子や葉月は個性的かつ面白いキャラに仕上がっており、
その都子の謀略や葉月の妄想設定がほとんど生かせていなかったのが悔やまれる。
読んでみての感想は、とにかくヒロインに魅力が感じられないの一言。
これに尽きる。
まずヒロインのツンの方の妹。
本当に物語の大半がツンであり、朝起こしてもらうのから食事の準備まで
全て兄である主人公にやってもらっている。
そしてその主人公と険悪なのがこの物語の最大のポイントではあるのだが、
その理由というのがまたあっさりしたものであり、もう少し捻るなり何なり
できなかったのかと思う。
デレに該当するもう一人の妹も、読んでいて「これはデレなのか?」と言った
疑問符がつくようなキャラであり、行動もちぐはぐであまり魅力が感じられなかった。
その反面、サブキャラである都子や葉月は個性的かつ面白いキャラに仕上がっており、
その都子の謀略や葉月の妄想設定がほとんど生かせていなかったのが悔やまれる。